福島の放射線量はいくつなのか?

このQ&Aのポイント
  • 福島の放射線量について調査しました。道路上では【??μSv/h】の表示があり、高速道路上では0.1μSv/hから3.4μSv/hまでの範囲でした。
  • 福島の放射線量は年間平均1.5mSvの自然放射線量よりも低いということが分かりました。具体的には0.877mSvです。
  • ただし、福島県での放射線量は1.5+0.877で2.377mSvということになる可能性もあります。
回答を見る
  • ベストアンサー

福島の今の放射線量

 先日の連休で福島県へ行って来ました。道路上には 【??μSv/h】の電光表示が多数有りました。高速道路上では 低いところで0.1μSv/h、高いところで3.4μSv/h くらいだったと記憶しています。  どのくらいの量の放射線を浴びたのか気になり調べてみました。 日本人1人の自然放射線が年間平均1.5mSvとあります。 0.1μSv/hを年間に換算すると、0.1×24(時間)×365.25(日)≒877μSv/Y 0.877mSvとなりますよね?日本の平均よりも低いというのは おかしくないでしょうか? それとも、その付近は1.5+0.877で2.377mSV/Y という事なのでしょうか?。 今更な質問かもしれませんが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12621)
回答No.5

全国的にくまなく網羅し、計測しての平均値を出さない限りは、ただの数字に過ぎない。 ということなんですよ。 風向きとか地形とか それから、事故以前に自然放射能数値を測っていたのか?否かですね。 モニタリングポストはありましたが、その数値は国民に知らされていましたか? ってことです。 で、本題。 その日その時間それだけの数値だったというだけで、数分後に数値が上がる下がるするわけで・・・・。一瞬の数字だけを取り出して論じることは出来ないししてはいけないということなんです。 おわかりいただけだだろうか

decoration
質問者

お礼

 再び追加回答ありがとうございました。 自分が観たのはあくまで、その瞬間での測定値。 風向き等の変化で、放射性物質が飛来すれば数値も当然上昇し 年間の平均1.5mSvを超える地域だからこそ、電光掲示が 設置されている。という事のようですねぇ。  あの重い空気を感じる被災地を通過して、 より正しい知識を身に着けたいという気持ちが増しました。

その他の回答 (4)

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12621)
回答No.4

自然放射能プラス事故による放射能漏れがプラスされているので・・・。 という話にしていかないと・・・。 また、単位も変わってきていますから。μなのかmなのか。 作業員はもっと多く被ばくしていますけれど、生きて毎日作業してますからね。 しかも、人間そのものからも放射能は出ていますから。 で、該当地区は車で通ったのでしょう?二輪車や生身では移動出来ませんからね。 高速道路ならなおのことそうですよね。あのあたりのインターは自動支払いですし。 よって、過剰に被ばくしているってことはないと思われます。 ずっと立ち止まったわけじゃないだろうし。 どなたかも書かれていますけれど、平均は平均でしかありません。 数字のマジックに踊らされていはいけませんよ。 まだ濃い地区では毎時30μSv/hという地点も存在します。 正しい知識で、正しい情報を、正しく理解し、正しく対処するっていうのは難しいんですね。

decoration
質問者

お礼

 回答ありがとうございました。 もちろん現地は車で通過しました。その外と言うか入る前には 「この先二輪車の通過不可」といった看板も有り警察車両が 交通規制をしていました。  ただ、電光看板で瞬間の測定値でしかないとはいえ0.1μSv/h といった。日本平均に満たない測定値を表示している事に 違和感を感じてしまいました。その時には0.1μSv/hでも 他の時刻の測定値では、もっと大きな線量を計測する可能性が 有る地点だったという理解で良いのでしょうか?

