トヨタのプログレって作りがセルシオ品質ってホント?

質問

トヨタのプログレをネットで検索してみると、あちこちのサイトには
作りや構造や品質などはクラウン以上でセルシオと同等というのを目にするんですが、
本当にプログレって、作りや構造や品質などは当時の20系セルシオ辺りと
ほぼ同等なんですか？

なんだか自分的には、V8エンジンではないし(当時のクラウンと同じ2500cc
と3000cc)ただインテリアの一部に本木目を使っているだけの車としか思えないんですが…

回答No.1

nekosuke16 · ベストアンサー

小さな高級車とは、言われていましたね。

たしか、値段もグレードによっては、400万円を超えていたと思いますよ。

当然、木目やダブルステッチなどの内装を含めて、セルシオに迫る丁寧な作り込みと高級感があっても不思議ではないですね。

お礼

じゃあ少なくとも当時の20系セルシオに迫る品質はあったんですね。
150系クラウンとかとは比べ物にならないんですかね？150系クラウンはコスト削減の影響をもろに受けたとはよく聞きますけど。あとプログレの目標である20系セルシオもコスト削減の影響を受けたとも聞きますけど、バブル崩壊後に開発されたにも関わらずプログレはコストの事とかを一切考えずに開発されたんですかね？

回答No.6

ALFa8C

ない

所詮クラウンクラス

自分は整備～メカニックだったからわかる

クラウンのプラットフォームだよ

お礼

なんだかんだいっても、やはりクラウンクラスと同等なんですね。

補足

でも室内の一部に本木目を使っている点だけはセルシオ並みですね。

回答No.5

microburst

こんばんは

　あまり興味の無かった車だったのですが、その車が出たての頃は、友達が「プログレスって、どういった車なの？」と聞かれて、「何でその車がターゲットに入るの？」としか答えませんでした。

　後になって調べてみれば、「何でこんなに小さな車に、内容満載なの？」自問自答。

　逆な考え方しか頭になかった私には、何でこんな　取り立ててデザインも、昔の「CORONA」みたいな車を出したんだろう？　内容が良ければ、もうちょっとボディーがでっくても良いんじゃないの？　としか思わなかった。

　ただ、知ってみれば、「BENZ相手のコンセプト」って知ってびっくりでしたね。
　BENZの方が良いという意味合いは　まるっきり無いですが。

　今になって個人的に思うのは、「デザインさえもっと考え抜いた物だったら、インパクトは有った筈じゃないのかな？」「小さな高級車」って、それは「今」の時期に合っている。（デザイン意外はですよ）

　出始めが　「何の印象も持たなかった」のは、すべて　デザインが・・・・

「TOP GEAR」というBBCの番組は、ほとんど欠かさず見ていますが、その番組に取り上げているとしたら、
・・口の悪い、おバカな三人組が、・・それほど悪くは言わなかっただろうなー・・と思うのです。

　もはや、エンジンのダウンサイジングが、（これは流行りなのか、今後も続くのか）当たり前みたいで、今、この車が発売されても、ちょっと？　　時代逆行ですから、人気にはならないでしょう。

　また、この車が、エンジンのダウンサイジングしたら、「なにこれ？」と思う（CORONAみたい）で、どうもインパクトの影すら感じないでしょう。

　今の車のデザインは、「揃いもそろって、みーんな吊り目」、その中に、「丸いヘッドライトの軽自動車」が出てきたときには、個人的にほっとした感覚を覚えました。

　TOYOTAがレクサスブランドを出して、これでTOYOTA で出している車（レクサス以外のTOYOTA車が　一律に全部）、「一ランク下」みたいな感覚を持ちます。「じきに自滅するだろうな」と思っていたら、そうでもない。

　それを思うと、「トヨタのプログレ」って、時期的に先走ったという感覚でしょう。
　レクサスの250あたりが、プログレの焼き直しで出たのかな？と思った時期もありました。

　私個人としては、「駐車場が狭い人が選ぶ車なんだろうな」と思うだけです。

　：追記ですが、レクサスの塗装をよ～～く見ると、塗装の方法が違うのか、表面のクリア塗装の下の「色付けの吹き付けの波立ちがまるっきり無い」。

　良く言えば、「丁寧に作られていることが分かる」　　
　難を言えば、「あのフロントグリルのデザインはダサダサ、いい加減にせいよ！」

　セルシオは、友達が「社用」で乗っていましたが、「こすったら、複雑な色調合で、とんでもない見積もりが来た　社用で、客乗っけるから、直さない訳にはいかない」（ほとんどダークブルーに見えるのですが、よく見ると紫がかっている、玉虫色の塗装）
　これはレクサスの修理と共通するでしょう。　

　　「トヨタのプログレ」は、半端ともとれるし、「過渡期」だったのかな～　
　そんな印象を受けます。

　かしこ

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.4

dragon-man

車の乗り心地や品質の半分以上はシャーシー（車台）で決まります。プログレとセルシオのシャーシーはまったく別物です。インテリアなどの品質は近づけられますが、乗り心地や走行性能は近づけられません。

お礼

なるほど。インテリアではセルシオに近いけど、
乗り心地などではセルシオとは遠いんですね。

回答No.3

panacon

クラウンよりも車格は低いですが、マークIIやクレスタとはベースが同じでコンセプト違いと思います。マークIIやクレスタは、ボディ部分の嵩高が低くのびやかに作っているのに対し、プログレはボディはあまり大きくせずに嵩高を上げて剛性を上げています。双方ともホイルベースは2780mmで、前後共にダブルウィッシュボーンサスペンションです。ただ、プログレの方が200kg近く重くできていて、剛性を上げるために部材を多く入れていると想像できます。燃費もマークIIは10km/Lくらい走ったのに対し、プログレは8km/Lくらいしか走らず重さが出ていました。その分、乗り心地はプログレの方が上でした。

お礼

クラウンよりは下なんですね。ただマーク2やクレスタなどよりは
耐性などが上なんですね。

回答No.2

panacon

そんなことないです。小さなクラウンと言われ、確かに良い車で自分も中古車を探したことはありますが、ベースがコロナプレミオクラスの5ナンバーサイズを上質に仕立てたものです。400万円プログレと600万円のセルシオの質が同じわけなく大きさを差し引いても、それなりの差があります。セルシオを出したときに印象的だったことは、ドライブシャフトがエンジンからリアまで０度の角度にすることまで拘って振動を抑えようとしていたことを覚えています。セルシオの外観は、明らかに当時のベンツを踏襲したものでしたが、品質ではベンツに勝つくらいのものがあったと思います。

お礼

じゃあプログレは当時の150系クラウンにも品質や構造などで及ばなかったんですか？それでも当時の100系マーク２三兄弟よりは品質や構造などでは上でしたか？