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偉い人・お金持ちに感じた違和感
- パンを食べられない階層にブリオッシュが買える訳もない、つまり世情に疎い貴人に対する或る種の偏見として、かの有名なマリー・アントワネットが発したとされる言葉です。
- 私自身大金持ちのぼんくら息子とつるんでいた時期がありまして、彼の金銭感覚に随分驚かされたものです。
- 貴方がお金持ちに感じた違和感があれば、お教え下さい。
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isoken様、こんにちは^^ お医者さんはお金持ちだと聞きますね?どのくらいお金持ちなのか考えたことはなかったのですけれど、やっぱりとてもお金持ちなのだわと思ったことがありました。 ママ友から聞いたお話しでは、○○病院の小学生の息子さんが、お友達3人にそれぞれ1万円ずつ”小遣いだ”と言って渡したとかで学校で問題になったそうなのです。 合計3万円でしょ。お医者さんの息子さんはまだ小学生なのに、それ以上の金額のお小遣いを親から貰っていることになります。 金銭感覚がおかしくなってしまうよねとママ友は言っていましたが、それよりもお友達を見下したような振る舞いのほうが問題なのでは?と思いました。 まあ、親は”先生”と呼ばれ、患者さんから”ありがとうございました”と頭を下げられる方ですので、息子さんはどこか勘違いしてしまったのかもしれませんね。 他に、ゴルフ場でお弁当販売のアルバイトをしたときのことです。 コンビニ弁当とさして変わり映えしませんのに、ひとつ1000円もする高級弁当です。それが飛ぶように売れて大忙しでしたが、時間の掛かったのはお釣りの計算でした。お客さんの皆々が1万円札しか出さないのです。 お弁当はちょうど1000円なのですから、ふたつ買うなら2000円を出してくだされば良いのに、なぜか皆さん1万円札なのです。 そして1万円札を投げ捨てるように台の上にぽいっと放ります。 まあ、お金を粗末に扱うことったら。。それがかっこいいとでも思っているのかしらと思いました。
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- kamejrou
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こんにちはisoken さん 暑い毎日ですがお元気でおられました? 私はこのところ高校野球の地区予選の観戦に忙しくしておりまして 涙の乾く暇もないのです 昨日もmj さんではありませんがウッと涙がこみあげましてね 九回の裏、2アウト満塁点差は1点差❗ 部員に推されてなったキャプテンが応援してくれた父の写真を胸に打席に入る お父さん天国で応援しているかと思えばもういけない(涙) ブリオッシュ? 私は知りませんで流石はisoken さん、よくご存知❗ 「パンがなければ菓子を食べれば良い」 これは私も知っておりますが、ブリオッシュまでは私も・・・ お金持ちに感じた違和感? 別に違和感でもありませんが金も外の空気に触れなければ腐る 金を抱いてあの世とやらへ行ける訳でもあるまい 何も御大尽遊びをしろとは言いませんが 金は天下の回りもの、使わなければ経済が活性化しません 経済の専門家のisoken さんには釈迦に説法でしょうが 貧乏人の僻目でしょうか?アハハハ 昔ですが土光敏夫さんと言う方がおられました 「めざしの土光」さんと言われ多くの方に敬愛されましたが Isoken さんは良くご存知❗ 土光さんと言う人はは普段は奥様と二人まことにつつましやかな質素な生活 ただ、使う時には使うまことにめりはりのきいた金の使い方をご存知で 私の父親と言う人は土光さんより一回りと少し下の生まれでして 明治の終わりなのです 口癖が「自分の米を食って人の思惑を考えろ」 私はこれ子供の頃から叩き込まれまして 我ながら古いとは思いますが時々こう言うサイトにも出てしまいます 仕方ありません、もう性分になっておりますし でも、やはりまずいのかなあ思いたまにisoken