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原始宇宙に生まれ出た金の由来の矛盾

宇宙物理学者は嘘つきだと思いませんか? 宇宙物理学者は原始宇宙には重金属が存在しなかったといいます。初期宇宙には水素とリチウムという2種の軽い金属しかなかったといいます。  これに6つの疑問(1)(2)(3)・・を問いかけます。ご回答ください。  ところが地球には多種の重金属があります。(1)その由来はどこなのでしょう。宇宙物理学には仮説と呼ぶ価値もない嘘と眉唾が多数入り混じっているに違いありません。  初期の原始宇宙のいたるところに多種の重金属があったからこそ地球にもふんだんにあるのです。  水素とリチウムしかなかったなどととんでもない嘘を宇宙物理学者は恥じもなく並べたてるのにわたしはびっくりです。   そして2017年10月18日の新聞にはLIGOが天体の衝突という天文現象を検知して、各地の天文台で発光現象をその源方向に検知したと報じました。そして、金という重い金属元素が宇宙に生まれた原因をその現象に確認したといいます。 矛盾に直ぐに「おやっ!」と気がつきませんか? まず第一に物理には光よりも速い速度はなかったのではありませんか。 (2)ところが先回りして知らせとなるほどに重力波が光よりも速度が速いというのです。 衝突の後に発光が数日数年程度も続いたとして、重力波の伝搬速度が光の伝播速度をかなり上回っていないと衝突時の光学現象を天文台で観察できないはずです。 光よりも速いという矛盾した嘘がLIGOの観察に隠されています。 (3)2番目の矛盾は、多種の重金属が地球の地殻内に存在していることです。 LIGOの観察した天体現象が遠くに起きています。地球の近所で起きた現象ではないので、光の速度で宇宙の年齢と同じくらいの時間をかけて地球まで届いたのでしょう。 原始の初期宇宙におきた出来事ならば、金が地球に届くには長い年月がかかるはずです。物体の運動速度は光の速度の一千万分の1ほどにも足りないでしょう。 すると原始の宇宙がうまれでた、この世の開闢の当時の金はまだ地球に届いていないことになります。重金属の代表に金を取り上げて述べましたが、金はすでに地殻の表面近くに金歯に加工しても惜しくないほど沢山あります。 地球の金の由来は天体の衝突現象と無関係だと明らかです。鉛のように重金属元素は多種多量にあります。 矛盾した論理を比べれば、宇宙物理学が大嘘をついているのが判明します。 また衝突地点には金が山ほど多量に存在している事にもなり、金の希少性に矛盾します。(4)地球が衝突の後に生まれたのなら、金が希少なのはおかしくありませんか? LIGOは光の干渉を測定する装置の応用です。したがって原理はマイケルソンモーリーのエーテルの観察装置と同じです。光の伝搬媒体は同じ空間にただひとつです。数種類が共存するはずがありません。したがって重力波はエーテルという伝搬媒体を伝搬し、LIGOを作った学者の論理で言うなら光干渉の原因をつくったはずです。 (5)光干渉の原因が重力波に光と別な媒体をたどるか否か?お答えください。 重力波は弱い、微小な値と宇宙物理学者は言います。ところが地球の公転運動と地球の自転運動は明確に測定できる大きさです。LIGOは重力波のほかに公転と自転を測定しているでしょうか。(6)重力波しか観察していないなら、公転と自転をLIGOが感じない理由はなぜでしょうか。 宇宙物理学者達が恐ろしく嘘つきな天才たちだとは思いませんか。

みんなの回答

  • sunabo
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回答No.14

no.5へのお礼コメントに下記のようにあります。 ーーーー引用しますーーーー  私は物理学会の正員という成員で証明ができます。 ーーーー引用終わりーーーー 質問者様はどちらの物理学会の正会員でいらっしゃいますか?一 般社団法人 日本物理学会ですか?参考URLは日本物理学会の定款 /細則/会員に関する内規です。

