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データ用CD-Rと音楽用CD-Rの違いとは?
- データ用CD-Rと音楽用CD-Rの違いについて質問します。
- データ用CD-Rと音楽用CD-Rは基本的には変わりありませんが、若干音楽用の方が品質が良いです。
- データ用CDを音楽CDとして使うことには特に問題はありませんが、音楽用CD-Rが望ましいです。
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専用のレコーダーでは音楽用じゃないと焼けないけど、 PCで焼く限りは全く何の問題もありません。 再生はちゃんとオーディオCD形式で焼けばどのプレイヤーでも基本的には可能です。 三菱とかTDK、マクセル等の有名メーカーのなら品質にも問題はないです。 音楽用は「私的録音補償金」が上乗せされているだけで、品質は変わりません。 データ用はノーブランドの激安粗悪品が多かったというだけ。 音楽用でも100円ショップとかのは信頼できないけど。 何百万もつぎ込むマニアで実際に精密な測定すれば違いが判るかもしれないけど、 聞き流している分には違いは判らないですね。 ましてや元の音源がMP3とかなら尚更。 音楽用の高いのだからという思い込みで良く聞こえるというのは大いにあるでしょうが。 > 使ってる色が違うくらい データ用も音楽用で色素が違うのではなくて、主にメーカーで違います。 CD-Rは紫外線や高温に弱いので車中で使うには不安もあります。 車内にむき出しで放置しないように。
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- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
音質についてのみ書かせてもらいますが、音楽用もデータ用も、同じ内容のデジタル信号を書き込んでいるので、再生時に音質が異なるなんてことは在り得ません。
- ponpokona-
- ベストアンサー率40% (313/780)
音楽用CD-Rメディアはパソコンのためのメディアではありません。民生用のCDレコーダーのためのメディアです。著作権法で定められているので、音楽専用のデジタルコピー機には補償金が含まれているメディアしか使えない仕組みになっています。MDと同じです。 大雑把に言えば、メディアの中身は同じです。ただ、音楽用には音楽用であることを示すIDがついている点だけが違います。民生用のCDレコーダーでは、このIDがあるメディアしか使えないようになっています。 細かく言えば、中身も違います。 32倍速メディアまでは、データ用も音楽用も同じでした。 現在のデータ用メディアは48~52倍速がほとんどですが、音楽用メディアは24~32倍速メディアがいまだに使われています。高速メディアではCDレコーダーの等速書込みがサポートできないので残したのだと思います。 ドライブとの相性でいえば、最近のドライブに音楽用メディアはお勧めしません。 最近のドライブは高倍速メディア用にチューニングされているので、低倍速メディアは苦手です。また、これはメディア側の問題でもあるのですが、最近の音楽用メディアの製造工程で、スタンパーは24~32倍速用のままですが、色素に48~52倍速用の色素が使われているそうです。コストを優先したのだと思いますが、これではまともなメディアとは言い難いです。 データ用メディアもかつてのような良いメディアは無くなりました。CD-Rは黄昏です。
お礼
ご回答有り難うございます。データ用のCDを使っても問題なさそうで安心しました!
- gunsin
- ベストアンサー率32% (420/1307)
CDプレヤーで録音が出来る機器がパイオニアーなどから、出ていました。 音楽CDは録音再生CDプレヤー用の製品なのです。 既出の回答に有りますように、著作権料が上乗せされています。 録音再生CDプレーヤーは音楽CDを使用しないと、録音(ダビング)が 出来ませんが、パソコンでは関係なく使用出来ます。 音楽CDとデータCDは中身は同じ物です。
お礼
ご回答有り難うございます。データ用のCDを使っても問題なさそうで安心しました!
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4823/17822)
音楽用は 1.著作権料がメディアの価格に含まれている。 2.音楽用であることを認識するためのIDが付けられている。 これにより音楽用のレコーダーでは音楽用のCD Rしか使えないようになっています。 データ用を入れても音楽用のIDではないので使用できません。 もっとも、音楽用のレコーダーは現在民生用のものは出ていませんけど(^^; なお、PCの光学ドライブは音楽用の機器として認識(認定)されていないためデータ用のCD Rでも書き込めます。 ちなみに、録画用のDVD Rにも著作権料が含まれておりデータ用として使う場合や自作の映像を書き込む場合は本来取るべきではない著作権料を取られる事になります。
- neKo_quatre
- ベストアンサー率44% (735/1637)
音楽用CD-Rの代金には「私的録音補償金」が含まれているので、少し割高です。 また、それを判別するためのしくみが組み込まれていますが、通常パソコンから使う分には違いが無いです、というか差が分かりません。 オーディオ機器でCD-Rに録音する場合に、音楽用CD-Rでないと録音できないって事があるとか。 > データ用CDを音楽CDとして使うことは何も問題がないのでしょうか? パソコンなどで使う分には、法律なんかも含めて問題ないです。 別に、私的録音補償金がアーティストの創作活動に回るって事も無いですし。 > 若干音楽用のほうが品質がいい、くらいでしょうか? そういう事らしいです。 メディア別エラー比較総合評価レポート http://www.geocities.jp/tomozou58/report.html 最近はどうなのか?分かりませんが。
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ご回答有り難うございます。データ用のCDを使っても問題なさそうで安心しました!
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1908/9130)
問題はありませんが、容量が大きすぎると認識出来ないケースがまれにありますよ。
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ご回答有り難うございました。
- morinosatou
- ベストアンサー率36% (151/419)
データ用CDは、パソコンのデータをCDに焼く場合に使用するものです。 音楽用CDは、個人的に楽しむためにダビングする場合の著作権料を含んだ料金で販売されているものです。 データ用と比べるとほんの少し割高のはずです。 データ用CDに音楽を書き込めますし、その逆も可能です。
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ご回答有り難うございます。データ用のCDを使っても問題なさそうで安心しました!
認識のとおり、品質が違うだけで、根本的違いはないです。音楽CDとデータCDを分けるものは、中に書かれているデータの違いだけであって、それぞれ専用のメディアが存在するわけではありません。 そもそもCD-Rの出始めの当時は、記録時間や書き込み速度の差があるだけで、データ用とか音楽用という区別そのものがなかった。時代が下がってCD-Rを誰もが買うようになり、俺様ベストアルバム的なものを作ることが一般的になって、さらにマニア的な人が音質にこだわるようになってから、ようやく音楽用と称するCD-Rが出回るようになりました。
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ご回答有り難うございます。データ用のCDを使っても問題なさそうで安心しました!
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
データ用CDを音楽CDとして使うことは何も問題がないです。若干音楽用のほうが品質がいいくらいです。
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ご回答有り難うございます。データ用のCDを使っても問題なさそうで安心しました!