iphoneのバッテリーを自前で交換

質問

iphoneのバッテリーを自前で交換するキットが販売されていますが、
PSE認証済みの商品ですが、
交換時にバッテリーがすぐなくなったとか、パスコードログインできなくなったなどの、
口コミを書いてる人がいます。

バッテリーの端子なんて単純構造なので、なぜそんなことが起こるのかが不思議で仕方がありません。

なぜそんなことがありえるのでしょうか？

回答No.3

noname#252929 · ベストアンサー

PSE認証済みのiPhone用交換バッってリーというだけで、そもそもに獲物ですよw

PSEの事を理解している人であれば知っていますが、PSEというのは認証期間じゃないんです。
認証機関じゃないものが、認証なんてできないですからね。

また、PSEの責任を持ち、PSEマークをつけて販売できるのは、日本の企業や個人だけであり、中国の企業では出来ません。
製造メーカーがPSEマークをつけて、それを理由に、メーカーに責任を負わすこともできない規格なんです。

ネットなどで、交換用としているようなメーカーはそのようなことすら考えずに、中国で売っているものを、売っているだけになります。
ただ、マークを勝手につけて売っているだけですので、PSEの試験なども受けていないですので、意味がありません。
（つまり、マーク自体も偽物ということです。）

そんなものですから、バッテリーの容量なんてまともに考えることなんてできないわけです。

また、指紋認証が付いている機種だと、指紋認証の関係の部品が外された時、セキュリティの確保のために、iPhoneはロックされます。
そのため、ログインができなくなります。
これを解除する装置は、アップルしか持っておらず、アップルの正規修理店とアップルのサポート以外にはありません。

そして、一度でも分解された形跡のあるものは、アップルのサポートや正規修理店では、修理を受け付けませんので、一切動かない文鎮と化します。

アップルの指定した修理店以外での修理は、アップルは認めていませんので、そのような修理や改造が行われたものに対して、一切修理は行いませんので、上記のように文鎮化したら、それで終わりとなります。

中国でも、そのように文鎮化したものの解除を行えるツールは出てなかったと思いますけどね。
バッってリーの端子だけの問題と言う、単純な話じゃないんですよ。