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向かい飛車の飛車先の歩
将棋初心者です。 向かい飛車をやっておるのですが相手が居飛車で飛車先の歩が向かいあって争点ができるのですが この場合、お互いの飛車先の歩で起こる争点が、8四の位、8五の位、8六の位と主に3ケースに別れると思うのですが向かい飛車党の方はどの位を取ると良いですか? またそんな事は大して重要じゃないですか?
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>向かい飛車をやっておるのですが相手が居飛車で飛車先の歩が向かいあって争点ができるのですが この場合、お互いの飛車先の歩で起こる争点が、8四の位、8五の位、8六の位と主に3ケースに別れると思うのですが向かい飛車党の方はどの位を取ると良いですか? またそんな事は大して重要じゃないですか? 定跡書を参考にしてみてはいかがでしょうか? 初心のうちは大して重要とも思いませんがプロの世界では重要かもしれません。 将棋の質問を連続されているところを見ると、ライバルがいて負けたくない、または熱烈に強くなりたい様子が想像できます。 おせっかいとは思いますが、私の将棋鍛錬の経験をお伝えします。 初心のうちは詰将棋(おすすめ)、次の一手、手筋を勉強して地力を鍛えるのが良いと思います。その場その場で臨機応変に対応する力がついてきます。定跡は初めは適度に覚えて、ベテランになったらしっかり研究するくらいが効率的だと思います。 数十年前、小4で町の将棋教室に通い始めると、定跡を覚えろ言われ、棒銀、矢倉など覚えました。 しかし、なかなか初段の壁を越えられません。 相手が定跡をはずしてくると、そこからどうして良いのかわからなくなるのです。また、歴史の教科書と同じで、新しい資料が出てくると定跡も変わります。 常に最新形の勉強が欠かせないところが大変だと思いました。 あるときから詰将棋に勉強の重点を移すと、あっという間に2段まで昇格できました。詰将棋で読みの正確性が鍛えられ地力がアップしたことが要因です。 実践で自分と相手の玉の「詰み筋」がみえるようになり、「詰めろ」も見えてくるようになりました。自分と相手の玉の危険度が前より分かるようになったために特に終盤に強くなれたのです。 次に「次の一手集」の本で勉強しました。これも、将棋の地力アップにつながりました。 「手筋」を勉強するのも良いですね。本やNHK杯の中継などで。 NHK杯戦、森内名人VS羽生NHK杯選手権者の1局では羽生さんが歩4枚をうまく使って相手の銀を捕獲するという見事な手筋を披露して感動すら覚えました。今でもVTRを保存してあります。 またNHKを見てると、相手の嫌なところに歩を打ち、取らせることで相手の陣形を乱すなんていうのは頻繁に現れる手筋なのでいつの間にか身に付いてしまいました。 他にもNHK杯を見ていて身に付いたことは多数ですね。 例として添付した画像は部分図ですが、こちらの手番です。何もしないでいると桂を取られそうです。どう指しますか? 桂で香を取りますか? でもその後は同玉とされてみるとその後の攻めが難しそうです。 そこで、2四歩と打ちます。 このまま、相手が陣形を変えないでいれば、他の場所で金、銀を入手してくれば 相手玉は詰みますし、相手が同歩として桂をとれば同歩成りと応じて相手玉に相当な」プレッシャーをかけることができます。 要するに、攻めの拠点を残すということです、NHK杯で習得しました。 実戦でちょっとしくじって差をつけられても。小さい拠点をつくり拠点を維持することで、結構逆転勝ち出来るようになったことを思い出します。 まずは、詰将棋から。参考になれば幸いです。 詰将棋をして、どうして解答のようになるのか分からなければ、OKWAVEなどで手軽に質問もできますから良いですよね。(ただし著作権の問題には気を付けなければいけないかも)
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- okvaio
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多少たしなんだ程度ですが、 向かい飛車では、先手でも3手かかります。ので、相手が飛車先の 歩を突いてくれば、8五まで来てしまいますが・・・ 8四または、8三に留まっている場合は、相手の振り飛車が考えられ ますよね。 次に、向かい飛車にしてどういった攻撃をするのかでも違いますし、 玉の囲いも考えなければなりません。 また、戦法が攻撃型か防御型かでも違うと思います。 結局、局面で重要度が違う、ということでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます!
お礼
回答ありがとうございます! 詰将棋は苦手なのですがやってみようと思いました! ありがとうございました!