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日立ファンヒーターの分解方法を教えてください
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- LM6
- ベストアンサー率45% (64/140)
かなり丁寧にお使いした機械のようですが 正直、ポンプやフレームロットの清掃で直るとは思えません 気化器一式又はウイックと言う灯油を気化する部品の交換が必要です 残念ながらメーカーでも供給は終了しておりますので 入手は困難ですので修理は不能と思われます 正直、日立のファンヒーターがいままで動いていたのが不思議なくらいです。 20年前のファンヒーターですし、すでに無理な分解をなさっているようですので心配です。 今後、安心安全にお使いいただくために、買い替えをおすすめ致します。
- kuro804
- ベストアンサー率29% (523/1762)
おはようございます。 以下、自己責任を前提で、内容は異なる機種を元にしてます。 間違いやなど多々ある前提で参考の可否はご自身でご判断下さい。 1.底板を外されてるようですが、写真左側の燃焼室と給油タンクの出し入れが行われる右(電子回路基板)とはソレノイドなどの機構が左燃焼部と機械的に連結されていて、相互のねじれなどが生じると問題が生じるかと思われます。 充分注意して底板は早々に取付られてはいかがでしょうか。 2.点火金属棒と燃焼センサーは写真左の黒い遮蔽版を取り外せば手が届くと思います。おそらくサービスマンもここから点検保守を行うはずと思われます。つまりここまで分解せずに全面ネット部を取り外して、次にこの黒い遮蔽版を外すことで点火不良の修理を行うのだと推測します。よってこの黒い遮蔽版は”上下左右、押しても駄目なら引いてみて”流で外せるはずです。 ただ、これらのパーツは燃焼部の網状の箇所に接近していますので、磨くなどの作業時には充分注意が必要です。 3.”給油皿・ポンプ吸水フィルター部分”はたぶん単なる給油タンクの先端が突き刺さる受け口の部分が相当すると思います。 ここはプラスチックのフィルター部を手で持ち上げればそのまま取り外せると思います。 このフィルター部の注意点は少しでも水気があれば灯油が通過しません。ブラシなどでていねいに汚れを落とし後、水気があれば完全に乾燥させましょう。 タンクに底に溜まった水気はスポイトの長いもので吸い取り、最後は布切れで底部に残った水分を拭き取り乾燥させます。 以上、再度自己責任で!
日立アプライアンスに問い合わせてください。 0120-3121-11。 私は空気洗浄機の分解で問い合わせて図面貰いました。