参考URL:
http://www.jps.or.jp/outline/teikan/index.php#t03
masaban
質問者

お礼

題意と無関係な回答や逆質問はお断りします。

  • sunabo
  • ベストアンサー率35% (24/67)
回答No.13

no.12に誤記が有りました。下記のように訂正し謝罪いたします。 第2段落にて1回、第3段落にて3回でてくる合計4回のGW160914 は誤記です。本当は2015年の9月14日にLIGOが検知した重力(Gra vitational)波(Wave)のことを言いたかったです。  誤)GW160914  正)GW150914 申し訳ありませんでした。 参考URLに示す論文では、GW150914と、GW151226と、GW1 70104の3つの重力波の検知データを合わせて、ベイジアンアプ ローチ(よくわからない統計手法)をすると、重力波の伝播速度が 90%の信頼度で光速の0.55倍~1.42倍の範囲に予想できるそうで す。PDFのボタンを押すと全文が読めますがよくわかりませんで した。下限を0を超えるではなくて、光速の0.55倍を超える範囲 に狭められるのが不思議です。 参考URLのabstractから引用し適当翻訳します。 ーーーー引用し適当翻訳しますーーーー The time delay between gravitational wave signals arriving at widely separated detectors can be used to place upper and lower bounds on the speed of gravitational wave propagation. 時間の遅れは、重力波の信号の、到着した、広大に離れた検知器の、置くことに使うことができる、上の限界と下の限界を、速度に、重力波の伝搬の。 Using a Bayesian approach that combines the first three gravitational wave detections reported by the LIGO Scientific and Virgo Collaborations we constrain the gravitational waves propagation speed cgw to the 90% credible interval 0.55c<cgw<1.42c, where c is the speed of light in vacuum. つかうこと、ベイジアンのやり方は、結合する初めの3つの重力波検知、報告された、LIGOとVirgoの共同作業。私たちは、強いてさせる、重力波の伝搬速度Cgwを、90%の信頼性で、間に0.55C<Cgw<1.42C、ここで、Cは光の速度、真空の中の。 ーーーー引用と適当翻訳終わりーーーー

参考URL:
https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.119.161102
masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとう。 回答者には誠意が感じられます。回答番号と内容を示して一つづつ応えようとする姿から感じます。 しかし騙されやすい、純真さもあるとみうけます。    イソップの裸の王様では透明の服をみえぬなら、転々と別の理屈を重ね、正直者や地位のあるものを追いやる障壁を重ねます。  回答者はその障壁の重ねられて次から次へとあらわれることから、知性的に目くらましに眩んでいるのですね。 >ベイジアンアプ ローチ(よくわからない統計手法)」 これは事象の連鎖という条件付けの確率のことでしょう。 統計学というのは使い方によって正反対の結果を導くことができます。したがって正解のない結果オーライの嘘をつく道具です。用いることに論理的な意味がありません。  純真な回答者はわけのわからぬ統計によって目が眩んでいます。    

  • sunabo
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回答No.12

no.10のお礼コメントの下記は正しいです。 ーーーー引用しますーーーー  この記述のとくに  >「光と重力波が同じ速度だ」  は回答者の自身の源の方向が知れるという主張に矛盾します。  これでは源と地球の位置関係を向きで知ろうとすることを自ら  否定して矛盾しています。向きが分からないという事になりま  す。 ーーーー引用終わりーーーー 重力波の速度はわからない。重力波源がどこにあるか分からない という前提から回答します。L1とH1のGW160914検知の時間差が 0.007sであることを事実とします。 時間差が最も少ない0sになる場合は、L1とH1の各々と等距離の場 所、L1とH1を結ぶ線分を2等分しかつ垂直な面上にGW160914の源 があるときです。その場合は重力波の速度は不明です。重力波の検 知に時間差があったので、この場合は除外します。 時間差が最も大きくなる場合は、L1とH1の2点を結ぶ直線の上にG W160914の源があるときです。その場合は、3000km/重力波の速度 =時間差となります。 時間差が0.007sだったので、重力波の速度は 3000km/0.007s=428571428.571m/sになります。 GW160914の源とL1とH1を結ぶ線分の中点を結ぶ線分と、L1とH1 を結ぶ線分の角度が0°のとき、重力波の予想速度は428571428.571 m/sで、角度が増えていくと重力波の予想速度は減っていきます。 光速を約300000000m/sとすると、重力波の速度は、光速の約1.4倍 ~0でない値の間です。重力波源はL1とH1を結ぶ線分を2等分しかつ 垂直な面上以外の場所にあります。 GW170817を検知した時間差から、重力波の速度を光速と仮定し た場合に予想される重力波源のある範囲、L1とH1を軸とする円の 上を探したらGW170817の源となりうる4か月前は見えなかった明 るいやつが新たに見つかった。たぶん重力波は光速だと考えます。

