スピーカの音は濁るか?比較実験で確かめる

このQ&Aのポイント
  • 座布団を使った比較実験で、スピーカの音の変化を検証
  • スピーカの前に座布団を立て、音の反射を抑える方法を試す
  • 座布団があるときの音は澄んで奥行きがあると感じられる
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実験-確かにスピーカの音は濁る?

前回、スピーカの音は濁ると書いて大変な非難を浴びてしまいましたが、 1つの比較的簡単な実験をしてみましたがこの比較実験で、どのように音が変るか実験をしてみて貰えないでしょうか? 2つのスピーカをくっつけて置きスピーカのすぐ前に座布団を立てて、右と左の音を分離できるようにします。 この状態で音を出しますが大きい音では部屋の反射の影響が大きくなりますから、小さめの音で聞いてみてください。 次に座布団を取って音を聞きます。 座布団がある時は左右のスピーカの音が逆の耳にあまり入らないので、スピーカの音のクロストークが相当小さくなっています。 顔は座布団から10~15cm離しても大丈夫です。 この音を比較した時、私には座布団があるときの方が綺麗に澄んだ音で奥行きがある思うのですがいかがでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.17

to:No.16 chiha2525さん >それほどはっきりとわかるものでしょうか? 吸音パネルが視覚に入っても影響を受けないような無響室のような環境で違いが認識できる程度です。 ルームアコースティックの影響による変化の方が大きいので、それを極力排除できる方法で実験しなくては評価ができません。 起こるのは、ギターエフェクトのフランジャーのLFOを止めたような効果(櫛形フィルター効果)ですが、電子回路でMIXした結果のように明瞭な変化ではありません。 ルームアコースティックに影響をできるだけ少なくするためには、No.9で私が提案する、モノラル信号を1本のスピーカー(スピーカーの音が干渉しない)と並べた2本のスピーカー(相互に干渉する可能性がある)で聞き比べるくらいしか方法しか無いでしょう。この方法なら手軽にできると思います。どの程度の変化かやってみてください。(音量も大きくなるので同音量で比較するように注意の事) 私の場合、過去の壮大な実験において、 http://okwave.jp/qa/q7190790_2.html#answer の回答No.14に回答しておりますが、ほぼ同じ音だが表現すれば「太い音」になるという変化を得ております。周波数スイープ信号をマイクで記録して比べると、スピーカーを2本並べた場合櫛形に谷ができています。また、これに類似した櫛形の谷は擬似無響室にて床の吸音を行わなかった場合にも記録されます。1本のスピーカーでも直接音+床反射で生じるという事です。ヘッドフォンでなければナンピトもこのような条件下(多数の反射音の影響=ルームアコースティック)でオーディオを鑑賞していているのです。 相談者tetsumyiさんの方法では、ルームアコースティックの変化の方が遥かに大きく、人の聴感はそれにマスキングされる可能性が非常に高くなります。   前回の相談で、音の変化の原因をルームアコースティックに求められれば多くの人の賛同を得られたでしょうが、左右のスピーカーの干渉に求められた為に、非難(している訳ではない)を浴びる事になったのです。  

tetsumyi
質問者

お礼

解説ありがとうございました。 おかげさまで、通常オーディオマニアの方がどのような音の聞き方をしておられるのか良く理解でき大変参考になりました。 ちなみに私は過去に楽器演奏に手を出したりミキサー経験があることもあって楽器の音色にこだわって音を聞いているためにかなりデッドな環境です。 そのため、ギターの音は弦の音とボディーの響きを聞き分けられるほどです。 オーディオに関心がる人でも随分聞き方が違う物だなーと改めて認識しました。

その他の回答 (16)

  • chiha2525
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回答No.16

良く分からないのですが(実験もやっていません、すみません)、 スピーカーで聞くときとヘッドフォンで聞くときと、その”ニゴリ”とやらは、 それほどはっきりとわかるものでしょうか?

