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PC眼鏡について

PC用と日常用とで使い分けるべきか迷ってます。 ブルーライト加工した老眼鏡を、PC以外での目的で日常使いしても特に問題はないでしょうか?

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回答No.4

spicelikeさん ありがとうございます。 中近タイプのレンズは、基本的な矯正方法によりますがフレームの大きさにおいて上下の高さがあるフレームでしたら遠用度数が最上端に確保されている場合があり、メガネをずり下げれば遠くが見える構造です。中近のレンズは、言い換えると遠近両用レンズを拡大したような構造ですので使い方によりこれ一つで生活をされている方が多く見受けられます。 小生も日常このタイプを使用してあまり不便を感じること無く使えています。 中用部を拡げた形で、近用部における見え方も累進幅が広く、遠近両用レンズよりは近用部における見える幅が広く比較的自然に見えます。 PC作業での使用でブルーカットを施したものとそうでないものとの違いは、小生も気休め程度の事程度で画期的に良くなったという事例はあまり見たことないです。しかしいろんな色調の光の持つエネルギーのポテンシャルからみた時ブルー光は比較的網膜に強く感じさせる特性があり少し弱めると長時間のパソコン作業で網膜で使用されるエネルギーを減らすという理論から気休め程度の効果はあるような気がするので使用している程度です。 原理的には、角膜が40ディオプター、水晶体が20ディオプターで合計60ディオプターの非常に強い屈折度数を目は光学的に持ち、目に入射する光線は容易に分光し、屈折しやすい波長域の短いブルー系は。網膜の手前で収束直進し反射特性の高い網膜に当たり乱反射を繰り返すことにより眼内発光し眩しくなる場合があります。このような場合ブルー光を減光することによりものがハッキリ見える効果がある場合フィルターとしてレンズを着色することによる有用性を認めた場合使用します。このようなレンズを一般に遮光レンズと呼んでいます。 よほど何らかの眼病がある場合でなければ、このようなレンズは見える色調をお大きく変化させてしまうので、取捨選択し有用性や必要のある場合だけ使用します。ユーザーの希望する何もかも満足するものでなく、何かを得ようとすれば必ず何が犠牲になります。

spicelike
質問者

お礼

再度回答いただきありがとうございます。 そして、お礼が遅くなり申し訳ありません。 中近眼鏡の使い方を良く聞かないで使ってました。 首の角度で調整(上目遣いなどで)してましたが、眼鏡を少し下げて使う方が自然かもしれませんね。 これからはそのような使い方に慣れるようにしたいですね。 詳細な説明のおかげでなんとなく方向性はつかめた気がします。 中近両用を作り変えることにします。ブルーライト加工をしてもらいPC専用に使うことにして、日常使い用には別途既製品を購入して、使い分けるつもりです。

その他の回答 (3)

  • tomy-eye
  • ベストアンサー率36% (169/468)
回答No.3

私はブルーライトカットメガネなど無料でも戴きません。 あれは濁った橙色(ブルーの補色)の染料をレンズへ真空蒸着しただけの玩具です。 網膜色素変性症と言う難病があります。失明します。 この病の末期にはブルーの波長だけ異常に反応して周囲が見えなくなります。 これを診た眼科医は丹念に検査して濃い茶の遮光メガネを処方して患者の苦痛を和らげます。 ブルーをカットしなければ苦しいのは、この病気だけです。 網膜色素変性症でない方には全く無意味なメガネなのです。 無意味なだけならおしゃれですが、ミラーコートですから、随分濃いです。 この濃さですと瞳孔が開き、焦点深度が浅くなってピントが合い難くなり、疲れます。 また、レンズが異様に青く反射します。 暗い部屋で、このメガネを掛けてPCを使っている姿はとても不気味で、子供が見たら泣きます。 人の眼は200万年を費やして可視光線への耐性を得ています。 このメガネが眼を楽にする、癒すと言う効果はありません。 お買い求めになった方も使うのは1~2回。 後は机の中で眠っています。 この回答をお疑いなら、お使い頂ければすぐに分かります。 これなら美味しいものを食べた方が良かったことが…