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 力づくの演算、ごくろうです。 その計算意味がありません。残念なことに徒労です。 そしてロランの原理を知っていれば、7ミリ秒があまりに誤差が大きく、意味のない値であると簡単に理解できるからです。 電波の届く時間差で位置を決定する船舶用の設備があります。ロランといいます。  船舶で時報の入った電波を受信することにより、その船の位置がわかる装置がロランです。 複数の送信局から船舶上で受信し、対の局の受信時間差により地図上に等時線を引くと、双曲線が形作られます。数対から双曲線を引き、それらの交点が一つ現れます。  それが自分の船が存在する地図上の位置になります。 送信局の地勢上位置は、自分の受信位置の東西南北に局在せず、散らばっているほど正確にロランが働きます。  ところが、同じ方角からの対の送信局からはどんなに正確なロランであっても何の情報も得られません。  同じ方角の送信局対からはロランが位置を見つけ出せないのです。  同じ方向から来た波動が測定されたのがLIGO2台の2か所です。3000km離れていても同じ方角から来た波動には測定能力がありません。  一億3000万光年先の一点から発した波動は、そのロランと同じにLIGOでも地球の東端、西端で図ったとしても同じ方角からやってきたので何の情報も得られません。 北の端と南の端で測ってもやはり何の情報も得られません。 東西南北に拡がっていないと計算に意味のある結果はないのです。  三角測量も開き角のないとき、同じ方角を見ているときには計算しても意味のある結果は表れません。  さらに同じ経路を辿ったはずで、時刻差がほとんどないはずの波動の到着時刻には、7ミリ秒も差があるはずがないのです。

  • sunabo
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回答No.11

no.9の後半部にて、下記のように推測しました。 ーーーー引用しますーーーー  5日目くらいで見つけると、最後のどーん!に間に合って、望  遠鏡とかで観測できたりするんじゃないでしょうか。 ーーーー引用終わりーーーー 参考URLの資料『重力波事象と電磁波による同時観測・追観測へ の期待』の理論によると中性子星の連星の合体イベントの重力波 が検知できてから合体までの猶予は1000sです。p7の左下あたり に書いてありました。 ーーーー引用しますーーーー  検出器の観測周波数帯域に入ってから合体までの時間がO(1,0  00秒)と長く, ーーーー引用終わりーーーー だいたいの方角が分かってるだけで望遠鏡で約16分で見つけるの は難しそうです。でも、資料作成者には長い時間のようです。も しかしたらプロフェッショナルはドーラみたいに40秒で支度しな !とかなんとか言いながらパズーみたいにグワーっと見つけてし まったり、適当に写真を撮っておいて後で探すとか出来るのかも しれません。 no.9のLIGOが中性子星の連星が合体しそうだぞと検知してから5 日くらい合体まで猶予があるかもという推測は誤りでした。申し 訳ありませんでした。

参考URL:
http://www.asj.or.jp/geppou/archive_open/2017_110_01/110_01_6.pdf
masaban
質問者

お礼

回答者からは数件の間違いにさまざまな言い訳が重ねられています。 重ねた説の多さはイソップの裸の王様の透明の服を見えぬわけを様々に言い訳したのと同じ様子です。この様子はすでに70%以上信頼のない論理とみたてられます。 今回の設問で回答者からの推理が欲しいのではなく、報道された、公開された説についての論理だけで話をしましょう。 推理はもうやめてください。怪しさが増すばかりです。 >5日目くらいで見つけると、最後のどーん!に間に合って、望遠鏡とかで観測できたりするんじゃないでしょうか。・・中性子星の連星の合体イベントの重力波が検知できてから合体までの猶予は1000sです。 1時間は3600秒なので1000秒は20分から15分間の時間です。 15分を超え20分くらいは重力に異常が発生し、その時間の中だけで重力波が発生するということでしょうか。 重力波は20分も続かないということですね。 もし5571万年の間や1億5000万年の間、どちらにしても長いこと待っていて、あっという間に過ぎる20分という時間をその中から見つけ出す。そんなの宝くじに当たるより難しいでしょう。  それに当たったというなら間違いなく嘘でしょう。

