ななつ星はなぜ高いのに人気なのですか?

質問

みんな何気にお金を持っているのでしょうか?

回答No.1

matsu_kiyo · ベストアンサー

理由はいろいろ考えられます。
・クルーズトレインという"新提案"
日本人って、新機軸や新提案に弱いのです。そもそもがグリーン車での旅行みたいなもの。それもごく限られた人数でしか一行程回れないとなると、どうしても人気が先行してしまうものです。
・日本が成熟している証
国鉄が分割民営化という岐路があればこそ開発できた新形態であり、また、これだけの価格に価値を見出せる富裕層が一定数存在していることを浮き彫りにさせます。
・誰も彼もに「利用させない」ことでより付加価値をつける
お金を出せば乗れるグランクラスより、ラグジュアリー感と希少価値を出すためには、このくらいの価格で、さらに抽選を経ないと乗れない、くらいの高めのハードルは必須でしょう。

回答：
個別の理由はこうなるが、お金を持っているのは「みんな」では決してない。
まあ乗客の大半は、日々のお金に困らない程度の貯蓄や日銭が入ってくる人たちと考えられ、エンゲル係数がバカ高い庶民には高根の花。
「高いのに人気」なのは、出費に見合うだけの体験もできるから、とみる。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.8

kyo-mogu

持って居る人は持って居る。

　移動だけの乗り物から、観光目的に変わりつつあります。船旅でも豪華客船なども人気です。船の大型化で価格も下がってきた感じですが。

　料理を楽しむ、景色を楽しむ事が出来る。それに昔は食堂車がある列車も多かったけど新幹線で最初にはあったけど今は無い。速度だけの時代になったけど、お金の使い方を思い出したかもしれないですね。
　常に乗るのではなくたまの贅沢という感じでしょうね。また、なかなか予約が取れないなども関係しますね。次は必ず乗るぞという感じになって。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.7

potatorooms

はい。
日本は、少数の人を除くと、裕福ですからね。みんななにげにお金を持っています。
ランドセル市場などをみると、よ～くわかりますよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.6

hekiyu

日本の金融資産は１７００兆円あります。
持っているのは、ほとんどがお年寄りです。

金融資産１００万ドル以上を、富裕層と
いいますが、日本は米国に次いで二位の
多さです。
これも大部分がお年寄りです。

不景気だ、といっても持っている人は
持っているのです。

そういう人のほとんどはお年寄りで、お年寄りは
欲しいモノが少ないのです。

その少ない欲しいものが、七つ星などに集約
される訳です。

反面、生活保護の５０％がお年寄りです。
お年寄りは、人生が蓄積されているので
格差が大きいのです。

考え方や生活の違いが、こうした形で
現れるのです。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.5

terepoisi

価格に見合うと認識されているからだと思います。
乗客の一部は国内外ともリピーターです。
繰り返し利用できるだけの魅力と実力があるからでしょう。

我が家もチャンスがあれば乗ってみたいと思っています。
ただし、理由は客車の型式が御料車と同じレベルで庶民が乗れるのはななつ星だけだから（笑）
徹底的に特別感煽ってるなァ・・・

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.4

noname#235638

大人買い・・・のようなこともあると思います。
（ちょっと違うかな？）
ななつ星の客層は、昔若いころ
仕事の為に一番安い寝台電車で、移動した。
それは
親や兄弟と別れ、自分一人で将来もわからず
旅立つ。
でも確かに夢だけは、誰にも負けまかった。

そんなイメージの寝台が、クルーズになったのだから
昔のイメージを体感した世代は
ギャップを楽しむ。

人生の始まりも寝台、子育ても終わり第二の人生の始まりも寝台。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.3

citytombi

一生に一度でいいから乗りたいという願望と、そこいらの旅行では飽き足らない人に魅力に映っていることと、富裕層の経済的欲望や見栄を満たすということと、話の種にしたいなど、いろいろな理由が混ざっていると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.2

Mokuzo100nenn

生きている間に使いきれないお金を持っている人が予約するからです。

このような人は日本人の1%として、100万人以上いますので、ななつ星ががら空きなる心配は不要と思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。