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【医学・ストレスが長生きの秘訣?】「人間はストレス

【医学・ストレスが長生きの秘訣?】「人間はストレスがある程度ある方が長生きする」 ってハーバード大学の研究結果で分かっている。 って信じられないんですがどう思いますか? 金さん、銀さんが長生きだったのは、節約家で小食であまり食事を取らなかったこと。と、畑仕事がメインで定年退職がなく体を動かし続けたこと。 で、ストレスがあったから?というハーバード大学の結果に金さん、銀さんがどうも当てはまらない。 どちらかというと、金さん、銀さんはのほほんとしていてストレスなどあるように見えなかった。 本当にストレスが長生きする理由になっているのか納得する解説をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6677)
回答No.6

ストレスの意味が一般の人と科学者では違います。 一般に医者などが言うところの「ストレス」は、一般にいう「負荷」に近い意味だと考えてもらってよいと思います。 ストレッチや買い物、ジョギングなどの軽い運動も肉体的ストレスになりますし、超高齢者には、椅子に座るだけでも肉体的ストレス(運動)になります。晩ご飯を何にするか悩み考える、家計簿をつけるために計算する、会話をするなども広義にはストレスになります。 適度なストレスで長生きできるというのは、頭も体も怠けていたら長生きできないという意味です。基本的にはごく当たり前のことを言っているだけです。

japanway
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます 納得出来ました

その他の回答 (5)

  • haglof
  • ベストアンサー率9% (23/239)
回答No.5

ストレスは緊張感、やりがい、いきがいにつながるかもしれませんね。

noname#225485
noname#225485
回答No.4

「適度なストレス」って意味でしょう。 全くストレスがない状態は逆に人間をダメにする可能性もある。 きんさんぎんさんだって畑仕事を続けたいたりするから日常的な適度なストレスが与えられていたのでしょう。 寝たきりなどになると急激に衰弱してしてしまうのと一緒だと思います。 もちろん過度なストレスにはメリットはないでしょうけど。

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.3

他の回答者さんの答え、および質問者さんの『ストレス』という単語の理解が全く異なります。 ハーバードの論文は非常に有名なものですが、ここでいうストレスというのは ・物理的なストレス ・精神的なストレス の両者を合わせたストレスです。そして、金さん銀さんがストレスがないというのは全くの間違いです。 まず、質問者さんが書いている ・食事をあまり取らない ・体を動かし続けた 両者ともに酸化ストレスを増加させる因子であり、特に適度な運動は適切なストレスとなり細胞の分化や増殖を亢進させ老化を防止することが様々な研究で明らかになっています。 また、金さん銀さんは常々 ・ニュースなどで社会のことを学び、憂慮していたこと ・自分の親類縁者について気にかけていたこと が手記や近親者の証言でわかっています。これらは精神的なストレスです。 しかし、これらのストレスは過剰ではなく非常に適切なラインであり、よかったと言えます。心配事がある一定以上少なくなると認知症を発症しやすいという報告や、統計学的に近親者の世話等をしなければならない人間は認知症の発症率が減少することを考えると精神的なストレスというのは健康を保つ上に置いてある程度は必要であることがわかります。 精神的なストレスが必要な理由としては、分子生物学的にはいくつもの因子が報告され昨今ではストレスで応答が増加するモノカルボン酸輸送体(MCT)や、視床下部-下垂体-副腎軸(HPA axis)の活性化などが認知機能の改善役立つという報告もあります。ただし、過剰なストレスではこれらが過労の状態に陥り逆に機能不全を起こすことも知られています。 以上のことからある程度のストレスは長生きするという結論が適切であると言われていますし、現実として様々な報告がそれを裏付けています。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.2

勉強不足で,元の論文なりを知らないので想像の範囲ですが, ここで大事なのは「ある程度」という言葉です。 例えば,福島原発で問題になっている放射能ですが,これもある程度は健康に良いとされています。 ラドン温泉などはその代表のようなものですね。多少放射線で体の細胞に傷を付けた方が,それを直す仕組みを体は持っていますので,かえって体の仕組みが活発に動くことで元気になるというものだと思います。 さて,今回ご紹介される発表ですが,このような学説は,予め様々なアンケートをとっておいた被験者の寿命を調べる場合,モデル動物に様々な刺激を与えてどれだけ生き延びるかを調べる場合などが単純には考えられます。実際にはそんな実験ばかりをしているのではなくて,ある研究の成果から,その研究者の発見の長寿に活かせるのではないか?と思って試してみると上手くいった。 というパターンが多いです。その刺激のなかに普通はストレスと判断されるような刺激が含まれているということなのでは?と邪推しました。 まあそこまで深読みしなくても,ぼーーーっと寝転がって安心,安全のなか何日たったのかもわからないような生活をするよりは,生活の中に怖い人がいて,その人と会う日はぴしっと緊張して生活を正し,またリラックスしては,その日にはしっかりする。といったメリハリを持つことは脳にも体にも一定のリズムをつくってくれて良いのかもしれないですよね。金さん,銀さんがこれまでまったくストレスがないなんて絶対に思えません。何度も戦争をくぐり抜け,さまざまな人達との関わり合い,そのなかで多くの友人,恩人も失ってきたでしょう。高齢になってからは無神経に押しかけるマスコミの対応などストレス以外の何物でも無いと思います。ただ,それが死にたくなるような過度のストレスでは無かったでしょうね。 当然過度のストレスは心身に影響を与えますが,「ある程度」のストレスは,放射能と同じで体がその刺激に対応するように動くことである意味体の仕組みを何もしないときよりも活発にして元気にしてくれるのかもしれません。 あくまで私のイメージです。

  • nanan70
  • ベストアンサー率20% (5/25)
回答No.1

本当にストレスが長生きする理由になっているのか納得する解説をお願いします」←ストレスで長生きするのでは無いのだから あなたが納得する解説も無い・・ ストレスが原因で長生きするのなら 何故 自殺者が居るの? 自殺願望者はストレスの塊なのに・・