  • sunabo
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回答No.10

no.8への補足コメント下記引用部の指摘は正当です。 ーーーー引用しますーーーー  これはリビングストン観測所(北緯30度33分46.42秒西経90度  46分27.27秒)とハンフォード・サイトのハンフォード観測所(  北緯46度27分18.52秒 西経119度24分27.56秒)の別個の干渉計  の観測時間差から重力波の伝搬時間が7ミリ秒かかったといっ  ているのか違うのか、 ーーーー引用終わりーーーー 確かにno.8が引用したLIGOの説明の1ページ目の図1の説明文はお かしいです。no.10には、重力波が2検出器間を伝わるのにかかる時 間は0.007sである、と読めます。ということは、3000kmを0.007s で伝播するので、重力波の速度は、428571428.571m/sになります。 光速の約1.4倍の速度です。 元になった英語の文を引用します。no.8の参考URLの論文で本文と は別に、右側に図と説明がついていて、その説明文です。 ーーーー引用しますーーーー  Figure 1. (Adapted from Figure 1 of our publication). The gravitat-  ional wave event GW150914 observed by the LIGO Hanford (H1,   left panel) and LIGO Livingston (L1, right panel) detectors. The  two plots show how the gravitational wave strain (see below) pr-  oduced by the event in each LIGO detector varied as a function  of time (in seconds) and frequency (in hertz, or number of wave  cycles per second). Both plots show the frequency of GW15091-  4 sweeping sharply upwards, from 35 Hz to about 150 Hz over  two tenths of a second. GW150914 arrived first at L1 and then at   H1 about seven thousandths of a second later - consistent with  the time taken for light, or gravitational waves, to travel between  the two detectors. ーーーー引用終わりーーーー 最後の文、下記が疑惑の日本語文に対応する文章です。 GW150914 arrived first at L1 and then at H1 about seven thousa- ndths of a second later - consistent with the time taken for light, or gravitational waves, to travel between the two detectors. 適当翻訳してみます。 GW150914は到着した。最初にL1、その時、H1に、約7の1000分 の秒後の。一貫している、その時間は、掛かった、光のまたは重 力波の、移動する二つの検知器の間を。 consistent withを一致すると訳すか一貫すると訳すかの違いと、 光および重力波と英文にはあるが、日本語には、重力波としか 無い点が誤解の元だと思います。 光および重力波はL1とH1の間を移動する時間は約0.01sで、GW1- 50914の源とL1の間を移動する時間と、GW150914の源とH1の間 を移動する時間の差は約0.007sであり、これは光と重力波が同じ速 度だという理論と矛盾が無いと解釈します。 no.8にて誤訳した文章を引用してしまい申し訳ありませんでした。 consistent withを辞書で引いてみました下記です。 https://ejje.weblio.jp/content/consistent+with 重力波を計算した論文の解説を参考URLで紹介しているアインシュ タイン選集(2)で勉強したいと思います。

参考URL:
http://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/52cc9130211d52e55eb1d2ea9f4a9465
masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとう。 >光および重力波はL1とH1の間を移動する時間は約0.01sで、GW1-50914の源とL1の間を移動する時間と、GW150914の源とH1の間を移動する時間の差は約0.007sであり、これは「光と重力波が同じ速度だ」という理論と矛盾が無いと解釈します。 この記述のとくに >「光と重力波が同じ速度だ」 は回答者の自身の源の方向が知れるという主張に矛盾します。 これでは源と地球の位置関係を向きで知ろうとすることを自ら否定して矛盾しています。向きが分からないという事になります。 そして7ミリ秒は大きな時間差です。家庭用交流100Vは50Hzですから、1周期20ミリ秒に当たります。船舶用電源は400Hzですから2.5ミリ秒が1周期です。  ほぼこれら1周期ほどの時間が7ミリ秒なのです。  現代の測定器で、光速は10ケタ以上の精度が測れるはずなのに、交流電源1周期に当たるほどの誤差があるのなら、測定器とは言えません。LIGOは測定器の精度を持っていません。。    これほどの時間差は1億5千万光年の遠方からのほぼ平行光線の同一距離を辿る光に起きる筈のない時間差です。  矛盾であり、異常です。  測定も破綻、論理も破たんしているのです。  透明な服が作れるはずのないのに、この世にある、王様が作らせた、王様が着ているというイソップの裸の王様の欺瞞と同じ論理破綻です。hidoihatanndesu.

