日本は戦前は赤犬を食べていたそうです。

質問

日本は戦前は赤犬を食べていたそうです。

赤犬って犬種は何ですか？

回答No.5

henmiguei · ベストアンサー

戦前から戦後直ぐに掛けて犬を食す文化が有りました、
そのころは野犬が多く出没しており、
特に毛並みが赤茶けた色をした短毛の雑種を想像して下さい、
それを赤犬と呼んでいました、
柴犬の色をもう少し赤くした様な毛並みの犬を「赤犬」と呼んでいました、
犬を食べるこの文化は戦前戦後を通じて、
強制連行された人や当時景気の良かった日本に出稼ぎに来ていた、
最近になってロケットを盛んに飛ばしているお国の方が持ち込んだ様です、
戦後すぐの食糧難のころ叔父たち近所の若者が集まって、
「犬鍋」を食べていたのを目撃した事が有ります、
食糧難だったので犬や蛇（特にマムシ）等は好んで食された様です。

お礼

ありがとうございます

回答No.4

r3350

私自身は食べたことがありませんが、昭和３０年代でも「赤犬はうまいが、鍋にするとあぶくが多く出る」などの話を聞きました。
専門の店ではなく、野良犬を食べていたようで、＃３の方が仰るように、茶系統の色の犬だと思います。

お礼

ありがとうございます

回答No.3

noname#230414

赤犬＝茶色の毛の犬。
戦時下丸焼きされたのを見た事ありますが食べ物がなくても赤犬だけは
食べませんでした顔が怖い。

お礼

ありがとうございます

回答No.2

rikimatu

中国ではチャウチャウが有名ですけど、毛色の総称で赤犬と呼んでいたみたいですよ。
食糧不足に忠犬ハチ公の子孫が鍋の具にされたという報道があったらしいです。
ハチ公は秋田犬ですが、柴犬もという話も聞いたことがありますから本当に総省なんでしょうね。

お礼

ありがとうございます

回答No.1

cwdecoder

父が戦前生まれですが、犬は食べたことはないそうですが「赤犬はうまい」ということをよく聞いていたようです。
茶色の毛色をした犬を総称して赤犬と呼んでいたようです。

お礼

ありがとうございます