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相撲の勝ち名乗り

 お願いします。  現在9月場所が絶賛開催中ですが、ある人から「昔実際にあった話」としてこんな話を聞きました。  取組で勝った力士は蹲踞して行事さんの勝ち名乗りを受けますが、そのときに行事さんが勝ち力士の名前をど忘れしてしまい、苦し紛れで「おま~え~」と言ったという話です。  これは実話でしょうか?実話だとしたらそのときの取り組みの記録は何か残っているのでしょうか?

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回答No.1

 ウィキペディアには 「トンガ王国出身ということで「南ノ島」と安直?な四股名を付けられた挙句、勝ち名乗りの際に行司が四股名を忘れて「トンガ~」と勝ち名乗りを受けた南ノ島勇のような力士もいた」とあります。  ヒゲの伊之助として有名な19代式守伊之助・・・50年以上昔の立行司ですが https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%8F%E5%AE%88%E4%BC%8A%E4%B9%8B%E5%8A%A9_(19%E4%BB%A3)  土俵上で力士の名前を忘れてしまい「お前さんでございー」と勝ち名乗りを上げたり、三役格時代にも鏡里 - 玉ノ海戦で鏡里が勝ったのに「玉ノ海!」と言ってしまいとっさに「……に勝ったる鏡里」と言ってごまかしたというエピソードがある。  と、あります。  朝青龍が休場の場所、同じモンゴル出身の朝赤龍を2007年11月14日の九州場所4日目の対時天空戦にて、行司の木村玉光が間違えて呼び出したそうです。  調べればいろいろ出てきますね。

ShirokumaX
質問者

お礼

 面白い話をありがとうございます。  朝赤龍は以前から気になっていました。朝青龍がいたから赤も、と言うことでつけた名前なんでしょうが、赤龍という言葉には「ミミズ」という意味があります。私が親方なら絶対つけませんね。

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