tetsumyi
質問者

お礼

ヘッドホンでも安物は内部の反射が大きくて機種独特の癖のある音質となって濁りか何だかわからなくなります。 プロ仕様のオープンエアータイプでは澄んだ音質になるのが普通です。 ここの回答からわかったことですが、どうも音響マニアの方の多くは部屋での反響で聞き易いというか、好みの音に作り上げているようです。 それでスピーカーの直接の音質が隠れて良く聞き取れなくなっているようです。 私の環境では、スピーカーを動かさないでも顔のすぐ前に座布団を立てて左右の音を分離すると音質が大きく変ります。 部屋の反響が小さく耳が良い人であれば、スピーカーからの音か部屋の反響かは聞き分けることができるはずです。 簡単ですから1度やってみてください。

noname#156650
noname#156650
回答No.15

tetsumyi様、再び失礼致します(礼)。 先に頂戴致しました補足、こちらでお話しを賜りました点に留意し、再度同様のSPセッティングで音楽を楽しんでみました(笑)。 しかしながらtetsumyi様、当方今現在の試行は到底「研究」などと呼べる様なシロモノではございませんので(汗)、こちら単なる素人のお遊び程度とお考え下されば幸いです(苦笑)。 なお今回再度の試聴では、前回当方がお送りしました諸々の考え、これに一応の措置を施した形で聴き取りを行っております。 仕切り板自体の効果と吸音の影響、この二点をある程度区分けをするため、同板の仕様を一部変更致しました。 こちら座布団に近い材質から音を吸わない形へ移行致しまして、具体的にはこれまで使用の仕切り板材へ、毛布ではなく防音施工用の重い遮音シートを被せた状態としました(まずもって吸音の効果は、ほとんど無い状態です。そしてケースバイで、その上からシーツを被せて聴いてみました)。 実はtetsumyi様、当方自身はtetsumyi様のお話しにありますタイムラグを生じさせる様な反射、これをただいま取組中のSPでは逆に利用する考えでして(苦笑)、結果として同案SPの音の質自体は、おそらく多々色付けの多い中身と思われる次第です。 ただtetsumyi様がお考えの、左右分離効果と理想的吸音の両立。これは短期間の試行では、当方まずもって高次元の域まで詰め切れませんです(実際、相当なカット&トライが必要と思われます)。そのため当方自身は今回、それぞれの効果程度が比較的把握しやすい試聴の方法を模索致した次第です。 とは申しましても、やはり部屋全体レベルにおける通常の音量や聴取スタイルでは無理があるのでしょうか(苦笑)。SPから距離を取った位置ですと補足でご指摘頂きました各ポイント、諸々の判断が正直絞り込みにくい印象でありました。 よって当方、以下のご報告はSP直近での近接聴取に限定した中身でございまして、こちらあまりお役に立ちませんけれど、一度お目通し頂ければ幸いです(礼)。 ◎使用SP テスト用のSPも近接聴取向きの機種に変更致しました。当方個人的には8cmフルレンジをこよなく愛する人間でありますが(笑)、今回は10cmフルレンジ一発のブックシェルフシステムに変更致しております(加えて、手持ちの中で最も歪み感の少ないユニットを用いたSPです)。 ◎試聴ソース tetsumyi様、当方の能力では到底フルオーケストラでの判断は叶いませんので、個々の音位置が比較的わかりやすいディスクに絞らせて頂きました。 主だったところではオコラのシンプルな楽曲(長岡先生の影響ですね。苦笑)、そしてマイスターのカルテットからセクステッド辺り、加えて「音」マニア的なソニーのアンティークオルゴールCD等を用いております(その他、誠にシンプルな録音と思われる、小松亮太さんのメジャーデビュー前のディスク等々も試しました)。 ◎結果 tetsumyi様、さすがに近接聴取ですと、仕切り板の効果は絶大でありますね。これはもう左右の分離、ほとんどヘッドフォンに近い状態であります。 またご指摘にあります音位置の把握、この遠近やスパンが非常にイメージしやすい感でありました(クロストーク減少、本来の音の場がより再現される環境へ近付いたものと推察致します)。 ちなみに当方、一連の試聴後に再び仕切り板を吸音効果が働く形へ変えてみたのですが、しかしここで面白い音の印象となりました。 