  • nezusuke
  • ベストアンサー率48% (199/408)
回答No.3

何もおかしいことはありませんよ。 自然放射線は宇宙からの宇宙線のほか、地殻に含まれる鉱物からの放射線があります。 地殻からのものは花崗岩に多く含まれていますが、日本では西日本が花崗岩質のところが多く東日本に比べると放射線量が常に高くなります。通常で1,5倍くらいは違ってくるそうです。

decoration
質問者

お礼

 回答ありがとうございました。 場所や環境により、放射線量が変わる事には理解出来ますが 0.1μSv/hという、日本の平均にも満たない放射線量の 電光表示がある事に違和感を感じてしまいました。

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (840/4403)
回答No.2

放射能の封じ込めをやっているわけですから、それが成功していて あなたが通ったということは十分に低いということでしょう。 ただ、原発内部では超絶危険な量の放射能があり、 戦い続けていることも忘れてはなりませんね。

decoration
質問者

お礼

 早い回答ありがとうございます。 除染地域には、除染作業の拠点となる施設 (もともと道の駅「楢葉」)が有り沢山の作業者が 今も活動をされていました。  とはいえ、0.1μSv/hという、その瞬間の測定値とはいえ 日本平均よりも低い地域が存在する事に疑問を感じました。 そこもまた、1年間の集計をすれば日本平均の1.5mSvを 超える地域では有る・・・という理解で良いのでしょうか?

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5081/13278)
回答No.1

平均は平均でしかありません。 宇宙から届く放射線量は天候などで多くなったり少なくなったりしますので、たまたまその日は少なかったと言う事も考えられるので、1年間を通して平均を取ってみないと分りません。

decoration
質問者

お礼

 早い回答ありがとうございます。 0.1μSv/hの表示も確かに、その瞬間での計測値でしか ないのは理解出来ますが、それにしても日本の平均を下回ると いう事は、その環境が1年・2年・・・と永遠に続くようであれば 既にそこは、平均日本より安全な地域という事なのでしょうか?  被災から5年ほど経過しました。そこに放射線量の表示が 設置されているという事は、まだ上昇する可能性を秘めている土地 といった理解で良いのでしょうか?

関連するQ&A

  • 放射線量について教えてください。

    放射線量について教えてください。 http://www.bousai.pref.niigata.jp/contents/dbps_data/_material_/localhost/eikyo-housyasen.pdf に、世界平均の自然放射線(年間)が2,4msvとあります。 私の住んでいる地域では、今日検出された放射線量は0.1マイクロsv/毎時だそうです。 この数値を比較したいのですが、次の算出で合っているのでしょうか。 0.1マイクロsv=0.0001msv x 24(時間) x 365(日)=0.876msv/年間 とすると、世界平均より低い放射線量という事になるのですが、正しいですか? お教え下さい。よろしくお願い致します。

  • 放射線はμシーベルトでどこが問題ないの?

    放射線が20μSvで、1mSvからすれば全然問題ない。と言う解説を聞きますが、 とんでもないような気がします。 単位が、時間と年で全然違います。 1mSv/年を時間に直すと、114nSv/hとなりますから、μSvが観測されているだ けで大問題だと思います。 特に福島市でも、定常的に観測されております。 関東圏でもこの114nSvから考えれば、常に高い値が観測されております。 インド等では、10mSvが年間の基準になっていると言う話も聞きますので、 ある程度までは大丈夫かも知れませんが、それでも、1.14μSv/hになります。 何をもって大丈夫といっているのか分かりません。 「直ちに健康被害が出ない」から大丈夫と言葉通りに取ればその通りなのでしょうが。 この程度なら体内に取り込んでも問題ない?と言うことでしょうか。 放射性物質を扱う事業に従事する者への放射線量については、年間5万μSvという 制限値ですので、この程度は大丈夫?と考えてもよいのでしょうか。 ただ、今の福島市は、定常的に20μSv/h以上が観測されております。 年間に換算すると、175mSvになってしまいます。 明確なデータはないらしいですが、一般的に、健康に明らかな影響が出る被曝(ひばく)量は、 およそ100mSvと言われています。福島は本当に大丈夫と言えるんでしょうか。