spicelike
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >私はブルーライトカットメガネなど無料でも戴きません。 あれは濁った橙色(ブルーの補色)の染料をレンズへ真空蒸着しただけの玩具です。 世の中では多くの方が取り入れてるようですが、効果のほどは科学的見地はまだないようですから、意味がない可能性もありえますし、逆に有害であるとしても、眼鏡そのものの効果は信じるしかないのが現実ですから、もしかしたら気休め程度にしかならないかもしれないとは思ってます。 パソコンモニターの方で調整する方がまだ良かったりするのでしょうか? (Windows10の最近アップデートにょってそれが可能らしいので、試してみようかとも・・) ちなみにスマホはアプリで対応してます。(画面の色が少し悪くなりますし、気休めにしかならないかもしれませんが)

回答No.2

お迷いのご様子お察し申し上げます。 ブルーライトカットレンズを使用する目的は何なんでしょうか?眩しさを防ぐ目的であれば、目の状態をよく診察や検査をしてもらってから適切なものを目的に応じて使用されると良いのですが、仕事上色調に関わるお仕事されている以外ブルーの光線を減光しても別段目に与える影響は殆どないと思います。 目に見えない紫外線などは目の奥の網膜まで達することはありませんが、可視光線の一種ブルー光は網膜まで達します。網膜に病気がある場合、比較的波長の短いブルーは網膜に影響する事がありむしろこのような場合であれば積極的に使われる方が良いと思います。 老眼鏡にブルーカットを入れれば色収差がある程度少なくなるので見やすくなる効果も考えられますが程度の問題です。 上でも述べましたが、眩しさの原因はいくつもあり眼科でよく見てもらってから適切なものを求められることに越したこと無いです。眩しさの原因として(1)斜視(2)水晶体の混濁(白内障)(3)黄斑上の病気などがあり、安易にPCグラスが便利そうだと簡単に求めるより原因などを突き止めて用途別に使うほうが良いです。 今までのPCグラスを求められた方々との応対した経験から見て、ごくわずかの色を入れたこのようなPCメガネの効果は、ほとんどありませんでした。PCグラスを求めに来た殆どの方が斜視を持っており、色を入れた所で何の約にも立たなかった場合がほとんどでした。 むしろ検査の結果、斜視矯正後、画期的に眩しさや目の疲れなどがなくなったケースはたくさんありました。 結論として、目に斜視や病気がなく、色調に関わる仕事でなければ日常使っても問題ないと思います。

spicelike
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 >ブルーライトカットレンズを使用する目的は何なんでしょうか? 調べた限りでは「科学的根拠は不明」のようですが(ちょっと煽りすぎのような気もします)、周囲が皆何らかの対策を講じてると聞き不安だったものですから、効果のあるなしはとりあえず別としても「安心」したくて取り入れてみようと思いました。 パソコンモニターを見る場合と手元の資料を見る場合に適してる「中近両用メガネ」を某眼鏡屋で作りましたがブルーライト対策をしてないものですから、勿体ないことにそれを普段使い用にして、パソコンモニターに向かう時はブルーライト対策をした老眼鏡を使ってます。 しかし日常使いに「中近」ですと多少使い勝手が悪いため、どうしようかと悩んでます。 ちょうど度数が少し合わなくなったので作り変えようと思ってまして、今度は「中近両用メガネ+bブルーライト加工」にしてパソコン専用とし、日常使いには別途PC老眼鏡を購入しようかと考えてるところです。 使い分けるのも少し面倒なところがあり、場合によってはモニターをブルーライト軽減させる方法も考えてます。(Windows10の最近アップデートにょってそれが可能らしいので) それでうまくいけば、これまで日常用に使っていた「中近両用メガネ」が本来の使い方(PC作業用)に戻せます。(とはいっても、度数の問題は残りますが・・)

回答No.1

  日常的に使っても問題ないですよ 普通の眼鏡をパソコンに使っても問題ないですよ 私はパソコンを使うときは眼鏡なしです、裸眼が最も楽だからです。  

spicelike
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 参考にさせていただきます。

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