tetsumyi様、これはあくまで当方の個人的印象でありますけれど、本セッティングにおける座布団的素材でのセパレーション、これは「吸音」的な観点から致しますと、音を幾分マイルドに加工している気が致します 当方が先に頂戴致しましたtetsumyi様のお話しでありますが、 「多くの皆様が求めておられる音とは、部屋の響きを含めた音の場が聞き易く好みの音質になっているかと言うことが問題のようです。 私の場合は、楽器演奏に手を出したことがあるかも知れませんが、スピーカーからの直接音がどれだけ生演奏に近いかを判断の基準にしてしまいます」 こちらにおける「部屋の響きを含めた音の場が聞き易く好みの音質になっているか」とのお話しが、今回当方の印象ではまさに仕切り板の変化で生じた方向と感じるのであります。 繰り返しとなりますが、基本的に遮音のみとした状態から、座布団等に近い吸音程度への仕切り板再変更。これによって音全体は、むしろ「聴きやすい音」へシフトしたような感であります(結果こちらですと、かなり音量を上げても苦になりませんでした。他方遮音シート併用の仕切りでは、いくらクロストーク減少と言ってもやはりSP自体との距離の近さ、これを音量の差によって「圧迫感」として感じました。また遮音シート+シーツの形においても、ほぼ同様であります)。 ちなみに当方今回の試聴盤では前述のオルゴールのCDがあるのですけれど、このディスクは音の精度を突き詰めた「解析編」、そしてオルゴールが奏でる音を楽しむ指向の「鑑賞編」という二部構成になっております。 再度毛布で覆った仕切り板で聴いてみますと、正直この「解析編」が、幾分「鑑賞編」的な方向性の加工した音に変化する印象なのでありますよ(加えて大型オルゴールの、各構造位置から発せられる音源のイメージ把握。この精度も確実に低下した感です。やはりどうにも吸音の程度に関し、多々詰めが必要と思われました。苦笑)。 ただ今回のご質問で主題となっております本来の音の場の再現性、この点につきましては本セッティング(仕切り板を併用した状況下での近接聴取)は、間違いなく一応の効果があるものと考える次第でございます。 tetsumyi様、今回の一連のお話し、音の実験としては誠に興味深く、そして非常に意義のある中身であります。仮にこれを現実の形でまとまったSPシステムとして成立させることは、いやはや本当に大変そうでありますけれど(苦笑)、しかし前回のご質問にありますヘッドフォン、これならばまた諸々状況は変わって参りますですね(大変興味深いお話しであります。笑)。 ちなみにtetsumyi様、添付図のSPは、ビクターのバイフォニック・リスニングチェアのアイデアを基に、以前に長岡先生が設計した作品であります(すみません、一部余分な物をSP上に載せましたが、年始と言うことで何卒お許しを。苦笑)。 こちら、座椅子に近い形状のSPでありまして、中央のハコ上に腰掛けて聴取。左右の各ユニットはリスナーの側頭部、両耳の箇所へそれぞれ正対する構造であります(先生の意図としては「普通のSPでヘッドフォン効果を狙ったアンサンブル型のSP」とのことでありました)。 しかしこういった特殊な形態のシステム、やはり残念ながらドンピシャで個々の嗜好にハマらない限り、決して一般的に広く受け入れられる物ではありませんですね(苦笑)。 当方ただいまの取組SPもまさしくその感でありますけれど、されどtetsumyi様、世の中では下の様なSPを作っている方々もいらっしゃいますので(笑)、自己の信念の貫徹において、他の方への遠慮は全く必要ないものと考えます(全て、個人の自由であります)。 http://minuskull.com/ http://www.kuntzeldeygas.com/blog/ 一部巷に氾濫する、物理的に一切の証明が成されていない意味不明のアクセサリー等は「冗談じゃないよ」の当方でありますが(苦笑)、しかし今回のtetsumyi様の一連のお話しには、当方心より賛同する点が多々でございます。 tetsumyi様、以後も諸々大変とは思いますが、ぜひぜひご自身の目指すところへ向け、どうぞ頑張って下さりませ(礼)。 それではtetsumyi様、再度のお邪魔、当方これにて撤収させて頂きます。

