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電車は安全ですか
火災現場で乗客は避難していないことは、ドアを開けろと いう指示により推測します、電車止まっているのに ドアを自らあけられないのは、非常の時はおかしく ないですか、なぜなら仮に運転士が急死やトラブルに 巻き込まれて、身動きできないとすれば、乗客も 結果的に閉じ込められて、逃げおくれる原因になるようにも 思えます、真実は知りえないけどドアは開けられない ものなのでしょうか、逃げる根拠として熱く危険を感じた という乗客などの不安など証言しています 宜しくお願いします。
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何で火災で非常ボタン押すの、非常ボタンは踏み切りで立ち往生などの時に 押すもので、火災の場合は速度を落として現場を離れるのが基本ではないですか やたらに非常ボタンを押すと危険なはず、消防も、押した警察も小田急に損害弁償しろといいたい。 非常ボタン押したために復旧するの運転指令センターからの連絡が遅くなり 8分も無駄な時間を要して、電車の火災が被害が多くなった。 電車内に緊急時の非常停止ボタンがあります、こちらも緊急時におします、悪戯 で押して電車を止めた事例もあります。 非常ボタンを押して反対側から電車が来ていないか線路の確認をしてから降ります。
- washi-washi
- ベストアンサー率38% (225/587)
>ドアを自らあけられないのは、非常の時はおかしくないですか、 乗降扉は、非常用コックを開けば手動で開ける事ができます(各車両に何カ所か設置してあります)。但し、いつでもコックを開けて良いわけではないのは、そこはお察しを。 >仮に運転士が急死やトラブルに巻き込まれて、身動きできないとすれば、 運転手は、原則「運転のみ」しか行いません。列車の運行及び乗降扉の開閉等の管理は車掌さんの仕事です。 ワンマン列車の場合は、運転手が全ての権限を握ります。なので運転手に負担をかけない様に、最近ではATO(AutoTrainOperation)を導入している路線も増えていますね。 運転手が突然気を失う事は、どこの鉄道会社でも想定しています。よって運転手が「一定時間同じ動作を行っている場合」にアラームが鳴り、そのアラームを止めなければ非常停止する仕組みを取付けています(一生懸命、取付進行中の鉄道会社もあり)。運転手がなんらかのアクシデントに見舞われた場合、車掌及び指令が代行するようになっていますよ。 また、今回の小田急の火災事故については、正直「かなり運の悪い事故」だと思います。 ・非常停止ボタンが押されたので列車は緊急停止。しかし停止した場所が火災現場だった。 ・非常停止中は信号が「赤」なので、本来は指令所の指示を待たなければ車両を移動できないが、運転手と車掌の判断で車両を移動しようとした。しかし、車両に延焼していた為、消防隊員に再び停止させられた。 ・最終的には、先頭車両と最後尾車両から、乗客は全員避難をする事ができた。 上記の状況を鑑みると、むやみに車外へ脱出するのは逆に危険だったのではないでしょうか。言い換えれば、今回の事故で乗客が無事だったのは運転手・車掌さんの判断が正解だったからだと思います。運転手も車掌も、よく冷静に判断ができたと思います。ただ、延焼した車両に乗っていた方は恐い想いをされたかと。冷静になるのは難しい環境下だとは思いますが、JRや大手私鉄で使用されている車両は、よっぽどでなければ燃えません。何処の国とは言いませんが、「炎上したまま地下を走り抜ける間抜けな事を」するような鉄道会社は日本には無いと思います。
お礼
仕事は結果が全てですよね、乗客が何事もなく帰れるのは 仕事の成果だと思いますよ。 ありがとうございます。
あの事故(火災)のことですよね。 ドアに関しては開けることは可能だとどの回答もあります。 あれで乗客が誰もドアを開けず(外に飛び出るかどうかは別問題として)、 指示待ち、救護待ちでじっとしていたってういうのが実に 日本人らしいなぁと思いました。 もう20年くらい前の話ですけど、仕事でよくインドネシアに 行っていました。当地の飛行機の国内線にもよく乗りました。 聞いた話で、飛行機がトラブルを起こし、それで客室乗務員の一人が パニックを起こし、緊急着陸するための飛行中(高度は低かったそうですが)に 勝手にドアを開けて飛び降りたそうです。 死んだのは彼女一人だけで、残りの人は無事着陸して助かったという オチです。こんなの日本ではニュースにならないから知らないでしょうけど、 現地で聞いた時は笑えました、いや呆れましたね。 電車もそうですけど、自分で何かやる時はリスクを十分理解して やりたいものですね。
お礼
ありがとうございます。
- gsmy5
- ベストアンサー率58% (1454/2499)
他の回答にもあるように、電車から出ること自体は「非常用ドアコック」等の設備を用いて可能であり、ドアコック付近には乗客向けにその旨の簡易な説明文も掲示してあります。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%83%E3%82%AF 但し、だからと言っていつでもドアを開けて出ることが安全とは限りません。 電車というのは、鉄のレールを走ることで摩擦が少なくなっています。これは、車で言うニュートラルの状態にしても速度が下がらないままずっと走れることで省エネに寄与しますが、ブレーキをかけてもすぐ停まれないというデメリットにつながります。 そこで鉄道システムは、通常運行中は急ブレーキを必要としないトクトクのシステムを構築しました。つまり、線路をあらかじめいくつかの区間に分け、その区間には1つの列車しか入れないようにし、そのような状態を信号により制御します。ある区間に列車がいるとき、その直前の区間は赤信号を表示します。