  • 自然放射線外部被曝 1年間の線量と1時間の線量の差

    日本で受ける、自然放射線による年間線量、平均1.5mSvのうち、 宇宙から0.39mSv、大地から平均0.38mSvという値を元に、 1時間あたりの自然放射線の外部被曝量を計算すると、 (0.39mSv+0.38mSv)÷365÷24で、0.0879μSv/hです。 各都道府県の、年間自然放射線量の資料から、 (※「原子力・エネルギー」図面集2011-全国の自然放射線量 http://www.chuden.co.jp/energy/nuclear/nuc_hosha/nuch_sizen/index.html) こちらは、「宇宙、大地からの放射線と食物摂取によって受ける放射線量 (ラドンなどの吸入によるものを除く)」というこのですので、 食物摂取分、年間0.29mSvを除いた値で計算したところ、 各都道府県の1時間あたりの自然放射線の外部被曝量は、0.059~0.102μSv/hです。 ニュースに、原発事故後の比較として使われている、 (※文部科学省-「はかるくん」による測定値の都道府県別平均 http://www.kuis.ac.jp/~nakayama/images/essay/japanrad.jpg) 各都道府県の1時間あたりの自然放射線の外部被曝量は、0.025~0.064μSv/hです。 資料において、1時間あたりの自然放射線量の値と、 年間の自然放射線量から計算した、1時間あたりの自然放射線量が、 ずれているのは、何故でしょうか。機種の違いでしょうか?

  • 放射能!福島の親達は忘れた?あきらめ?見捨てたの?

    2011年5月27日 文部科学省 「子供の被曝、年間1ミリシーベルト以下を目指す。」 この宣言からもう1年になろうとしていますが、福島市の地上1mの線量は1.1μSv/hで安定しているようですね♪♪♪ 1.1μSv/h♪♪♪ 屋外活動2時間/日、屋内は屋外の40%で計算すると 1.1×2+1.1×0.4×22=11μSV/日 11μSV/日×365=4015μSV/年 ほとんど家に閉じこもりの子供でさえ年間4mSvも被曝してしまうのが1.1μSv/hという数字の意味のようです♪♪♪ 屋外活動8時間/日の活発な子供だったら年間5.5mSv♪♪♪ 1年前に国が年間1ミリシーベルト以下を目指すと宣言したのに… その5倍のおびただしい被曝を福島の子供達は受け続けている可能性が高いのに… 福島の親達は忘れた?あきらめ?見捨てたの?♪♪♪ 福島の親達は、このまま放置するつもりなのでしょうか???

  • ええっ? 福島の放射線量いまだに1μSv/時

    昨日の新聞に福島市の1m地点の空間線量が1.26μシーベルト/時と記載されていました。 これって、1年間で11ミリシーベルトということですよね♪ 年間11ミリシーベルトも外部被曝を受けても大丈夫なのでしょうか? 子供だけでも強制避難させる必要はないのでしょうか? 子供が年間11ミリシーベルト受けても安全だという確かな情報があれば安心できるのですが… どなたかご存知ないですか?

  • 放射線量について教えてください

    今日の日経新聞に、「福島第1原子力発電所から20キロメートル以上離れた12カ所を測定した最高値は、飯舘村の毎時15.20マイクロシーベルトだった。一般の人が浴びる放射線の限度量は、自然の放射線や医療用X線などを除いて年1ミリシーベルト。測定された放射線量はすぐの健康被害に直結しない。」と書いてありました。 毎時15.20マイクロシーベルだと年間1ミリシーベルトを超えているような気がするのですが、私の計算がまちがえているのでしょうか。 私の計算ですと年間133ミリシーベルトになり、かなり超えていると思うのですがどなたかお詳しい人はお教え願えませんでしょうか? それか「すぐに健康に影響はない」と書いてあれば例え新聞といえど、このような書き方がありなのでしょうか?? 宜しくお願いします。

  • 広島市在の学校での戦後の放射線量推移は?

    福島県の小学校校庭の放射線量が、年間20ミリ・シーベルトでは多すぎ、年間1ミリシーベルト以下を目指すとのこと。 それはそれで結構なことと思いますが、広島市在の小学校校庭での年間放射線量が、20ミリ及び1ミリシーベルト以下になったのは、それぞれ昭和何年だったのでしょうか? 正確な計測実績値が無ければ推計値ベースでも結構ですので教えてください。

  • 福島の大気中の放射線量いまだに毎時1.4μsv!