masaban
質問者

補足

<・・ arrived first at L1 and then at H1 about seven thousa- ndths of a second later - consistent with the time taken for light・・・consistent withを一致すると訳すか一貫すると訳す 「GW150914 arrived first at L1 and then at H1 about seven thousa- ndths of a second later - consistent with the time taken for light, or gravitational waves, to travel between the two detectors.」 波動の中でGW150914と名付けられた一部の波動はL地点の1号検知器 に先着し、それから1秒の1000等分を約7つぶん遅れるH地点の1号検知器の次着は、2つの検出器間に光波の伝播にかかる時間に一致するか、または重力波の伝播にかかる時間に一致する。

  • sunabo
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回答No.9

添付画像の図のような感じで重力波の源がだいたいどっちにある か分かるのではなかろうか。図の面上に、L1とH1とGW150914 (の源)があることにしています。図中の言葉、重力波面というの はno.9が適当に作った造語なので面みたいな感じちゃうかと言う くらいに適当に受け止めてください。 前提として、重力波が光速で伝わることにしています。いろいろ 難しい数式の操作で導き出せるらしいですがよくわからずに光速 なんだろうということにしています。 時間差が0.01sから0sの間の0.007sなのでつじつまが合います。0 .011sとかだと重力波遅いぞ理論と合わないぞということになりま す。 話は変わりまして、参考URLに中性子星合体の重力波を初観測、 貴金属を大量放出の記事を示します。 イベントそのものとして、10日間、2つの重い天体がぐるぐる回 って近づいて行って、10日目に合体!とかそんな感じだと、だ んだん重力波がつよくなって、最後にどーん!となるので5日目 くらいで見つけると、最後のどーん!に間に合って、望遠鏡と かで観測できたりするんじゃないでしょうか。10日間っていう のはno.9が適当に設定した期間なので、実際にどのくらいの期間 のイベントかは分かりません。 2017年8月17日に検知したGW170817の重力波源の有りそうな 場所の辺を望遠鏡かなんかで見たらなんか4か月前居なかった明 るいやつがいるなぁって感じなんじゃないでしょうか。参考UR Lの望遠鏡の写真の説明文を引用します。 ーーーー引用しますーーーー  新たな重力波が検出される4カ月前にハッブル宇宙望遠鏡がと  らえた楕円形の銀河「NGC4993」(左)。一方、チリのスウ  ォープ望遠鏡の画像(右)には、2017年8月に現れた明るい点  が見える。 ーーーー引用終わりーーーー この2017年8月に現れた明るい点がGW170817の源なのかなぁ。

参考URL:
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/101800401/?P=2
masaban
質問者

お礼

回答ありがとう。 光速の7割の速度で重力波が伝搬するそうです。 おかしいじゃありませんか? 源は地球からいかほど離れていますか。 http://toshiverse-w.blog.jp/archives/4834966.html によると 『2017年8月17日、2つのLIGO重力波観測施設とその姉妹施設(イタリア・ピサの近くの)Virgoとが、2つの大質量の星の残骸である核芯coreが、1億3000万光年の彼方で互いに旋回しつつ次いで衝突したとするイベントの兆候をとらえた。』 LIGOのとらえた重力波の源は地球から光速で一億3000万年遠いのです。  同じ一億3000万年の間に7割なら9100万光年のところに重力波はまだ届いたばかりです。  おかしさに気が付きませんか。  地球には光よりも重力波は遅れて届くのですが、どのくらいの時間遅れるか、どのくらいの年数遅れるか計算してみましょう。 重力波が地球に届く時刻T年はCを1光年として T=130000000C÷0.7C から T=185714286 です。 185714286-130000000=55714286 光に遅れて55714286年経ってやっと重力波が地球に達するのです。  天体現象の光に観察者が気が付いて重力波がいつ来るか、あなたは100年も待てずに亡くなるでしょう。5571万年待たねば重力波を見れないのです。  青年になったあなたが天体観測をして、「イベントそのものとして、10日間、2つの重い天体がぐるぐる回って近づいて行って、10日目に合体!とかそんな感じだと」気が付いたとします。  でも気が付いたばかりの人類に同じ世紀のあいだに重力波が見れるわけがありません。あなたは5571万年も生きてはいられないからです。  だからおかしいでしょう。  透明の洋服が作れないイソップの話と同じに、重力波の届いた様子を見ることができないのに見たといっている。おかしいでしょう。

