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なんで日本は大学進学率が低いのですか?

日本の私立大学はバカでもお金さえ払えば7割以上の私大は入れると出ていました(2014年度の私大の72%が全入もしくは定員割れでしたから)。 しかし日本の大学進学率は52%をピークにここ10年ぐらいは、50%前後(47~52%)を推移しています。 私大なんて今は半分以上がバカでも入れるのに、半数の高卒者は大学に入学してませんよね? 行くのが無駄だから?お金がないから? でも、こんな価値もない72%の全入大学に奨学金を給付型にされて他人の税金で賄われたら嫌ですよね。

みんなの回答

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9602)
回答No.7

roichan0715 さん、こんにちは。 大学進学率50%以上というのはものすごい数字だと思います。 私大なんて今は半分以上がバカでも入れるのに、半数の高卒者は大学に入学してませんよね? 行くのが無駄だから?お金がないから? でも、こんな価値もない72%の全入大学に奨学金を給付型にされて他人の税金で賄われたら嫌ですよね。 はっきり言っていらないと思います。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.6

てか日本の大学教育は公務員と云うより中央省庁の官僚養成の意義がありました。旧日本育英会の貸与奨学金には教員として9年働けば返済免除する規定がありました。が、民主党政権下の民営化で返済免除が廃止になりました(旧規定で貸与された人は返済免除や猶予の適用あり)。 この返済免除廃止により多数のOBが破産に追い込まれる事態に至りました。大学生の数は増えたが就職先は増減無し(採用数はバブル期やリーマン前と比べても殆ど変わりません)。これが3流私大迄しか採用されない理由でもあります。就活に弱い4流5流の大学は淘汰されます。 金が無いから学力が有っても進学出来ない苦学生を救う手段としての給費奨学生は必要です。それと4流5流の大学の生存保障は別問題です。研究内容により研究費を配分するのは必要と思いますがそれ以外には意味は無いでしょう。 大学は研究機関であり教育は後回し…これが教授の本音であり、研究に没頭出来る環境を創る為には国費をもっと投じる必要があります。が、学生になる事が目的ならばそんな学生には自己負担を求めるべきです。本気で勉強したい人、学問を極めたい人にはきちんと資金が提供されるべきです。 尚自衛隊もヒモ付きの奨学金や研究費を出してますが、後で研究発表出来ない(論文発表が軍事機密に指定されたらアウト)とかで応募が無いとか。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.5

就職条件として高卒程度の学歴を要するということですよ つまり高卒でもエリートコースのレールが敷かれるということ です、言い換えると待遇は大卒でも高卒でも扱いは変わらないという ことですね、なぜなら新人教育では学歴により教育は違うとはなっていない 違うというのは初めから資格が高卒よもり大卒が良いのですよ、なぜなら 学費がかかっており高卒の給料では返済できない。 それに昇給のスピ-ドは大卒の方が階段を飛び越えていけるわけで 乗り物に例えるなら新幹線ということですよ、高卒では特急電車 中卒だと各駅停車になります、つまり中卒だとどんなにがんばったとしても 昇給は不可能です、根拠として初めから中卒は入社条件に該当していない 企業も存在している。

  • 4237438
  • ベストアンサー率28% (278/974)
回答No.4

大学は行かないでいい。 専門学校に行けばいいです。 韓国は異常で、猫も杓子も大学に行くけど馬鹿げています。 両班制度の弊害ということがわかっていない。 Fラン大学はもう専門学校に名前を変えて二年制にすればよいと思う。 そうすれば二年早く社会に出ることができます。 日本は優秀な職人が尊敬を受ける国です。ドイツのマイスターと共通しています。 おろかなコリアンと同じことを日本はしてはいけません。

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.3

国際的な統計手法が違うからです。 日本は大学進学率の数字を出すときにバカ正直に大学の進学率を出しています。それに対して欧米諸国の場合は大学に相当しないが高校よりは上級である学校をすべて大学への進学としていることが日本との差の1つになっています。 また、日本の文化というのもあります。日本は比較的学歴を馬鹿にする傾向がありますし、芸術や文学への理解も乏しいものがあります。要は大学が就職予備校になり、良い大学から良い企業へ行くことが至上命題になりつつあるのです。しかし、本来大学は学術研究の場で有り就職などに強くある必要はないのです。この点が私立大学の定員割れの原因でもあると思います。私立大学の教員も実は決して能力的に低いわけではないのです。ほぼ全員旧帝大出身の優秀な研究者ばかりですが、大学のネームバリューや偏差値で評価されているのはあまりよくないと感じます。 ちなみに給付型奨学金の問題が出ていますが、これは恐らく旧帝大や偏差値60以上のいわゆる名門大学の学生にしか行き渡らないと思います。普通の大学の上位5名程度までならもらえるかもしれませんが、それ以外にまで行くほどの財源は日本にはありません(外国人への給付型奨学金やめたらできますが)

  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.2

日本は、必ずしも大学に行かなくても進める分野が多いからです。 こういう国は、いいですよね? 多種多様な才能が、それぞれにそれぞれの分野で活躍するー。 日本が近隣の国々に較べて文化が発達しているのは、こういう背景があるのです。 大学に行かなければ人生終わり…。 これでは、文化は衰えるばかりでしょう。 幸い、日本はそういう国ではありません。 中卒や高卒の優れた職人さんたちが頑張っています。 日本の力です。ヾ(^ω^)  

回答No.1

お金があって賢くても勉強するのが嫌いって人もいるでしょうね。 もしくは高校卒業後働いて早く社会人になりたいという人もいるでしょう。 少なくとも5割がそういう未知を選んでいますし。 っていうか、質問文の題名と結論でおっしゃってることが矛盾していますが(笑) 最後の二行は大学へ行くのは頭のいいお金持ちの人に限るって意見ですよ(笑)

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