さんに聞きもするのです 先日お話した看護老人ホームの話しもしたいと思いましたが 長くなりましたし ただ、団塊の世代がこれからの高齢化社会になります 受け入れ側の絶対数は足りない事は明らかですし これから団塊の世代には辛い時代になるのかも知れませんね 私はですねisoken さん 私は勿論先に逝きますし残す子供もおりません 家を処分して家内に残った人生を悠々自適に暮らしてほしい 「ショーシャンクの空に」のモーガン・フリーマンの台詞ではありませんが それが私の希望なのです 最後に「無冠の男 松方弘樹伝」の待機児童もようやく私一人になりましたから 今度お話する時は感想でも ここいらで暑い日が続きます体調には気をつけられて 私が言う台詞でもないでしょうがアハハハ
お礼
kamejrou さん、こんにちは。 いやいや、暑いなんてそんな生易しいものじゃありません、うちのワンコもぐったりしてましたから、高圧洗浄機で水をぶっ掛けましたら怒ってまして、大笑い。 この暑さが9月半ば辺りまで続くと思うともううんざりです、日本の盛夏は確実に熱帯地方に近付きつつある、それにしても地区予選からですか・・それはそれは、ただあの高校野球ってのは野球じゃなくてドラマですね、一家の生き様が凝縮されているようなところがありますから・・。 >ブリオッシュ? 原書では ブリオッシュ と書かれているそうです、ところがその当時我が国は誰もその存在を知らなかった為、 「 お菓子 」 と訳されたまま今に至るとか・・、実はこのくだりはフランス全般に造詣が深かった 開高健 さんのそのままパクリなんです、・・でなければ私が知ってるはずがありません。 >お金持ちに感じた違和感? >別に違和感でもありませんが金も外の空気に触れなければ腐る >金を抱いてあの世とやらへ行ける訳でもあるまい >何も御大尽遊びをしろとは言いませんが >金は天下の回りもの、使わなければ経済が活性化しません それはその通りですね、金を墓にまで持って行けないのもそうだし、景気よく使ってもらわないと日本経済が回らないというのもそう、最大の景気対策は内需にこそありますから。 そもそも経済というものを一言で表すならば、それは循環という事だと思います・・つまりお金のサーキュレーション、バブルが弾けた夢の跡を眺めると良く分かりますが、大蔵省銀行局が総量規制なんて通達を出したものだから、土地が動かなくなり株式相場その他に飛び火した挙句、各種サービス産業に負の波及効果を齎せて、日本経済は完全に行き詰まる事となる。 その典型例は夜の銀座でしょうねぇ、バブル紳士が飛んだ後の銀座の寂びれ方はそれこそ一目瞭然、92 ~ 3年頃は私のような小物にもしょっちゅうお誘いの電話が掛かって来てました、それまでは鼻も引っ掛けてくれなかったくせにです、ただまあネオン街が青息吐息だとタクシー・ハイヤー他もさっぱり、そこには日本経済の縮図がありました。 政府の当局筋も、お年寄りに富の大半が集中し金の循環が堰き止められる現実を憂いては来たのでしょう、生前贈与を含む相続税のマイナーチェンジはそれなりに行われ来ましたから・・、但し今一つ思い切りが足りないのも事実です。 個人的にはですね、シルバー層の消費マインドをこれ以上高めるのは恐らく無理だと考えます、・・とすれば日本経済のメイン・エンジンである内需を拡大させる為に、今最もお金を必要とする現役世代へ資金シフトを促す方策を考えねばならないでしょう。 ややこしい為ざっくりとしか申し上げられませんが、生前贈与の非課税枠を現行の最大2500万円から、税収の整合性が取れる範囲内で拡大するのも一つの方法だろうと思います、そうすれば若い世代に確実に金が流れる事となる、資金が幾分かシフトするまでの数年の時限立法でいいのですが、安倍さんの周辺ももっと知恵を出して欲しいですねぇ。 >昔ですが土光敏夫さんと言う方がおられました >「めざしの土光」さんと言われ多くの方に敬愛されましたが 『 日本の首領 完結篇 』 のひとコマです、不渡りを出したさる企業の債権者会議の席上・・所謂整理屋がこう言い放ちました、 「 そりゃ私だって、 松下 さんや 土光 さんに、会社の再建をやってもらえるのであれば喜んでお任せしますが・・ 」 、つまり東映やくざ映画のセリフにまで引用された高名なお人。 