  • sunabo
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回答No.8

下記の問には答えられそうです。  (6)重力波しか観察していないなら、公転と自転をLIGOが   感じない理由はなぜでしょうか。 参照URLのページのjapaneaseのボタンをクリックすると日本語 のLIGOの説明が読めるます。1ページ目の図1の説明文を引用し ます。 ーーーー引用しますーーーー  GW150914の周波数が35ヘルツから150ヘルツまで、1秒の2  0分の1の間に急激に増えた様子を示している。- GW150914  は最初にL1へ、ついでH1へ時間差7ミリ秒で到着した。これ  は重力波が2検出器感を伝わるのにかかる時間と一致する。 ーーーー引用終わりーーーー 検出器が2器あります。検出器は2器とも同様に公転と自転の影響 を受けています。ルイジアナ州リビングストンにあるL1とワシン トン州ハンフォード・サイトH1の場所の違いによる重力波の検出 時間差からだいたいH1からL1の方角の遠いところで重力波の元に なったイベントが起こったことが推測できます。 (6)への回答として、2つの検出器をまとめたものがLIGOなので、 LIGOは地球の自転、公転の影響を除いて、重力波がだいたいどっ ちの方角から来たか推測できます。

参考URL:
http://ligo.org/science/Publication-GW150914/
masaban
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとう。 ところで百聞は一見にしかず。どんな説も、現象を観察すれば一目瞭然です。 事実は現象を観察し確かめてこそ事実になります。 観察が一番重要なことに違いありません。 ところが言い逃れ、言い訳というものは、新たな説を重ねる性質が根本にあります。そしてそれらに根拠がないのです。ただし根拠のあるなしはイソップの裸の王様を見破ったのが子供であったように、世俗の利害や無垢の心を持たないと見破れません。世界に共通して人間の逃れられぬ欠点なのでしょう。  欺瞞には透明の服という説のように簡単な内容もあれば、学者の数式演算を用いるものも、占術や星占いのように古代より存在します。   今回の場合、重力波の速度は既知ではありません。速度を測ったことがありません。  ところが回答者が調べ上げてくださった「>時間差7ミリ秒で到着した。これ は重力波が2検出器感を伝わるのにかかる時間と一致する」には、根拠が存在しない。  もし既知であれば、あらばほしければその通りなのだけど、既知ではない、真実ではないのです。  根拠を持っていないので言い逃れ、言い訳、欺瞞です。  測定された振動の35ヘルツから150ヘルツまではいわゆる重低音、要するに普通の振動雑音です。  前に私が述べたことですが、場とエーテルには性質の違いがあります。場は運動や速度に影響されません。その性質の有無が違いです。  その場があろうことか重力波といいう振動運動もしくは速度を感じたとしたら、それは矛盾です。  矛盾に対して新たな性質を場の定義に重ねているのです。これは透明の服と同じ状況にあります。  公転は年に一度の周期で、星座に対して年に一度の周期で角速度は遅いが、公転速度は速い。円運動なので、向心の加速度は大きいのです。加速度の向きは刻々と変動しています。もし、場が運動やひずみやらを感じるなら公転の加速度は当然感じるはずです。  自転は一日に一周期です。星座に対して角速度は早く大きい。当然場がひずみを感じるなら、運動も感じて、自転の加速度を感じるはずです。  向きを変えている加速度を検出できないとしたら、そのことを根拠としてLIGOには重力波を感じる機能は存在しません。

