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光の速度を超える宇宙

宇宙はものすごい速さで広がっているといいます。 そして、この世界では、光速が一番早いですよね。 そして、宇宙が広がる速度は、地球から遠ざかるほど速くなります。 だから、どんどん遠くなると、光の速度を超えますよね。 そう考えると、光の速度を超えることはできないというのは、 予測に過ぎないという結果にならないでしょうか? まぁ、インフレーション理論によれば、宇宙の膨張は 光のスピードを超えて加速していくわけですけど、 光より早く遠ざかる物体という運動は、 相対論とは矛盾しないということになりますけど。 物体は周りを取り巻く空間に対し相対的に静止していて、 光より早く膨張するようになるのは、空間そのものですが、 光の速度を超えたということは、これからの日本は、 「宇宙の膨張が一番はやい」という科学になるのでしょうか?

みんなの回答

  • moby_dick
  • ベストアンサー率33% (77/228)
回答No.3

この世界で、速さは相対的にしか意味が無いです。 それで、 この世界で、物と物の相対の速さに上限など無いです。 アインシュタインの相対論が、数学的架空のもので、全くのナンセンスなだけです。 数学的に調べても、その相対論は架空へ変換するのが分かる。 (実系(x1やx2で記述。時間t1、t2は同じ)→架空系(x2´やx1´で記述)) (例えば、1系で、時計は静止していても動いていても普通にt1を針が指しますが、 架空系では異なるt2´の時刻に、時刻t1を針が指すと計算されるなど。) 物理的にも、その相対論の根拠の「相対光速不変」は非事実です。 分かりやすくは、 相対光速は、「光源の速さ+1c(秒速30万キロ)」で、変化します。 (太陽系慣性座標系で、地上の多くの光源(地球の公転自転運動の為、速さはそれぞれ異なる)からの光をイメージすれば、小学生でも分かる筈。) 観測的には、動く天体からのドップラー効果の観測事実から「相対光速変化」は確認されています。 (物理学者は、これから、理不尽に目を背けているだけ。)

  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.2

>空間が高速を超えて膨張しても は「空間が光速を超えて膨張しても」の誤りでした。 訂正いたします。

  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.1

かつては、私も同じような疑問を抱いていたのですが、横須賀の市民大学で宇宙論を受講したとき、そうではないということを、教わりました。膨張しているのは空間であって、物質自身が移動しているのではないそうです。アインシュタインは、物質や情報は光より早くは、伝わらないという相対性理論をつくり、観測でも裏ずけられているそうですが、空間が高速を超えて膨張しても、相対性理論には、抵触しないのだそうです。もっとも、アインシュタインが相対性理論を作った時は、まだ、宇宙が膨張しているということは、発見されていませんでしたが、アインシュタイン自身の理論では、宇宙が膨張しているという結果が出てしまうため、大変困ってしまい、宇宙項という項目を、付け加えて、宇宙空間の大きさが一定になるように、こじつけたそうです。

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