noname#156650
noname#156650
回答No.14

tetsumyi様、再度お邪魔のtyo0911です。 先にお送り致しました当方の回答、語句の選択でポカを行ってしまいまして、「クロストーク」が「クロスストローク」となってしまっております(申し訳ありません)。 当方かなりちゃらんぽらんな性格でして、こちら全く間違いに気が付きませんでした(汗)。 新年早々に思い切りのポカ、tetsumyi様、誠に誠に失礼致しました(礼)。

noname#156650
noname#156650
回答No.13

tetsumyi様、新年、明けましておめでとうございます(礼)。 こちら、前回から引き続いての諸々のお話し、浅学当方も大変興味深く拝見させて頂いております。 実はtetsumyi様、お話しのご趣旨とは全く異なる取組でありますけれど、当方ここしばらく自作SP関連におきまして、一部類似した形態での試行を行っております(当方典型的な下手の横好き工作マニアです。苦笑)。 具体的には「トールボーイ型の単独筐体でステレオ再生を目指す」という誠に無茶なトライでありまして(苦笑)、その中におけるSP試案の一つにて、左右近接配置のユニット間へ反射構造物を置く形へ挑戦致しております。 こちら、tetsumyi様と同様の考えの部分(左右の音の物理的分離を図る)目的もあれば、他方全く異なる用法(反射や回折を逆に利用してみようという考え)も行っておりまして、そのため今回当方、お話しにあります形態での試行として、後者に関する中身を180度変更してテスト致しました。 具体的には左右SP間に配置した一枚板の仕切り板、この板を厚手の毛布で覆ってしまい、その上からシーツを被せた状態としております(板材表面での反射や回折、極力排除の形であります)。 仕切り素材の程度としては、ご指定の座布団にまずまず近いものでありまして、よってこの形での諸々試聴の結果、当方自身の印象としてはまさにtetsumyi様のお話しの通り、音全体が実に「すっきり」とした感でありましたです(文字通り、その感であります。なお当方の試聴はこれまでの状況と比較のため、近接聴取に加え通常リスニングポジションでの確認も行わせて頂きました)。 そこでtetsumyi様、当方自身は他の回答者皆様のように博識ではございませんので(苦笑)あくまで感覚的な表現に限定したお話しとさせて頂きますけれど、しかしながらこのテストによる総体的な印象、音の変化の原因がちょっと絞りきれない感であります。 ご指摘にある通りチャンネルセパレーション(クロスストローク)の変化によるものなのか、それとも仕切り素材自体が持つ吸音性に起因するものなのか、この辺りの線引き(と申しますかそれぞれの効果程度の把握)が、先にご回答のFEX2053様の仰る通り、誠に判断の難しい印象でございますですね。 お話しにあります左右分離、これを本試行方法で詳細確認するためには、もしかすると仕切り部におけるその他素材での工夫等々が、若干必要なのかなとも愚考致した次第でありました。 加えてもう一つの「音の奥行き」的な再現性に関しては、これまた左右SP自体の軸上開き角度、この変化により多々印象が異なる雰囲気であります。 実はtetsumyi様、当方ただいま取組のSPにおいては同角度で散々悩みまして(悩みは現在も続いております。苦笑)、少なくとも開き角ゼロの配置よりは、確実に逆オルソン配置の方が諸々有利と判断致しております。 音の場を含めたこの辺りの印象については、正確な判断に際しあまりに関連要因が多過ぎますので(仕切り構造物の存在、またその素材ごとにおける違い、そして様々な聴取位置での差に加え、何よりただいま申し上げた軸上開き角度の件)、これらのどれか一つのみに特定し「音の奥行き」に類似する域の判断を行うことは、当方正直お手上げでございます(申し訳ありません。苦笑)。 ちなみにtetsumyi様、これまでのお話しにありますクロスストローク関連につきましては、当方も過去に幾つか、興味深い改善対策手法へ、幸運にも親しむ機会を頂いております。 その中で自身面白く感じたのは、ローランドのRSS活用、ビクターのバイフォニック、そして逆説的ではありますけれど、古典的なスピーカーマトリクスの三つでございました(いずれも「良し悪しは別として」の感でございますが。苦笑)。 こちら、釈迦に説法のお話しで誠に申し訳ないのですが(RSS等、tetsumyi様は確実にご体験済みと思われる次第です。何卒お許しを。苦笑)、幸いバイフォニックに関してはネット上に手軽なサンプルがございましたので、こちらぜひ一度ご確認頂ければ幸いです。 http://www3.jvckenwood.com/dvmain/gs-td1/sp/sound1.html http://www3.jvckenwood.com/dvmain/gs-td1/sp/sound2.html またtetsumyi様、当方個人の独断と偏見と致しましては、お部屋規模でのクロスストローク対策、これにはスピーカーマトリクスによる徹底的な詰めが、むしろ逆療法的な物として案外面白いのではないかと考えております(当方の知人からは、ナンセンス極まりなし!と笑われましたが。苦笑)。 近年では単なる「お手軽サラウンド」に近い扱いの同接続でありますけれど(苦笑)、しかしこれはセッティングの煮詰めの他、各SP個別の構造形態にまで徹底的にこだわれば、実際かなりのレベルで生音に近い音の場の形成が可能ではないかと愚考致します。 純粋左右2chに相反する手法ながらも、適度な音の場の醸造とクロスストロークの打ち消しキャンセル。この二つを同時に行えるのが同接続のメリットでもあると、当方個人的には考える次第です(根本的に間違いの可能性大ですが。苦笑)。 しかしながらtetsumyi様、ここで根源的なお話しとなってしまい大変申し訳ないのですけれど、やはり突き詰めたところの「綺麗に澄んだ音」となりますと、これはクロスストロークのみならず、おそらくはSPユニットやキャビネットの域にまで遡った思考が、どうしても欠かせないものと浅学当方愚考する次第です。 感覚的に人間が感じる「音の濁り」、この部分においてはまずSP構造形態に起因する様々な影響が、パーセンテージとしてはかなりの割合を占めるものと想像する次第です(もしかすると、クロスストローク以上の要因比率かも知れませんです)。 当方、自身の工作では比較的カラーレーションの多い構造方式が多いため(苦笑)、たまに当方などとは真逆の工作路線のSP(フェルトを使った後面解放箱等)を拝聴致しますと、これはもう本当に「濁りの差」を心底痛感する次第でございます。 しかし同方向性においても、現実には当然様々固有の欠点を抱えておりますし、いやはや、この辺り本当に難しくありますです(また苦笑)。 当方の悪癖にて話しが相当ずれてしまいましたが(申し訳ございません)、しかしtetsumyi様、「専門家である故に重大な間違いに気付かないことが多くあります」とのお言葉、これには当方心より賛同でございます。 先達の手法に関し、何の疑問を持つことなく引き継いでいくこと。そして固定観念的に、「定石」との判断が当り前となっている物事。これは場合によっては、とある間違いをそのまま無為に重ねる可能性を秘めたお話しでもあるはずです(私事ながら当方、同様のケースを仕事の場において幾つか体験致しております。こういったお話し、現実として間違いなく存在致します)。 色々な可能性への挑戦、当方個人的には誠に意義のあるものと考えますので、ひとつ今後ともtetsumyi様、諸々の取組ぜひぜひ頑張って下さりませ(礼)。 と言うことでありまして、最終の結論と致しましては今回お話しの件に関する検証、これはもう少し厳密な住み分けを行う形の試聴にて、また機会があれば結果ご報告申し上げたく存じます。 それではtetsumyi様、ほとんどお役に立たず大変申し訳ございませんが(苦笑)、当方これにて、お暇させて頂きます。 そしてtetsumyi様、もしよろしければ今度は当方の関連愚問、またの機会にこちらご助言ご指導頂ければ、当方誠に誠に幸いです。今後ともひとつtetsumyi様、何卒諸々よろしくお願い申し上げます(礼)。 それでは、失礼致します!!!

