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精神が分裂するとはどうなるのでしょうか?
- 精神が分裂するとはどうなるのでしょうか?躁と鬱を繰り返し、精神が分裂する状態になると言われました。二重人格になるのでしょうか?
- 23歳女性が躁鬱病と診断され、最近は頭が働かず物覚えが悪く希死念慮が強い反面、カッとして物を壊すことが多い状態です。精神が分裂するとどうなるのか心配です。
- 23歳女性が躁鬱病と診断され、精神が分裂する状態にあると言われています。怒られたりショックなことがあった時に自分が二人になったような気分になるのはその状態なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
(Q)自分が二人になったような気分がする時があります(怒られている自分と、それを後ろで見ている自分)。そういう状態になるということでしょうか? (A)解離性障害の一つである「離人症性障害」と思われる症状です。 質問者様が、そうであるかどうかは、文面だけではわかりません。 離人症と多重人格障害(二重人格など)とは、ちょっと異なります。 文面からでは、判断できない問題ですので、 担当医とよく話し合うことをお勧めします。 その際には、何をどのように疑問を持っているのか、 メモにして、医師に渡すと良いです。 メモを書くという行為は、自分で自分の考えをまとめることに 役立ちます。つまり、何を知りたいのか、はっきりとします。 同時に、医師も質問がはっきりしていれば、答えやすくなります。
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- E-1077
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それは「統合失調症」の症状ですよね。 このサイトでは医学的なことについて書けないので、あくまでも体験談として、読んでください。 自分が二人以上いる感覚。それって多重人格と普通に言いますけど、それは統合失調症の症状の一つです。 精神分裂とは、確かに多重人格的なことも含まれますが、それよりも、自分の行動を覚えていないもしくは意図していない言動を繰り返すことがあるということです。 夢の中では自分を自分で見ているようなときがあるでしょう?それが日常で起こるということです。現実逃避というかな。まあ自分を守るためなんですけど。 不眠症がまだ年数が浅いので、旨く薬と付き合えていないことや、自分の体調をどう管理するのかが慣れていないのだと思います。 30年以上睡眠薬を使用していますが、まだ生きていますし、とりま、一応元気です。 そういう人もいるので・・・。上手に自分の生活サイクルを考えて、リセットできるようにしましょう。 入眠に一時間、実質寝ているのが二時間、その後活動するわけにもいかないので、ベッドの中で悶々とするっていうのは、睡眠障害にありがちな行動です。 もしも可能であれば、カーテンなどは閉めずに寝ると良いですよ。朝陽を浴びるのは健康にとてもいいんです。 取りあえず、自分の精神分析は勝手にやらないこと。 ネットの世界を信じすぎない事。 鬱が鬱の本を読むのは避ける事。 医者が信用できないなら、信用しなくてもいいけれど、薬だけは確保しておくこと。 あとは、死なない程度に上手に自分と付き合うことです。 死ぬのは焦らなくてもみんなお迎えが来るので、焦らないことです。
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回答ありがとうございました。回答ありがとうございました。
医師がほのめかしているのは「解離性障害」のことではないかと推測します。 >私は怒られたりショックなことがあった時、自分が二人になったような気分がする時があります(怒られている自分と、それを後ろで見ている自分) この辺はそれっぽい感じがしますね。 あなたにとってストレス因子はなんですか? どんな病名が付こうが、ストレス因子から離れないことには改善しようがないように思うのですが。 親があなたにとってのストレス因子ですか? もし、精神的な虐待や、肉体的な虐待を受けているなら公的機関に相談してみて下さい。 詳しくはわかりませんが、市役所や下記でまずは相談といったところでしょうか。 - 全国の精神保健福祉センター一覧 - http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.html
お礼
回答ありがとうございました。 ストレス因子が特に無いのです。性格面での問題が大きいそうです。
- ShirokumaX
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はじめまして。 躁鬱は両極性障害と言われ、昔は精神分裂症と言われたものはいまは統合失調症と名前が変わっており、本来聞こえるはずのない話し声が聞こえたり、何らかのイメージが頭にこびりついて離れないというような症状が出ます。いずれも自分にとってあまり好ましくないことが多く、たぶんご覧になったこともあるんではないかと思いますが虚空に向かって口げんかをしている人、こういう人が統合失調の重症患者です。多重人格というのはまた別の問題で、多大なストレスがかかったときに、自分の中に別の人格を作り上げて「つらい目に遭っているのはこの人であって自分ではない」という理由で自分を守ろうとすることによって起こります。『ジェニーの中の400人』という、心理カウンセラーによる実話の本があるんですが、このカウンセラーが担当した女性は自分の中に約400人もの人格を持っていました。黒魔術的なものにはまっていた母親によって2歳の時に教祖に供物として捧げられ、6歳の時に母親によってその宗教の信者の男たちに売られ、複数の大人の男たちによって犯されている目の前で母親が代金を受け取っていたという経験の持ち主だったそうです。 