スクリーンがほぼ真っ暗になってしまいます

質問

この数年、古～いラップトップを動画を観るだけのためにＴＶ代わりとして使ってきました。うちの職場で１５年ほど前（？）に購入したもので数年前に物置で見つけて譲り受けました。

DELL XPS M1210で、ウィンドウズはＸＰのままです。

３－４年ほど使用してきましたがバッテリー以外に特に問題はありません。バッテリーは２年ほど前に充電しなくなったのでそれ以来アダプターに繋いで使ってきましたが特に問題はありませんでした。

昨晩のことですが、動画をつけたまま眠ってしまい５時間後に目が覚めたときには画面が真っ暗になっていました。リブートするとウィンドウズＸＰのロゴが出た後で真っ暗になります。どうやらコンピューター自体は作動しているようでctrl+alt+deleteキーでログインすると起動している音はします。

ファンクションキーで一旦スタンバイ状態にして再起動すると普通に画面が出てきますが１０秒後くらいにはまた真っ暗になってしまいます。コントロールパネルで設定を確認しようにも１０秒では何もできず・・・

あれこれ自分で検索した結果、セットアップ画面でセルフチェックを試みましたが画面が１０秒よりも長くもつもののやはり終了する前に途中で真っ暗になってしまい見れなくなってしまいます。

なにせ古い古いラップトップなのでたまたま昨夜に寿命が来てしまったのでしょうか、それとも寝ている間に何かしてしまったのでしょうか（本体やキーボードに当たってどこか押してしまったとか）。

アドバイスいただけるならうれしいです。

回答No.5

ecopclife

「うっすらと」という状態から、「バックライトが切れた」と思われます。
15年前のノートであれば、バックライトは「冷陰管」のはずです。
冷陰菅とは蛍光灯のようなものです。
今の液晶パネルはバックライトにLEDを使用していますから切れることは無いのですが。
部品が手に入れば冷陰菅のみ交換は可能ですが、半田付け等の作業が必要です。
めんどくさければ、液晶パネルを交換することになりますね。

お礼

ありがとうございます！
なるほど、中の電気が切れちゃったのと同じなんですね。納得です。確かによーくよく角度を工夫してみるとうっすらとは見えるんです。例えばログインの画面だとポップアップ画面の枠くらいは見えるので「あ、ログイン画面になってる」とか分かります。そこでctrol+alt+deleteしてみるとログインしている音がするのでＰＣは動いているんだ・・って分かった次第です。さすがに半田付けや冷印陰管（恥じえて知った言葉です）の交換は私のキャパの範疇外だと思うので残念ながら諦めることにします。