tetsumyi
質問者

お礼

tyo0911さん 研究の一つに時間を掛けて加えてくださってありがとうございます。 大変参考になりましたし、tyo0911さんの内容からかなり良く理解できたのですが 回答者の皆さんの見解を考えて見ますと私の目的としている音質が、オーディオでの高音質を求めている方と食い違っていることに気付かされました。 多くの皆様が求めておられる音とは、部屋の響きを含めた音の場が聞き易く好みの音質になっているかと言うことが問題のようです。 私の場合は、楽器演奏に手を出したことがあるかも知れませんが、スピーカーからの直接音がどれだけ生演奏に近いかを判断の基準にしてしまいます。 それで、座布団ありの場合の実験は非常に重要な音質の変化になっていると判断しています。 聞き比べると圧倒的に座布団ありは目の前での生演奏の音質に近くなっていると思うのですが、他の方はそう思われないのでしょうか? そうして、録音方法にもよりますが座布団ありの場合、良く聞くと音源がスピーカの前に来る音とかなり後方にあるように聞こえるはずです。 この前後の定位を聞き取ることができるようになるのはクロストークが無くなる事で音源に含まれている2つのマイクのわずかな時間差を聞き取ることができるようになって可能になることです。 スピーカーでも明確でないですが奥行きのある音が聞き取れる場合がありますが、これは澄んだ音質の場合この時間差を耳がいくらか認識できるからでしょう。 それで、この前後の定位ができることではじめて可能になる楽器の本来の音色が聞き取れるようになったになったのではないかと考えています。 クロストーク対策として打ち消すための補助スピーカーを設置する方法や電気的に時間操作した信号を逆チャンネルに加える手法があることは最近調べて知ることができましたが、これらの手法は本質的に前後の定位を壊し音質を悪くする方向になると考えられます。 時間があれば、この点を気にして聞いてみてさらに感想をいただければありがたいです。

tetsumyi
質問者

補足

このテストで加えて確認して頂きたい点があるのですが、 前後の定位ができることで解像度がすごく良くなっていないでしょうか? 例えばオーケストラで同じ方向に2つ3つの楽器があった場合でも、それぞれの楽器の音が重なることなく、生演奏を聞いている時のようにそれぞれの音色を容易に聞き分けることができるのではないでしょうか? また、目の前にスピーカーがあるにも関わらず、かなりの音量でも全くうるさく感じないと思うのですがいかがでしょうか? よろしくお願いします。

