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数2です。交点を通る直線群

2直線 2x-3y+5=0-p…(1)、x+2y-6=0…(2) の交点を通る直接のうち、点(-1,2)を通るものを求めよ。 これがわからないので教えてください。 そもそも(1).(2)を通る直線を求めれないのですが、(kを用いるものです) これは方式なんでしょうか ?

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noname#252159
noname#252159
回答No.1

(1)、(2) をそれぞれyについて解いた1次関数の式を(1)′、(2)′ とします。 (1)′と(2)′との交点は(2)′の直線上に群(集合)をなします。 (1)′が (-1,2)を通るようにすればいいのですから (-1,2) を y=2/3x + (5+p )/ 3 に代入して pの値を求めると p=-1 よって 求める直線の式は y=2/3x + 4/3

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noname#222880
noname#222880
回答No.3

式①を変形すると、2x-3y+5+p=0 「kを用いる」とは、次のようにおくことです。 2x-3y+5+p=k(x+2y-6) これを変形して、 (2-k)x-(3+2k)y+5+p+6k=0…③ ここで、xの係数2-k=0つまりk=2とすると、交点のy座標が求められ、またyの係数-(3+2k)=0つまりk=-3/2とすると、交点のx座標が求められるので、これは連立方程式の一般的な解法そのものになります。 式③において、x=-1、y=2とすると、 -(2-k)-2(3+2k) 5+p+6k=0 これを整理すると、 k=(-p+3)/3 これを式③に代入すると、 (p+3)x+(2p-15)y-3(p-11)=0…(答え) 以上のように、pは一定ではなく、式①がたまたま点(-1,2)を通る場合でも、 p=-2*(-1)+3*2-5=3になります。

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.2

>2直線 2x-3y+5=0-p…(1)、x+2y-6=0…(2) > … >そもそも(1).(2)を通る直線を求めれないのですが、(kを用いるものです) これは方式なんでしょうか ? 「そもそも」 (1) , (2) の交点を求め、 (たぶん、x = [ -2(p+5) + 18 }/7 , y = { (p+5) + 12 }/7 ] そのあと、この交点と点 (-1,2) を通る直線を求める…んじゃありませんか?   

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