その昔NHKで放送しておりましたが、確か横浜の鶴見辺りにお住まいだったでしょうかねぇ、それこそ30坪程度の一軒家で言っちゃ悪いがうちより狭いと驚いた、もっとも土光さんぐらいの人になれば、広い屋敷に住んでるとか何を食べてるとかくだらない事はどうでも良かったんでしょう、とにかくこのおじさんには土性っ骨と経営哲学がおありだった。 今や名誉職といっていい経団連会長が、正常に機能していた時代を代表する豪腕といって差し支えないでしょう、鈴木 ~ 中曽根政権に至る、行財政改革を象徴する大物財界人でもありました。 ことに旧国鉄民営化に残した足跡は大きい、あの人が腰を上げたからこそ、 瀬島龍三 さんが主任参謀の任に就き、 真藤恒 氏を始めとする大物財界人がこぞって応援団を引き受けて、オールジャパン一丸となって改革に着手出来たんだろうと思います。 それこそバブルが弾けて後、 「 亡くなった土光さんの爪の垢でも煎じて飲めや! 」 と私自身憤った企業トップはたくさんおりましてね、特に旧都市銀行のトップ何人かが酷かった、大赤字を抱えた本体に1兆円を超える公的資金が投入され、それも御自身が代表権のない名誉職に退いて尚、個室を抱え秘書 & 専用車も手放さず、一体このオッサン達は何を考えているんだろうと思いましたもの。 >私の父親と言う人は土光さんより一回りと少し下の生まれでして 明治の終わりなのです >口癖が「自分の米を食って人の思惑を考えろ」 >私はこれ子供の頃から叩き込まれまして >我ながら古いとは思いますが時々こう言うサイトにも出てしまいます >仕方ありません、もう性分になっておりますし >でも、やはりまずいのかなあ思いたまにisoken さんに聞きもするのです 必ずしも全てとは参りませんが、少なくとも人としての根幹に関わる部分に古い新しいは無いと考えます、人間というのは幾つになっても、敢えて苦言を呈してくれる存在が必要なんだろうとも思うのです。 いつもそっち方面に話が飛んで申し訳ありませんが、例えば 稲川初代 には 横山新次郎 という重しがありました、 ドン・コルネオーネ が 倅 マイケル の相談役になったという経緯もあります、生意気申すようですが kamejrou さんの出番は今後にこそある、不肖この私目も露払いで控えておりますから、時世時節に阿らずお互いに好き放題言いたいものですねぇ。 >先日お話した看護老人ホームの話しもしたいと思いましたが >私は勿論先に逝きますし残す子供もおりません >家を処分して家内に残った人生を悠々自適に暮らしてほしい 御承知の通り、事情は我が家も似たり寄ったりでありまして、苦労を掛けたというのも或いはそうかも知れません、そりゃ看取られて死ぬのが理想ですが、逆の可能性も有り得るから気弱にだけはなるまいと・・、 kamejrou さん・・だから私はですね、 「 君がボケたら一体誰が面倒みるんだ ?、今後の待遇次第だぞ !」 ・・と常々家内には憎まれ口をきいているのです。 どっちにしても、何れ老人ホームという選択肢を考えねばならない時が来るでしょう、その時は美人ヘルパーさんの尻でも触りながら、スケベじじいの現役のまま余生を終えたい、そう思う今日この頃です。 回答ありがとうございました。
むかし,世間的な関係をいえば,ぼくの部下だった女性。年度末の経理報告(単年度決算なので3月末で残高ゼロにする必要がある)をしてもらうのですが,帳簿や集計表などはいっさい示さずに「処理すみました」。 人がかわるときに本部経理部とやりとりしたとき,毎年少なからぬ残高が発生しており,本部に没収されていたことが発覚。彼女は,テレビドラマが実家をロケ撮影で使うような富豪の子だったそうで,「1円まで帳尻を合わせる」という概念がなかったようです。ふつうはストックのコピー用紙や封筒を買いこんで,電卓を細かくたたくんですがね。 もっとも,貧乏人が横領するよりはましか 笑。
お礼