回答No.12

はじめまして♪ かなり昔、似たような実験はした事が有ったのですが、、、、 質問文に沿って、試してみました。 なぁーんだぁ、非常に近接状況のニアフィールドリスニング。 私の場合は座布団を固定する工夫無しで、手で支えてみたのですが、個人的には座布団アリでは詰まったような(奥行きも含めて空間が狭い)印象でした。 まぁ、手で持っていると言う要因も有ったと思いますし、評価用の音源がペアマイクで録音した自前音源だったからでしょう。 ユーチューブからのアニメタイトルソング等は、座布団アリの方が粗が目立たず、聴き易く成りました。 (パンやフェーダー、エフェクトのうんうんは聞き取りにくく、より、そんな事考えず聴くには好ましいでしょう。) もっとも、普段からモニター系のヘッドホンで録音状況がワカル感じが好きなので、一般のリスニングと言う人の感覚とはちょっと違う方向の個人的感想かと思います。 試してみて、まだ深く検証はしていませんが、チョイ聴きの感想です。 とりあえず、個人的感想では有りますが、提案実験の報告まででしたぁ~♪

tetsumyi
質問者

お礼

実験ありがとうございます。 確かに、音源がペアマイクで録音した音源の場合、左右分離が悪く非常に近接状況のニアフィールドリスニングになると思います。 左右分離が良い音源では通常の90度程度範囲に広がった音像となると思いますが この場合、耳が広がった音像認識に慣れてくるとパンやフェーダー、エフェクトを聞き取れると思うのですが、正月休みがあって時間が取れるなら試してみて教えてくださるなら非常に参考になりますから、できたらお願いします。

回答No.11

>この音を比較した時、私には座布団があるときの方が綺麗に澄んだ音で奥行きがある思うのですがいかがでしょうか? はい、全くその通りです。・・・一部、誤りがありますが・・・ これを極限にまで突き詰めたものが左右の Crosstalk が極めて小さい Headphone や Earphone と言えるのですが、Headphone や Earphone では予め負極 (マイナス) 側を共通の線にまとめた Binaural 方式で伝送していますので Crosstalk を完全に排除した Biphonic 方式にはなっていません・・・憶測に過ぎませんが、Binaural とするのは Plug の抜き差しを簡便にすると言うよりも Biphonic では不自然に聞こえる要素が大きいのではないかと私は思っています・・・Audio Mania にとっては Stereo Source に 2 本の Plug を用いるのは当たり前のことですので Headphone の Plug が 2 個あるのは面倒だなどという人はいないでしょうから(笑)。 一部、誤りがありますが・・・というところは「綺麗に澄んだ音で奥行きがある」という表現です。 Crosstalk を排除した再生音は非常に分離が良いので左或いは右から出てくる音を非常に小さな音まで聴き取ることができるようになります・・・しかし、澄んだ音というのは正解でしょうが、綺麗か否か、奥行きがあるか否かは聴く人の感じ方で表現内容が変わってくるものです。 「嫌な音はどれほど小さな音でも気分が悪くなるほどはっきりと聴こえなければならない。」という「Monitor 指向」の再生装置ならばともかくも「良い音楽を良い音で聴きたい。嫌な音は聴きたくない、」という「 Music 指向」の再生装置にあっては「音の濁り」や「雑音」も音質向上のための重要な要素の 1 つとなります。 http://www.brl.ntt.co.jp/IllusionForum/a/maskingPotentialRule_levelRelationship/ja/index.html 上記の Page (Flash Page です) の音を聴いてみてください。 実際の再生装置でこれほどブツ切りの Source 音や雑音になるものは殆ど有り得ませんが、音質の善し悪しと感じ取れる低録音 Level 領域では Volume を一杯に回すとこれと似たような現象を起こしているものです・・・Analog Phono Disc 再生では Cartridge の Tracking Error、Digital Disc 再生では Error 補正音や低録音 Level ほど大きくなる歪みの問題等々・・・。 非常に低い録音 Level 領域の音を完全な Noise-less や無歪を目指した再生装置で再生しようとすると返って耳が疲れたり嫌な音になったりもするものですが、それらはこうした嫌な音をありのままに再生してしまうことからそれを聴かされる人の方で脳の補正処理が煩雑になってしまうからなのです。・・・計測上や Noise や歪みが非常に大きい真空管 Amplifier の方が Smooth で聴き易い音がするというのも、嫌な音が質の良い Noise や歪みに Masking されるからではないかと私は思っています。 指向性については http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-02617/ という Kit を、御興味がおありならば試してみると良いでしょう。 決して Hi-Fi の Speaker System ではありませんが (特に周波数特性は 0.4k~5kHz ぐらいしかありませんから)、極めて強力な超指向性 System ですので、これで特定の周波数領域が良い音に聞こえるか否かを実験してみることができます・・・私の推測では決して良い音になるとは思えず、平面 Speaker System に対する御質問者さんの考察、すなわち指向性の鋭い方が分離が良い分、音も良いということにはならないだろうと思います・・・それならば何も平面 Speaker System にこだわる必要はなく、Horn Speaker System でも良いのですから・・・。 また、私は Bose 感性工学 Research 社の AWMS-VIA という機器を好んで野外や展示 Hall などに持って行って使っていたののですが、体験上、こうした無反響に近い Crosstalk の少ない環境では敢えて Pure Stereo とは別の観点から積極的に Crosstalk を利用して音場を創り出した方が良い音になると感じています。 Speaker System は殆どのものが原理的に 1% 以上の歪を生じさせており、壁や天井に囲まれた部屋の中では反射干渉によって数% 以上の歪を生じてしまうものですので Crosstalk による歪 (濁り) は問題視すべきほどのものではありません。・・・人の脳は Crosstalk による歪や Masking による雑音をきれいに処理して良い音を感じ取る Algorithm を持っていますから・・・。 音質の善し悪しは聴く人の感性に負うものですので御質問者さんが「良い音」と感じられる音は他の人が何と言おうとも「良い音」であることに間違いはないのですが、その一方で他の人にとってはもっと違った音を「良い音」とするのは当然のことですので、ある一定以上の音質を実現する装置 (及びその使い方) であれば「どの音が良い音なのか」という普遍的な定義付けはできなくなります。 従って・・・ >この音を比較した時、私には座布団があるときの方が綺麗に澄んだ音で奥行きがある思うのですがいかがでしょうか? ・・・は、表現法に難があるやもしれませんが、御質問者さんにとっては根本的に正しい感覚であって、他の人がどうこう言える問題ではありません。