    今日の朝日新聞で福島の数値は1.39でした。 たとえば福島で路上生活されている方は 1.39×24×365=12,176 大まかな計算として年間12ミリシーベルトの放射線を浴びるとと思われます。 普通の人の限度は1ミリシーベルトのようですが、こんなに浴びても大丈夫なのでしょうか? そのような高い線量の地域で暮らすということは、呼吸や飲食で放射性物質を含んだものを体内に取り込む内部被曝の量も尋常ではないものとなるのでしょう。 そのような地域にこのまま暮らしていても本当に大丈夫なのでしょうか?

  • 空間放射線量と被曝線量の関係

    新聞に各地の空間放射線量が載っていますが、これと被曝線量はどういう関係にあるのでしょうか。 仮に空間放射線量が50μSv/時として、一年間では50*24*365=438mSvとなりますが、これと自然被曝線量(2mSvくらいだったと思いますが)の関係を教えて下さい。 99%くらいは、建物、衣服、皮膚で遮蔽されるということでしょうか。

  • よく解るシーベルト(放射線被曝単位)

    放射線被曝単位のシーベルト(Sv)には総量のSvと1時間当たりの量(Sv/h)がある筈なのですが、メディアに使われている「シーベルト」はSvとSv/hを混同しているように見えます。 例えば「観測されている放射線量0.01ミリシーベルトという値は年間被爆許容量20ミリシーベルトに対してあまりにも小さく、直ちに人体に被害を及ぼすものではない」と言っても0.01ミリシーベルトの単位がSv/hであれば単純計算で0.01×24×365=87.6シーベルトとなります。(単純計算で累積値を出せるとも思えませんが・・・) 胸部X線(レントゲン)写真の被爆量が大体0.05ミリシーベルトというのもSvとSv/hのどちらなのでしょうか? Sv/hなのであれば露出(被爆)時間など1/10秒以下でしょうから総被爆量は0.05ミリシーベルトの36000分の1(3600×10)以下ということになります。 メディアは速度単位の「km/h」を「キロメートル/時」と表示するものの「Sv/h」は「シーベルト」としか表示していないものが多々あるような気がします。(毎時XXシーベルトと表示しているもののあることにはあるのですが・・・) http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110411/dst11041122420086-n1.htm 原子力安全委員会は11日、福島県浪江町の一部で、事故発生から1年間の積算被曝放射線量が300ミリシーベルトを超えるとの推計を明らかにしましたが、今になってやっと20ミリシーベルトの年間被爆許容量と比較し得る累積被爆量値を見ることができ、それが危惧していたとおりの「年間累積値では危険値を軽く突破するじゃないか!」であったのには呆れてしまいました。 野菜から何十万ベクレルの放射線量が計測されようとも人体に影響を及ぼす単位であるシーベルトに換算して表示してくれないことには「何万」や「何十万」という大きな数値で不安を煽るだけのように見えます。(最大1000mW+1000mWの大出力などと記されたラジオのカタログならば苦笑するだけで済むのですが・・・) 質問は・・・ (1)毎時や1年間のなどという但し書きがないシーベルトはSvと受け取って良いのかどうか (2)累積Svは「(Sv/h)×時間」で良いのかどうか(放射性ヨウ素のように半減期が短い物質の減少率を考量するとどうなるなどというのではなく、常に0.1mSv/hが観測される地域では年間87.6mSvの累積を生じると考えて良いのかということです) (3)野菜の放射線量に使われているベクレル(Bq)をシーベルト(Sv)に換算する「大凡(おおよそ)の」目安を教えてください。(放射性物質の種類や測定点までの距離、間にある遮蔽物の効果などをどう考慮すべきか見当も付かないのですが、10万Bqの放射線量を示すレタス100gを生で食べたら何Svの被爆量になるのかみたいなものの数値から単純計算で他の野菜も比較できないものでしょうか) ・・・です。 長文になってしまいましたが宜しく御願い致します。

専門家に質問してみよう