passersby さん、おはようございます。 >むかし,世間的な関係をいえば,ぼくの部下だった女性。年度末の経理報告(単年度決算なので3月末で残高ゼロにする必要がある)をしてもらうのですが,帳簿や集計表などはいっさい示さずに「処理すみました」。 私自身随分女性の部下を持ちましたが、その扱いに頭を悩ませた挙句、戦力と職場の花といった風に完全に色分けして今に至ります。 能力及び責任感という点に関して言えば、御承知の通り個々の資質に負う訳ですが、何かやらかした後のマイナスの波及効果が、男性社員と女性では全く違う訳で、上司として余計な火の粉を浴びたくありませんでしたから・・。 >彼女は,テレビドラマが実家をロケ撮影で使うような富豪の子だったそうで,「1円まで帳尻を合わせる」という概念がなかったようです。 富豪のお嬢ちゃんは困っちゃいますよね、一般常識が我々とは乖離しまして・・、もっとも世間的なイメージと重なるほど我儘な女の子は見た事がない、素直ないい子が多いとの印象はありますが。 私は一時人事本部に身を置いておりましたから、新入社員の政治家枠という存在を知っておりましたが、或る時コネ入社 ( それも超が付く大物政治家の紹介で ) でうちのチームに配属されて来た女の子の教育係を押し付けられて、困った事があります。 名立たる大物政治家や裏社会の大立者が出入りし、日本の戦後史が密議されて来た向島にある老舗料亭の跡取り娘でした、何せあの K玉誉士夫 氏に孫のように可愛がられたとか・・、誰もやりたがらなかったのは無理もない、結局当時一番ペーペーの私にお鉢が回って来たのです、宮仕えの辛いところでありまして。 回答ありがとうございました。
- tzd78886
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相対的な話で。 オヤジは中企業ですが某会社の役員で、5年くらい前まで本人に言わせると「お前たちの年間収入くらいの所得税を毎年払っている」と言っていました(現在は引退して年金生活だが、無給で会社に顔を出している)。 傘は「持ち歩くのが面倒くさい」と、雨が降っているときは持って行っても、止むと途中で置いてきていました。そのため何時もオヤジの傘は家に無く、私の傘(私が個人で買ったものです)でも関係なく持って行ってしまっていたので(当然持ち帰らない)うっかり玄関先に置いておくこともできませんでした。 19年前に実家を出て、そういうことが無くなったのでほっとしたものです。
お礼
tzd さん、おはようございます。 >オヤジは中企業ですが某会社の役員で、5年くらい前まで本人に言わせると「お前たちの年間収入くらいの所得税を毎年払っている」と言っていました(現在は引退して年金生活だが、無給で会社に顔を出している)。 社会は分業で成り立っておりますから、能力のある人が大いに稼いでたんと税金を払うのは誇って良い事、或る種の社会貢献だろうと思います。 >傘は「持ち歩くのが面倒くさい」と、雨が降っているときは持って行っても、止むと途中で置いてきていました。そのため何時もオヤジの傘は家に無く、私の傘(私が個人で買ったものです)でも関係なく持って行ってしまっていたので(当然持ち帰らない)うっかり玄関先に置いておくこともできませんでした。 育った環境に依る意識の違いというのはあるのでしょう、例えば戦前の日本は物を大切にする社会でした、それはコスト意識とはまた違った世界でありまして、ただ勿体ないと・・。 ところが戦後アメリカ型の大量生産 & 消費システムが持ち込まれ、その価値観がサーキュレートして内需を喚起し高度経済成長を支えて来た、つまり戦後長らく倹約は必ずしも美徳ではなかった訳です。 そもそも世上語られて来た、 日本 = 貿易立国 という認識が全くの虚構でありまして、国内消費が GDP の 60 % 以上という数字が指し示す通り、我が国こそは世界有数の内需依存型国家。 思うに tzd さんの御尊父は、戦後日本社会を支えて来たマインドの信奉者、・・というか体に染み付いた方なのではなかろうかと・・。 ところが長引く不況とデフレが再度の意識改革を齎せている、つまり リユース ・ リデュース ・ リサイクル といったベクトルにですね、傘を引き合いに出して大袈裟に語ってしまいましたが。 回答ありがとうございます。