tetsumyi
質問者

お礼

実験して見解を聞かせてくださって大変うれしく思います。 確かに人によって良い音と感じる音は違うと思います。 今回実験して頂きたかった目的にオーディオに深く関心がある方が、どのような音に感じられるかを知りたかったのも1つです。 このような感想を聞きたかったので、大変参考になる意見を感謝します。 参考のURLも試してみたいと思います。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4707/17428)
回答No.10

残念ながら所有しているのは今となっては大型になってしまうもので重量があり簡単には動かせません。 オークションにてテクニクスのものが出ていますので落札してみてはいかがでしょうか? 現時点ではかなり安いです。 http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n107547124 ちょっと高い? http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/149566746

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.9

この件については、12月15日の質問 「スピーカの音は濁る?」 http://okwave.jp/qa/q7190790_2.html#answer の回答No.15に既に回答しております。 『しかし、ほぼ同じ方角から聞こえる同じ音だと干渉を生じます。(中略)音の同時性認識の範囲内の時間差による位相差で周波数特性が変化し、イコライジングされる』 録音ソースによります。パンポットで振り分けると左右に時間差を伴わない同じタイミングで同じ音が録音されますね。バイノーラルよりもマルチ録音をミックスダウンでステレオ化したソースで顕著です。 二つのスピーカーをくっつけてその中央に陣取ったあなたの右耳(左耳でも同じ)から二つのスピーカーは微妙に同距離ではありません。脳は、スピーカーから濁った状態で音が発せられたと認識するでしょう。 モノラルソースをくっつけた2つのスピーカーで聞く、1本だけのスピーカーで聞く、この比較で同じ濁りをより明確に追試できるでしょう。 よくその現象に気がついていただけた。そして、真摯な回答をいかに読んでいただけてないことか。 今回のあなたの実験は当然の結果であり、q7190790の私の回答にあるものです。 q7190790で定義された左右に離したスピーカーを離して実験した場合と違うということは、この実験をしたあなたも認識されていることでしょう。

tetsumyi
質問者

お礼

再び参加してくださってありがとうございます。 すばらしい知識に感服します。 私は長年現場で働いてきましたから、専門家の知識をそのまま受け入れるようなことはしません。 専門家である故に重大な間違いに気付かないことが多くあります。 政治家がその良い例です。 良い耳を持ったJohn_Papaのような方に、1度実験し検証してみた頂きたいと思っているので実験してみて頂けないでしょうか?