masaban
質問者

補足

>「最初にL1へ、ついでH1へ時間差7ミリ秒」  これはリビングストン観測所(北緯30度33分46.42秒 西経90度46分27.27秒)とハンフォード・サイトのハンフォード観測所(北緯46度27分18.52秒 西経119度24分27.56秒)の別個の干渉計の観測時間差から 重力波の伝搬時間が7ミリ秒かかったといっているのか違うのか、  光の速度は宇宙空間の伝播時には毎秒300000kmといわれています。 7ミリ秒の間に光は7かける300000=2100km進みます。 ウィキペディアの引用からは「 LIGOは2台のそれぞれが2つの施設は3002 km 離れており、光速度で伝播する重力波の到達時間として約10ミリ秒の差がある。波源からの2つの施設への重力波の到達時間の違いから、三角測量を応用して波源の位置を知ることができる[21]。」 と、重力波の伝搬速度が光速度の7割に達している速度ということになる。    果たして重力波と光の観測に生じる遅れ時間は、地上で重力波を観察した後、光学天文台、電波天文台で、気が付いてから用意し始めて、まだ地上で観察が間に合うほどの時間であろうか。  7割です。簡単に計算してみましょう。 1万光年の距離が地球と重力波の源が離れていると、まだ源から7000光年の距離に重力波は達したばかりです。  1万光年先で起きたなら、光の輝き始めから重力波の最初は3000年よりもっと遅れてから始まる計算だ。  ならば気が付いてから3000年生きていないと見れません。  1万光年先に源があるなら、3000年生きていないと光波と重力波の両方を同じ人間が見れないのだ。  ところで重力波の源は地球の近所にはなくて、数億光年遠いのではなかったのではないでしょうか。  光に気が付いてから数世紀の間に見れる重力波ではありません。   光波が届いてから、同じ世代の科学者の生きている間に重力波はまだ届かない計算になる。????なんで届くの    別件の疑問です。 それぞれの観測所は、一辺が4 kmのL字型の干渉計です。マイケルソンを1mのL字型の干渉計と仮定すれば、4000倍程度の距離規模で精度が増すかもしれませんが、かえってLIGOには温度変化、地殻変化にも弱いばかりか、水銀液に浮いた定盤でないので、振動に弱い欠点があります。  地球には潮汐がおきています。地殻も潮汐します。月ばかりが原因ではありません。  地表の人間生活雑音を拾いやすい雑音に弱い装置です。  欠点を補うためのアクティブ雑音消去装置を備えた構造らしいのですが、かえって悪影響の可能性もあります。

回答No.7

はじめまして♪ 地球上で実物を確認出来る物理的な科学は、多様な方法で検証され、いろいろな考え方の中から、ほぼ間違いない。という実証が多く行なわれています。 しかし、宇宙の起源とかは、まだまだ理論科学の状態で、観測出来る範囲がとても少ないため、今まで考えていた事が間違い『ウソ』なのか、絶対的な正解で『本当』なのか、まだまだ解決出来ていないのです。 解決出来ていない事を探求しながら理論解釈を造るのが科学者でもありますし、その理論が正しいかどうかを考えるのが他の科学者の試行や指向でもあります。 『宇宙物理学者は原始宇宙には重金属が存在しなかったといいます。初期宇宙には水素とリチウムという2種の軽い金属しかなかったといいます。』 これも、1つの前提に基づいた考え方の人の意見に過ぎません。 そもそも、宇宙の起源がビックバンという事を疑うかどうかで、前提とする根底すら間違い「ウソ」という事も有り得なくは在りません。 あくまで、ナニカを前提にした「理論」「論理」なので、正しいか間違っているか、本当だと信じているか、本当では無いと知っていて「ウソ」を言っているかは、とても難しい判断基準でしょうかねぇ。 ま、本当の「正解」は、まだ「ワカラナイ」のですから、ウソ/ホント の判断は、私には出来ません。ただ「なんとなく、コレが正解かなぁ~。」って思える話は在りますけれどネ。 宇宙の起源、生命の起源、他にもいろいろ在りますが、実証出来にくい事の「科学」って、まだまだ「謎」という部分が多いのは、とても楽しみな話題です♪

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとう >実証出来にくい事の「科学」って、まだまだ「謎」という部分が多いのは、とても楽しみな話題 回答者のご意見これが正解です。  全てを人類は知り尽くしてもう新しい物理学の発見はないとまで言い出す世間とは真っ向反対の意見は正しいと思います。  発展途上において物理には論理の中に少なくとも無矛盾な正当性が備わっていてほしいと思います。  でも、あきらかな矛盾を論理の前提にした記事やノーベル賞が横行しています。ゆゆしき事態です。  数式が難しいと正しいとでもいうかのような権威主義が横行するのは許せない私です。  大金をかけて国家事業として行ったから、正しいという権威主義に染まった人間も多いようで許せません。  全てを人類は知り尽くしてもう新しい物理学の発見はないとまで言い出すのが許せません。  まだ人類の科学は発展途上なのです。物理の論理には以前の呪術よりも上位の知能が使い方成り立ちに必要だと思います。  占いにも数学が使われますから、難しいから、というだけでは正しさとは無関係なのです。発展途上において物理には論理の中に少なくとも無矛盾な正当性が備わっていてほしいと思います。