こんにちは。 若い頃勤めていた会社にお金持ちのお嬢さんが アルバイトに来ていました。 会社のすぐ近くまで車で送り迎えしてもらい 「このニットは30万円した」とか 「このピアスはウン十万円」と言っていました。 確かにお金のあるお家の娘さんだったようです。 家事は一切したことがなかったらしく、 給湯室で雑巾を絞らずに干して 床を水浸しにしたりしていましたね。 一度その高価なピアスを片方落としたと言って 大騒ぎになりました。 そんなお金のあるお家の子が どうして時給1000円にも満たないアルバイトを するのか謎でした・・。 社会勉強のつもりだったのかもしれませんね。 私が一番驚いたのは その人が煙草を吸いながら お弁当を食べていたことです。 食後に吸うならわかるのですが・・ これはお金持ちとは関係がないですね。 (お弁当持参というところは お金持ちらしからぬ・・でしょうか)
お礼
coffee-bean さん、おはようございます。 >若い頃勤めていた会社にお金持ちのお嬢さんが アルバイトに来ていました。 >会社のすぐ近くまで車で送り迎えしてもらい トランプ大統領の話を思い出してしまいました。 子供の頃彼が新聞配達をやってたと聞いて、さすがはアメリカと感心しておりましたら、その後ろから親父さんがキャデラックでついて回ったとか回らなかったとか、それじゃ意味ないだろうと・・大笑い。 >家事は一切したことがなかったらしく、 給湯室で雑巾を絞らずに干して >床を水浸しにしたりしていましたね。 お金持ちであるとかお嬢様だとかいう以前の問題でしょう、何もさせないのを愛情であると勘違いした御両親に依る或る意味被害者、可愛い我が子をいっちょ前にして世間に出す、それが本当の愛情だと思うのですが・・。 >私が一番驚いたのは その人が煙草を吸いながら >お弁当を食べていたことです。 そもそも常識が無い、そんな娘がやがて親となり子供を育てる訳ですから、昨今の我が国に蔓延る負の連鎖・・むべなるかなです。 回答ありがとうございました。
- ithi
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isoken さん、こんばんは。 今から20年位前でした。友人のところへ泊ったところ、彼の酒の嗜好にはついていけないなと思いました。私たちが、やっと日本酒や焼酎なのに彼の戸棚にはウィスキーがごろごろしていました。まあ、あんまり飲む人ではありませんでしたけどね。
お礼
ithi さん、こんにちは。 >今から20年位前でした。友人のところへ泊ったところ、彼の酒の嗜好にはついていけないなと思いました。私たちが、やっと日本酒や焼酎なのに彼の戸棚にはウィスキーがごろごろしていました。まあ、あんまり飲む人ではありませんでしたけどね。 ithi さんの学生時代のお話ですか?、因みに私の学生時代は、ホワイト & レッド や ハイニッカ といった国産の安ウィスキー専門でしたが、その頃と比べると洋酒の類も随分安くなり、大いに助かってます。 ジョニ黒 や シーバース なんて気軽に飲めませんでね、それが今や2000円程度で、思うに円高&デフレの数少ないメリット、ただ昨今の健康志向を反映してか、私の周囲は焼酎派が大勢を占めているようですが・・。 回答ありがとうございました。
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お礼
MJ さん、おはようございます。 >お医者さんはお金持ちだと聞きますね?どのくらいお金持ちなのか考えたことはなかったのですけれど、やっぱりとてもお金持ちなのだわと思ったことがありました。 医者の世界も完全に2極化しておりますね、経済的な点そしてマインドの面に於きましても・・。 私が子供の頃は、算盤を弾かず地元の為に尽力して、信頼と尊敬を勝ち得た先生が結構おられました、何かあったらXX先生のとこってそんな感じでね、決して金満でもなかったはずです。 