私自身も精神科へ通っていますが、自分の身体の異常を精神的な原因で説明するのは「最後の手段」であるべきだと思っています。他のすべての病気で説明できないから、精神的なものと判断するしかない、という。そういうときでも、お医者さんは「原因不明の疾患」として「精神が原因です」とは言わないことが多いです。 気になるのは「私は8年前に自律神経失調症やうつ病と診断されました。また、昨年、躁鬱病と診断が変わりました。」という部分ですね。自律神経失調症は神経の病気です。これは間違いない。ただ、うつ病ないし躁鬱病というのは、最終診断とは言えないのですよ。 私がかかっているドクターは、神経的な原因に限定して、かつ極めておおざっぱに分類しても、うつは6種類は最低あると言います。その他、脳血栓や脳内出血、内臓疾患など色々原因は考えられます。そこを特定しないと、診断したことにならないんです。 純粋なうつというのは案外少なく、たいていの場合程度の差こそあれ躁鬱であるものですが、いずれもこれ「症状の名前」であって病名ではないんですね、厳密に言うと。咳が出るから咳病とは言いませんよね。熱病という言葉あるようですが、他にはたとえば腰痛病という病気はない。理由は現在不明、あるいは説明すると極めて長くなる、だけど気分の状態がどう考えても健康ではないという状態を端的に表すために「躁鬱病」みたいな言葉はあるんです。 そして「診断されました」とありますが、それはどこでですか?最初から精神の病気と決めつけて、精神科へ足を運んでいませんか?精神科医は精神に症状の出る病気の専門家ですが、他の部分の病気については「素人に毛の生えた程度」しか知らないと言っても過言ではないと思います。 私も自分の精神がおかしいと思ったときに、この世界では有名な都立松沢病院に行きました。精神科の病院の中ではそこが一番近いというところにたまたま住んでいたんです。そこで躁の現れが微弱な双極性障害、および軽い統合失調と診断されましたが、転居により精神科専門の松沢病院から、医科大学の付属病院への転院が発生してあらゆる診療科がそろっている環境に入ったことで身体の異常が次々見つかりました。 まずは甲状腺機能がほぼなくなっていること。甲状腺ホルモンは、簡単に言えば体に対して「頑張れ」という指令を出すためのホルモンで、それがほぼなくなると無気力になり気分が落ち込みます。おそらくは橋本病という病気で、甲状腺が組織ごと崩壊したのであろうということになりました。対策として、甲状腺ホルモンを薬で補っています。 また、睡眠がほとんど取れていないことも明らかになりました。主観的にはとんでもなく長い時間眠っているつもりだったのですが、睡眠時無呼吸症候群により体の方はほとんど休んでおらず、慢性的な睡眠不足状態が続いていたことがわかりました。これは薬ではなく機械で対策しますが、睡眠の質が格段に良くなり、平均睡眠時間は劇的に短くなりました。それでもずいぶん寝る人間ですが、それは体質でしょう。この結果、幻覚・幻聴というような統合失調症的な症状はほぼなくなりました。「主観的には起きていても体は眠りに入っていて夢を見ていただけ」といういまのドクターの説明が正しかったことが証明されました。 私も抗てんかん薬は飲んでいます。少なくともてんかんの自覚症状はありませんが、あれは神経の働きを静める薬です。躁鬱の両極がそうですが、両方とも神経が不必要に働いている状態なので、それを静めるために抗てんかん薬が出るのは珍しいことではありません。 もし精神科にしかまだかかっていないのであれば、そこはそれとして通いながらでも構わないので、大学病院みたいなすべての診療科がある総合病院に行ってみて下さい。そして精神科で治療を受けていることは伏せておくのもひとつの手だと思います。そういう総合病院では紹介状がない初診の患者はたいてい「総合診療科」というところに回されます。そこのお医者さんは、いろんな病気について「広く浅く」知っているお医者さんです(浅いと言ったって、素人には想像もできないくらいよく知っているのですが)。 総合診療科の役目は、どこの病気と判断をつけて専門科に回すことです。最初から「精神の病気」と診断することはまずありません。徹底して「体のどこか」の異常を探ります。MUSという言葉があります。「医学的に説明できない病気」という英語の頭文字なのですが、これはいわばお医者さんが「わからないから原因はペンディングにしておこう」というときに使う言葉です。大学病院クラスのお医者さんでもわからないそういう病気の正体を探るために、いろんな病院に請われて全国を飛び回るのが仕事のお医者さんもいます。そこまでして、お医者さんというのは「身体の異常」を探し出します。「精神が~」というのは、いわばお医者さんにとって敗北宣言なのです。 私は先日、久しぶりに鬱がちょっと重く出ました。確定ではないのですがたぶん間違いないという理由があります。そのちょっと前にやってしまった椎間板ヘルニアです。これ自体はごく軽く、背骨矯正用のコルセットを数日巻いただけで治ったのですが、影響が精神に出てしまいました。事ほどさように、精神に症状が出ていても原因が神経や脳だけにあるとは限らないのです。 精神科で脳や血液の検査をしたなら、神経や脳の異常を確認するための検査しかやっていない可能性もかなりあります。精神的異常だから、脳か神経だろうという前提をまず捨てて、それ以外の異常がないかどうか徹底的にチェックして下さい。 推理小説みたいなもので、犯人は実は最も「犯人がいそうにないところ」にいるものです。
お礼
回答ありがとうございました。
- nopne
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ネットで助言を得るのはリスクがあります。 まず、断片的な情報で、実際の状況知らない人が好きに想像し意見します。 そしてあなたは、取捨選択が苦手な状態です。 不安もあるでしょうが、ネット主体にならない方がいいです。
お礼
回答ありがとうございました。 おっしゃる通りですね。
お礼
回答ありがとうございました。