• 締切済み

果実のフルクトースの起源

果実は哺乳類や鳥類との共進化の過程で生まれたという説がありますが、その説にたったとき、糖質としてグルコースではなくフルクトースが選ばれた適応的背景はなにか考えられるでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

彼らが、より甘いと感じる糖類だから、と考えると貴方が信じる説と整合がとれますね

faiyum
質問者

お礼

ありがとうございます。 フルクトースの代謝をもう少し勉強してみます。

関連するQ&A

  • フルクトースはアルコール発酵をするのですか?

    よろしくお願いします。 なんとなくアルコール発酵をするものはグルコースという印象が あるのですが、果実酒はフルクトースからの発酵ですよね。 化学式が同じですしフルクトースも問題なく発酵するということで 良いでしょうか?

  • グルコースとフルクトース

    化学の苦手な高校生です。 炭水化物のところを勉強していて、どうしてもわからないことがあったので質問します。 フルクトースが還元性を持つことの説明について、ケトン基のあたりでいろいろ組み変わってアルデヒド基ができるからだ、と説明しているところが多いです。 それで考えてみたのですが、このフルクトースがアルデヒド基を持った形って、グルコースと同じではないでしょうか? 反応過程を確認してみたり、立体構造が違うのかと図を描いてみたりしたのですが、どうしても分かりません……。 もしかして、そもそもグルコースとフルクトースは平衡関係にあるのでしょうか? それとも、やはりフルクトースがアルデヒド基を持った形とグルコースは何らかの点で別物なのでしょうか? 分かる方がいましたら詳説お願いしたいです。

  • 生化学「糖質」のところでわからない単語があります!

    生化学「糖質」のところに『変施光』という単語が出てきました! 例文では、 「果実にはフルクトースが含まれている。  果実は冷蔵すると甘みが増す。」 この文章では、「温度変化によって、フルクトースのαとβの量が変化して、甘みが増した」と判断したのですが、 変施光は「光」と書くので、どうも理解できません(>_<; 「変施光」の説明と、上の例文を使って説明していただけませんか?? お願いします! m(_ _)m!!

  • 糖類についてなんですが・・・

    生化学の問題なのですが、フルクトースを還元するとグリシトールとマンニトールとが得られるのはなぜなのでしょうか? あと、果実などの保存に糖類が使用されることがありますが、その際に使用されるのは主としてスクロースやトレハロースであり、グルコースが使われることがないのはなぜなのでしょうか?ぜひ教えてくださいm(_ _)m

  • 各糖質の吸収時間が具体的に知りたいです

     ブドウ糖(グルコース)、果糖(フルクトース)、ショ糖、ガラクトースなどの各糖質が吸収されるまでの時間を具体的に(~分とか)知りたいです。また、果糖はブドウ糖より血糖値の急激な上昇がないと聞きますが、吸収のされ方が緩やかなだけで吸収時間のピークは同じくらいなのですか?それとも吸収のピークも遅いんでしょうか??なかなか信憑性のある資料が探せなっかったのでできればよくご存知の方お願いします。

  • 昆虫はどこから来たの?

    大抵の動物は海から来て、陸上で進化し、再び海に戻ったものもいてこれらは化石からもその進化の過程が判っています。爬虫類も、両性類も哺乳類も鳥類も陸と海で生息していますが、なぜ昆虫だけ海に生息していないのか?そもそも彼らは昆虫の前はなんだったのでしょうか?突然宇宙からやって来たという説(シンドラマシンジ宇宙生命起源説)もありますが古生物学では明快に昆虫の進化については語っているのを見たことがありません。かってNHKで放映された地球40億年の旅?とかいう番組も大変良く出来たもので面白かったのですが、ここでも昆虫についてはあまり」説明がなかったようです。どなたかこれに関して説明した書物ご存知ありませんか?

  • たんぱく質がグルコースとなって脂肪になるシステム

    たんぱく質でも摂取しすぎると、それがグルコースとなって結局体脂肪として蓄積されるという話しを聞いたことがあります。 たんぱく質がアミノ酸に分解されるのは分かるのですが、それが糖質に変化するという過程について化学の知識が中学生並みの私にでも理解できるようにお教えいただけないでしょうか。

  • パラドックス? 酵母菌の酵素分泌について教えてください。

     菌類は,基本的に体外消化で栄養を得ているのは当然ですが,ブフナーのチマーゼ酵素群の例のように酵母が体外に分泌した酵素群は,グルコースを二酸化炭素が発生するまで分解してしまいます。  となると,グリセロアルデヒドリン酸からピルビン酸の過程はとうに過ぎており,体外で起きたこの過程で体内にATPを得ることはできません。糖を無駄に分解しているように見えます。 それどころか,細胞質基質における酵素群は,グルコースに活性化エネルギーを与えるためか,ATPを消費し,グルコースをフルクトース 二リン酸に変えています。酵母菌の体外で,この過程はいかにして 起こっているのでしょうか。  なにより,どのような点でチマーゼ酵素群の体外分泌は生存に有利なのでしょうか。  例えば,エタノールで他の細菌を抑えるからかもしれませんが, 体内で生産した代謝産物を体外に出してもいいはずです。 よろしくお願いします。

  • 哺乳類以外の赤血球について

    哺乳類の赤血球は成熟の過程で脱核してしまいますが、鳥類や両生類などの赤血球は核を保持したままです。 このことに生物学的意義はあるのでしょうか? (例えば様々なタンパク質を合成したり、末梢で増殖したり、など) 中々良い文献やサイトを見つけられなかったので、解る方がいたら宜しくお願いします。

  • 糖質の代謝について

    単糖類・二糖類・多糖類は最終的に小腸もしくは、小腸にいたるまでに種々の糖質分解酵素(サッカリターゼ)によって単糖類((1)グルコース (2)フルクトース (3)ガラクトース)に分解される ↓ 小腸の粘膜を通って吸収され、門脈を通って肝臓(肝細胞)へ至る ↓ 肝細胞で(2)(3)は酵素によってグルコース(ブドウ糖)に変換される 血中のブドウ糖濃度が低下すると肝臓から供給され、増加すると肝臓はグルコースを取り込み貯蔵する 肝臓中の過剰なグルコースはグリコーゲンとなり肝臓に貯蔵され、血ブドウ糖濃度が低下したときにそれを補う 質問(1) 上の文章はあっているか? (2) 血中ブドウ糖濃度の正常値は? (3) 肝臓に到達する前に血中ブドウ糖にはならないのか? (4) オリゴ糖とはなにか? (5) 乳酸(疲労物質)もエネルギー源となるのか? よろしくお願いします!