離島や無医村にキャリアを捧げる・・、今でも稀におられるそんな医師を無条件で尊敬するその一方で、まさに 「 医は算術 」 也・・尊敬などとんでもない銭ゲバ・ドクターの存在を私自身結構知っておりましてね。 夜のネオン街やゴルフ他、資産運用や何やかやで仕事柄その手の人種とは随分付き合いました、正直反吐が出る気持ちになった事も2度や3度ではありません。 >ママ友から聞いたお話しでは、○○病院の小学生の息子さんが、お友達3人にそれぞれ1万円ずつ”小遣いだ”と言って渡したとかで学校で問題になったそうなのです。 そりゃ問題にもなるでしょう、ハナタレ小僧には分相応な小遣いというものがある、ジャリの世界に大人の論理を持ち込んでは絶対に駄目です、彼等の為にも良くない、何事も品良くおやり頂きたいですねぇ。 >まあ、親は”先生”と呼ばれ、患者さんから”ありがとうございました”と頭を下げられる方ですので、息子さんはどこか勘違いしてしまったのかもしれませんね。 子供に罪はありません、私に言わせれば全て親が悪い、鉄を熱いうちに叩かないでいつ叩くのか、先に行ってロクなものになりはしない。 言って聞かない子供は、張り倒し蹴飛ばしてでもいっちょ前にして世間に出す・・それが親の愛情ってものでしょう。 中には世俗の権威に弱い人もいるようですが、私はガキ大将が大人になったような男ですし、 そもそも医者が偉いなんてこれっぽっちも思わないから、腹を立てれば 「 医者風情が何を偉そうに !」 ・・と当の本人に向かって言っちゃいますが、根っこはそうだろうと思ってる、全ての物差しは人間性だろうと・・。 >合計3万円でしょ。お医者さんの息子さんはまだ小学生なのに、それ以上の金額のお小遣いを親から貰っていることになります。 >金銭感覚がおかしくなってしまうよねとママ友は言っていましたが、それよりもお友達を見下したような振る舞いのほうが問題なのでは?と思いました。 全く MJ さんが仰る通りでね、金の有難みを知らないで育った子供は、或る種のハンディを抱える事になる、順風満帆な人生ならそれもありでしょうが、先の事なんて神様でも分かりません。 ・・でありますから、俗に言う旧家名家というのはその辺りの教育は徹底しておりまして、子供に余計な金を与えないものです、その辺りが成り上がりとを隔てる境界線でもある、・・とまあ勝手にそう思っているのですが。 さて以下余談ですが、その昔実家の近所にO君という後輩がおりまして、元々いいとこの坊ちゃんだったのですが、彼の父親が放蕩三昧をやらかした挙句女を作って出て行った・・家も売り飛ばしたんです、それからはお母さんと二人で極貧生活となった。 新聞配達他ありとあらゆるアルバイトで家計を助ける一方、勉学にも励む本当にいい男だった、結局新聞社の奨学金で国立の外語大を卒業して一流企業に入り、それなりに出世して世田谷にあった元実家のそばに家を建てましてね、お嫁さんと二人でそりゃお母さんを大事にしてます。 80歳を超えたこのおばさんと時々会うんです、 「 おばさん、ようござんしたねぇ !」 ・・と言うと、満面に笑みを湛えながら 「 あんただってそうさね、孝行息子だよ 」 って答えてくれる、親不孝の権化のようなこの私に。 ところでO君とは幼馴染みだし御近所ですから、今でも赤ちょうちんで一緒に飲む事がありますが、私の方が1学年先輩だから威張ってます、男同士だからそうあからさまには褒められないのもそう、ただ胸の中ではとてもこいつには敵わないと思ってる、そんな奴に限って苦労話なんかしやしません、私と違って自慢もしない。 そもそも彼のお母さんと私の母が友達でして、育ち盛りの彼を家に呼び 「 大した事は出来ないけど 」 と言って、物を持たせたり飯を食わせたりしてました、昔であればどこにでもあった風景で決して特別な事じゃない、私だったらとっくに忘れてると思います。 ところがそんなちっぽけな事を恩に感じ、奴は今でもうちの両親へ時候の挨拶を欠かしません、もう大きくなりましたが子供達も本当にいい子に育った。 私が両親から言われ続けて来た 「 O君の爪の垢でも煎じて飲め ! 」・・というお小言、それが大人としての正常な感覚なんだろうと思います、昭和は遠くなりにけり・・なんでしょうかねぇ。 回答ありがとうございました。