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お酒を他人にふるまう行為の是非
- お酒の席でのふるまいの常識に疑問
- お酒をふるまう行為の必要性について考える
- お酒の席の社会的な問題点とは
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アルハラという言葉が登場してからも結構立ちますし、すでに世の流れとしては、職場の飲み会は参加を強制できないもので、飲みたくない人にはすすめないという流れになりつつあると思います。(まあそれでも徐々にですけどね。) 昨日ある記事でちょうど読んだんですけど、ドイツ人が言ってたんですけど日本のお酌文化について「自分がどのくらい飲んだのか把握できなくなるので危ない」というようなことを書いていて、お酌をハラスメント的な観点から良くないという意見はよく見ることがありますが、この観点は結構目からうろこでした。 お酌されるのがイヤ、自分の好きなお酒をいい状態で好きなように飲みたい、という酒飲み側のホンネも結構聞きます。ぬるくなったヤツ注いでくるなっていう(笑) まあ順当に考えて、タバコの次にやり玉にあがるのは酒でしょうね…
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- eroero4649
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私も下戸ですが、今はお酌されても口の中を湿らせた程度で誤魔化してもアレコレいう人はいないんじゃないかなと思います。私がまだ若かった90年代前半頃は「俺が酌をする酒が飲めないのか」といってくる先輩とかいましたけどね。無理やり一気飲みさせられたこともありました。 でも「相手に酒を勧めて、受けた方はそれを飲まなければならない」という文化は結構あちこちにあるらしいですよ。中国もそうだといいます。中国ではそれを断るのは相手のメンツを潰す大変失礼な行為になるので断るに断れないそうですよ。しかも彼の国ではにも関わらず「酔いつぶれるのはみっともない」らしく。お酌は断ってはいけない、酔いつぶれちゃいけないんじゃ下戸はどうすりゃいいんだって思いますよね。 またロシアにも同じ文化はあり、彼の国で出されるのはウオッカです。質問者さんだったら死んじゃってますね・笑。実際、ロシア人男性の平均寿命が60歳(!)というのが割と最近までありました。どうもみんな酒の飲み過ぎで心臓発作で早死にするらしいです。
お礼
ありがとうございます。 お話を聞くと、アルコールをふるまう行為は、社会主義的な国の1つの象徴的な風習ではないかと感じますね。 以前は、一気なんて歌もありましたね^^; 飲める同士、酒好き同士ならそれほど楽しい事はないでしょう。そうに決まってます。 でも、ガチで飲めない人の気持ちや、寿命を縮めるってことを配慮できないのか、周囲への迷惑を気にしないのかと、考えるほど腹立たしくなってきました。 酒は社会に必要なのか?何か貢献しているのか?? 私にはわかりません。なければないで国や社会は回ると思いますが。 例えば、繁華街などではよっぱいらのけんかも多いでしょうが、そんなのでも警官が多く必要になり、無駄に税が高くなる要因になるわけですよね。 そういった責任代まで含めてタバコより大きい割合で酒税をとるべきに私は思います。
- vaf326
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私は下戸です。 付き合いで宴会も接待も、いろんな行事に参加しますが、飲めないで通しています。 実際、飲めませんから。 面白くなくても、付き合わなければいけない場合は、たくさんあります。 これも重要です。 お酌もしますし、されます。 飲めないと言えば、全然問題ありません。 質問者様が、いやなら参加しなければ良いだけです。 酒席は悪行ではありません。
お礼
ありがとうございます。 付き合いが悪いとかで、社会的なハンディをうける小社会もまだまだありまんかね? すべての宴会をお断りし続けるのも精神的パワーを消耗する人もいます。 例えば親しい上司の冠婚葬祭など、どう断れるでしょうか…。 私はそういう酒ありきの社会から、酒のない社会に抜本的に変わって欲しいんですね。だめでしょうか? 酒は、偉そうに目立ってグビグビ飲む様なものではないと思うのです。 お酒が飲みたい人は、限られた空間で自主的に適量のんでください。 酔ってしまう人は、必ず保護者をつけてください。 という社会にもっていくべきだと思うのです。 (現在のタバコの様な感じ)
- wam_f756
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馬鹿な、風習。
お礼
ありがとうございます。 その通りです。
- lovelykajiyan
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>そういったお酒の席、宴会、という断りづらいイベントを行う社会は、今後、恥じるべきものにしていくべきではないのでしょうか。 ・海外では、人前で酔うことは恥とする文化も有るようです。 ・一方、私の住んでいる地域では、mojya2012 様の在職中と同じモラルでした。 酒を無理強いするのは、仲間を識別したりするのに有効なのです。 酔わせて本音を聞き出したり、荷担するか否かで敵味方を判別するのです。 主人も子ども達も酒が飲めないので、いつも困って居ました。 また、酒飲みはお金にも汚いのです。会計の時刻になると寝たふりをしたり、トイレに立ったりするのです。 そこで、『飲めても、飲めなくても割り勘にしよう!店のメニューは自由にオーダーしよう!』と提案させました。 すると、酒を無理強いする人は居なくなったと聞きます。 つまり、酒を弱い人に飲ませて、割り勘にすれば、自分の支払いが少なくて済むと踏んでいたのが、酒を勧めると、『いや、俺は馬刺しの方が良い!』等と言われるとケチ心が働くので、負担を軽くしようとするようです。 『飲める人は飲む!食べる人は食べる!楽しく行こう!会計は平等に割り勘!但し、オーダーはこの範囲からとしよう!』と、メニューや値段表を指定するのだそうです。 … 酒の無理強いをしていた人が、病気の発覚で静かになった例など、耳にすれば、伝えました。 酒とタバコは別扱いでしたが、タバコは次第に忌避されるようになってきました。 酒も、「飲む人は飲む」無理強いはしないと言うようにして、無理強いする人のいる会には出ないようにしては如何ですか? 少しだけ飲む人の会を作るのです。需要はあると承知します。 女性は、歓迎するでしょう。 飲む人の会を止めるわけには行きませんが、負担を軽くしようと飲まない人を誘うのも、意地汚いノンベの仕業です。その、資金源にならないようにしましょう。 と、思います。
お礼
ありがとうございます。 お勘定の問題もありましたねー。 あまり飲まない私も心当たりあります。 ですが、いつもいつもあまり飲まないでいると 次第におまけしてもらえることが多くなりましたが・・。 でも、事前に飲み放題予約とかで会費を取る様な会では、 一律で5000円とかお金を取られることが多かったですね。 寿命ちじめた上に、使ってもないお金を回収されてたわけです。 今更、過去の損害賠償なんてできませんが、とんでもない事だと思います。
- qwe2010
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私が住んでいる地方では、お酒は、呑みたい人が飲むだけ。 他の人に勧めたりすることが、ほとんど無くなっています。 会社での食事会、同窓会、葬式、法事などでも、 ウーロン茶と、ビールが、半々ぐらいになります。
お礼
ありがとうございます。 昔と比べれば、おっしゃる様に若い方はお酒ばなれしている様ですね。 いい傾向だと思います。
お礼
ありがとうございます。 今はアルハラという言葉があるんですね、初めて聞きました。 社会的に、お酒は、飲まない人間からすれば殆どは迷惑な存在でしかないという事を、もっと強く弁えてほしいと思いますね。