masaban
質問者

補足

まだ発展途上だからといって、どんな論理も許されるわけではないでしょう。  無矛盾が物理の論理に必要だと思います。  発展途上の許容状態を隠れ蓑に矛盾を重ねた論理を仮定という名を借りて提案するのは詐欺行為です。  難しい数学や大きな費用、有名などは、論理とは無関係です。

回答No.6

中性子星合体では、衝突爆発する数時間前から重力波が出ます。 主系列進化後の超新星爆発シュミレーションでは、  重元素が多量に出来ないのだそうです。 多量に融合する物理現象を探していた所、  万年単位では頻発する中性子星合体が候補に上がっていたのです。 そんな理論に証拠が見つかったので学者やマスコミは大喜びです。 庶民にとっては、全く役に立たない研究で、  人間文明の生前・死後を予想するより、  金属資源の偏在や、GPS地殻変動に研究費を当てて欲しいものです。

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとう たくさんの反響でお返事が大仕事です。 むだな研究費を使わないでほしいと私も共感します。 重力波の論理や起源もかなりに疑わしい。 他にもおかしな話が横行しています。 地球の鉄は隕石由来の隕鉄だとBSNHKの番組で言っていました。 星の中心のマグマの芯には鉄が融解しているという話でした。  地球には鉄や鉛やプルトニウム、ウラニウムという重い金属が多種多量に地殻深くに存在しているのに、源を宇宙外に求めるなど、観察を無視した嘘だと明らかです。  発展途上において物理には論理の中に少なくとも無矛盾な正当性が備わっていてほしいと思います。 重力波の論理や起源もかなりに疑わしい。  でも、あきらかな矛盾を論理の前提にした記事やノーベル賞が横行しています。ゆゆしき事態です。  数式が難しいと正しいとでもいうかのような権威主義が横行するのは許せない私です。  大金をかけて国家事業として行ったから、正しいという権威主義に染まった人間も多いようで許せません。  全てを人類は知り尽くしてもう新しい物理学の発見はないとまで言い出すのが許せません。  まだ人類の科学は発展途上なのです。物理の論理には以前の呪術よりも上位の知能が使い方成り立ちに必要だと思います。  占いにも数学が使われますから、難しいから、というだけでは正しさとは無関係なのです。発展途上において物理には論理の中に少なくとも無矛盾な正当性が備わっていてほしいと思います

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (674/3053)
回答No.5

>宇宙物理学者達が恐ろしく嘘つきな天才たちだとは思いませんか。  全く思いません。  嘘つきというならそれをあなたが証明しないといけません。  できないなら言いがかりはやめる事です。  それともあなたは宇宙の始めから全てを見てきましたか?  事実でない事をあなたが勝手に事実と決めたら矛盾するのは当然です。  理解能力が無い事、独断と偏見と思い込みに満ちている事、それにすら気付かない人に現実の世界の事がわかるはずがありません。

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとう たくさんの反響でお返事が大仕事です。 観察を無視した嘘だと明らかに文中に証明がありますが、読み取れぬでしょうか。 私は物理学会の正員という成員で証明ができます。いいがかりなどではありません。  発展途上の物理には論理の中に少なくとも無矛盾な正当性が備わっていてほしいと思います。  でも、あきらかな矛盾を論理の前提にした記事や賞が横行しています。ゆゆしき事態です。  数式が難しいと正しいとでもいうかのような権威主義が横行するのは許せない私です。  大金をかけて国家事業として行ったから、正しいという権威主義に染まった人間も多いようで許せません。  全てを人類は知り尽くしてもう新しい物理学の発見はないとまで言い出すのが許せません。  まだ人類の科学は発展途上なのです。物理の論理には以前の呪術よりも上位の知能が使い方成り立ちに必要だと思います。  占いにも数学が使われますから、難しいから、というだけでは正しさとは無関係なのです。発展途上において物理には論理の中に少なくとも無矛盾な正当性が備わっていてほしいと思います

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