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この虫の名前がわかる方、教えてください…
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こんにちは。 カツオブシムシ類の「ヒメカツオブシムシ」か、「ヒメマルカツオブシムシ」の幼虫だと思いますが「ヒメマルカツオブシムシ」の幼虫に見えます。どちらも衣類などのエサを求めて、部屋のどこにでも姿を現します。たぶん、成虫が家の中に入り込んで卵を産み付けたのだと思われます。 駆除の仕方は以下の通りです。【引用したものです。】 洗濯物を取り込む際には、虫が付着していないかをよく確かめます。特に近くに鳥の巣がある家や、春に白い花に沢山小さな甲虫が見られる場所では要注意です。衣類害虫の卵は比較的落下しやすいので、よく払うようにし、ブラッシングもまめに行います。ドライクリーニングやアイロンも効果があります。 カツオブシムシ類の幼虫は物陰をよく徘徊し、乾燥した食品屑なども食べますので、室内を掃除機などでよく清掃することが大事です。 カツオブシムシ類などの衣類害虫は汚れが付着した衣類を好むので、汚れた衣類はなるべく早く洗濯し、もし虫が発生している衣類が見つかったならば、隔離して速やかに廃棄処分します。 タンスや押入れの中に蒸散性の家庭用衣類防虫剤や防虫シートを敷くことによって、母虫の侵入や産卵、幼虫の食害を予防することができます。ただし、発育の進んだカツオブシムシ類の幼虫は殺虫剤に対して強いので、防虫剤は初春から使用し、春~初夏の小さな幼虫を確実に防除するようにします。 カツオブシムシ類の成虫は3月頃から室内に出現しますから、見かけたらすぐにつぶすか、不快害虫用のエアゾールを噴霧して殺虫します。羽化後半月ほど過ぎると、光への誘引性が高まるため、ライトトラップに捕獲されます。このような成虫は産卵能力がまだありますので、多少は防除効果があります。また食品などを扱っている場所では、異物混入による被害も生じますから、ライトトラップによる成虫の早期捕獲は有効です。ただし電撃殺虫器は、虫の死骸が受け皿に溜まり、そこがカツオブシムシ類などの衣類害虫の発生源になることがありますから、受け皿の点検や清掃をまめに行う必要があります。 ※ 違う可能性がありますので、「ヒメカツオブシムシ 幼虫」・「ヒメマルカツオブシムシ 幼虫」で検索して確認してみてください。
お礼
ありがとうございます!!!! 調べてみました、ヒメマルカツオブシムシの幼虫のようですね…ショックです。。 幼虫がいるってことは…結構部屋にいる可能性が高いのでしょうか…? とにかく、教えて頂きありがとうございます。。