鉄道における赤信号の意味は、「停車せよ」で、運行頻度の多い多くの路線ではATSなどのシステムで赤信号を無視して列車を動かそうとしても(ブレーキ操作をしなくても)強制的に自動ブレーキ操作をして強制的に停車させます。これによりある区間の列車が急遽停車したとしても、後続の列車(単線では対向の列車)が衝突するという最悪の事態は必ず回避できます。 しかし、このシステムは線路内に電車以外のものがないことが大前提です。通常時は意図的に(運行の妨害をするために)線路内に立ち入ったり、線路内に物を置いたりすると法律で罰せ売られるため、そのような状況はほぼ考えなくていいのですが、非常時にはそうとも言えません。上記の信号システムで列車が停まっていると信じて(あるいは何も考えずに)線路に避難しても対向列車が停まってなければ、その列車にはねられる可能性があります。(実際そのような事故は古くの有名な事故を挙げなくても平成にも発生しています)そこまで行かなくても、乗務員に連絡せずに車外に出ようとしたところにその列車自体が動こうとすること自体は普通にあり得ます。 ですので、ドアコック操作する場合もできる限り、乗務員に連絡してからの方が無難です。連絡できない場合は、上で説明したリスクを十分留意して、安善に気を付けながら行動する必要があります。 ちなみに報道等を参考に今回の事象を再現すると 沿線で火災発生 消防関係者が列車の運行を停止させるために最寄りの踏切非常装置を操作 (踏切非常装置は踏切から出られない車両がいることを意味する装置なのでその踏切周辺の列車は強制的に停車させられる) それにより問題となった電車が偶然火災場所付近に停車 (上記非常停車措置が始まった瞬間、運転士は何が起こったかわからない) 停車位置で火災が発生しているため、周囲の状況の安全を確認次第、列車を出発させようと運転士は確認作業を開始 運転士が確認した範囲内では運行に問題ないと判断できたので運転開始 しかしその時点では既に電車に火災が発生、それを運転士に知らされ、再停車 ちなみに、当該車両は地下鉄乗り入れ可能な「難燃性車両」となっていたはずですので、引火してもすぐに車両中に火が回るというようなことはありません。(そのような工夫をしなければ過去に韓国地下鉄であったような大規模火災になることもあります) ですので、火災に気づいてからでも、乗客が避難する余裕は十分取れます。地下鉄が走行中に火災に気づいても次の停車駅まで運転して停車するのは、そのためです。(逆に言うとそのようなことができるように難燃性の基準が決められている)
お礼
トクトクのシステムを構築 教えてくれでありがとうございます。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
自ら開けられます。 ただし、自分の意志で線路にでることは常に対向車にはねられるリスクを負います。
お礼
情報化時代に他の電車と意思疎通できないとすれば不思議です ありがとうございます。
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
列車内を注意してみると「非常用ドアコック」などと書かれた表示があるかと思います。蓋を開けてレバーを引くものや、よく見る非常ベルのようにプラスチックのカバーを強く押して割り中のボタンを押すものなどがあります。これらを操作すればドアは手で開けられるようになりますが、これには危険が伴しますので、実際にそれを操作して線路上に出るときには他の列車が近づいていないことを十分に確認する必要があります。 今回の件では消防から連絡を受けた警察官が踏切にある非常ボタンを押したため、列車に自動的に非常ブレーキがかかり、列車が具合の悪いところで止まってしまったことが原因のようですね。多分、運転手は火災現場までに安全に停止することが出来ないと判断して、次の駅まで進行するするつもりだったのでしょう。もしかしたら小田急の指令センターからそのような指示が出ていたかもしれません。もちろん警察官も善意で安全確保のために非常ボタンを押したのでしょうけど、結果的に悪いほうにサイコロが転がってしまったようです。運転手(車掌)がすぐにドアを開けなかったのは安全の確認が取れない状態でドアを開けて二次被害を出す危険を配慮してのことでしょう。まずは他の列車の運行状況や周囲の状況を確認してからでないと線路上に乗客を安易に下すことはできませんからね。 それから、地下鉄などの場合で通常のドアから脱出が困難な車両では必ず、先頭と最後尾の車両の前面に車内から操作することで線路に降りる階段になるようなドアがついています。
お礼
警察と消防は状況を掌握していたということなのかな 電車の運転士は状況を自ら確認しなければいけないのかな ありがとうございます。
- kuzuhan
- ベストアンサー率57% (1585/2775)
日本の鉄道、バスではそれぞれのドアを運転席等の集中管理のほかに、非常時には手動でドアの開閉ができるように「非常コック」(ドアコック)が各扉近くに設置されています。 鉄道の場合、非常時であっても指示なく非常コックを操作すると罰せられる可能性があります。これは、鉄道事故の歴史で避難誘導等のない状態で線路に降りた乗客が、対向線から侵入してきた列車に跳ねられる二次災害を引き起こした例があるためです。 本当に今すぐ脱出が必要という場合は非常コックを操作して脱出しても構いませんが、時と場合によると考えてください。
お礼
逃げる手法あることは重要ですよね ありがとうございます。
緊急時には乗務員でなくてもドアを開ける方法はあります(車内に書いてあります)。 ただ、今回は火事場の目の前・・・窓やドアを下手に開けていれば煙や炎が入って余計大惨事になっていたと思いますし、開けなくて正解だったと思いますよ。 そもそも、火事場で列車止めんなよ、と素人考えながらに思ってしまうんですが、非常ボタン押したの誰だったの? 結局。
お礼
逃げることは可能のようで安心できました ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。