tetsumyi
質問者

補足

John_Papaさま、とするところを、さまを入れ忘れ大変失礼しました。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4707/17428)
回答No.8

まともなスピーカーセッティングが出来ていて最適なリスニングポイントである場合、左右の耳に最適な方向と距離でスピーカーから音が届くためクロストークなど無視できるレベルになります。 まともに作られた(こだわって作られた)スピーカーなら尚更です。 また、私が使用しているのは一般的なコーン上のスピーカーと違い周囲への音の広がりが弱く直進性が高い平面スピーカー(振動版(スピーカー本体)がコーンの形状をしておらず真っ平らです)を使っています。 まともなセッティングが出来ていればクロストークなどは通常のスピーカー以上に気にする必要がありません。 スピーカーは最適に聞こえる状態にしなければスピーカーの音はまともに聞こえない事になります。 車なら、F1カーで山道を走って評価するようなものです。 もっとも、スピーカー自体に問題のあるようなものならこの限りではないかもしれません。 自身のスピーカーを型番で検索すれば評価なり試聴レポートなり感想なりでるでしょう。

tetsumyi
質問者

お礼

おー、私が聞いてみたいと思っていた平面スピーカーをお持ちとはうらやましいです。 このスピーカーは平面波を発生するため非常に指向性が高く音の干渉が少なくなると聞いています。 このスピーカで実験してくださるなら、恐ろしい程の解像度の音が聞けるのではないかと思うのですが実験して頂けないでしょうか?

  • hideo33
  • ベストアンサー率26% (13/50)
回答No.7

この様な議論がある投稿サイトで活発に?行われているのを知っていますが、何が目的でこの様な事を行っているのかが理解できません。  本来、音楽鑑賞は実際の演奏会でよい音楽を心地よく聴きたいのですが、全て適うものではなく、何処でも、誰でも聴きたい音楽を何時でも聴けるということで、オーディオ機器は発展してきたと思います。因って、LP、CD、DVD等の音楽ソースは実際の演奏会場のリアリティーを出す為に、左右のスピーカーから出る音に位相差を付ける等の、ここで言われている”クロストーク”を付与している訳です。それらのソースを使って、スピーカーや室内に吸音材等を上手く配置し、臨場感を出すと言うのがオーディオの姿だと思います。  この様な実験の議論を目にするに付け思い出すのは、「江川三郎実験室」です。現在は体調を崩され静養中とお聞きしていますが、評論家の江川三郎先生が、小型スピーカを顔の前面に配置して、細いスピーカーケーブルで鳴らすと、とても臨場感のある音がすると、色々な所でお話をされ、書き物にもされていると思います。これは、今回の実験のようにスピーカーからの直接音を聞いていることに相当します。江川先生は音楽ソース位相差があることは当然御存知ですから、布団を間に挟むような事はしていなかったと記憶しています。  位相差があるとは、例えばオーケストラが奏でる音楽をスピーカーから聴くと、左からはヴァイオリンの音が、右からはコントラバスの音が、中央やや左からフルートの音が、その右からはオーボエが、その右にファゴットが聞こえる様に、音楽ソースには録音されているのです。ヘッドフォンでこれを聞くと、頭の夫々の位置で楽器が鳴っているのが分かります。それを何故、真ん中で分離するのでしょうか?これでは音楽が無味乾燥な物に成ってしまいます。  この実験の大きな間違えはリスナーの位置です。オーディオの専門書によると、リスナーの正しい位置は、両スピーカーとリスナーは正三角形に成るのではなかったかと思います。そのような位置関係で、CD等の音楽ソースは最良の音がするように造られていると思います。  

tetsumyi
質問者

お礼

内容に注意を向けてくださってありがとうございます。 確かに音楽は趣味であって楽しみ方は色々あると思うのですが、最終的には生演奏を聞きたいと思うのではないでしょうか? 今回の実験は生演奏に近い形で音楽データを目の前に復元できる可能性があると考えています。 しかし、実際に音楽を楽しんでおられる方がこのような音質、音場を聞きたいと思われるかどうか知りたいと思っています。 非常識な手法ですが、このテストでは左右のスピーカーの音を分離することによって、ヘッドホンのような楽器の位置が目の前の空間に広がって夢のヘッドホンと言われる前方地位ヘッドホンと同等の効果がスピーカーで可能かどうか、私の思い込みでないかどうか確認するため皆さんの協力をお願いしているところです。 よろしくお願いします。

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