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音声波形のスペクトラムじゃない方の名称

イコライザーや動画制作ソフトのAviutlで表示される音声波形は,横軸に周波数帯域,縦軸に音の大きさを表示した瞬間的な波形であり,スペクトル(スペクトラム)と呼ばれる事が多いそうです. そこで,サウンドクラウドやDJ・音声編集ソフトなどで表示され.レンダリングした音声である,横軸に時間,縦軸に音の大きさをとった波形を通称なんと呼びますか? どちらも意味は違うけれど「音声波形」と呼ぶことが多く,差別化が難しいを思います.

みんなの回答

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.4

誤解されたようで、再回答します。 どちらも意味は違うけれど音の分析をするのに「音声波形」と呼ぶことが多く,差別化が難しいを思う・・・・・・と言われることも理解出来ます。 と書いたら誤解されましたが、 波形WAVEとは違う言葉のスペクトルも波形を見るのに大事なので、 広い意味ではそのように思う人の気持ちが分かるとの意味です。 正弦波など標準的波形ではWAVEだけで分かりますが、 観察時間内で発生している音を正弦波に分解して観察するスペクトラムは、 中耳が感じるように音の形が分かります。 音楽、騒音など普段聴いている音は殆ど複合音なので、スペクトル波形を見ないと何の音か?が分かる人はいないはずです。

回答No.3

はじめまして♪ ドコカの「ローカルルール」で意味が通じても、全般的な「グローバルルール」では、意味が通じない事が在ります。 『イコライザーや動画制作ソフトのAviutlで表示される音声波形は,横軸に周波数帯域,縦軸に音の大きさを表示した瞬間的な波形であり,スペクトル(スペクトラム)と呼ばれる事が多いそうです.』 私の知る一般的範囲では、こんな事は在りません。 横軸に周波数帯域,縦軸に音の大きさを表示したものが「波形」で、スペクトル(スペクトラム)とは絶対に言いません。 一定時間範囲の音声は系内に有る、周波数成分を分析表示したのが「周波数特性図」とか「(周波数)スペクトル(スペクトラム)と呼ぶ物に成ります。 どりらも、確かに「音声信号」を可視化した、波状の表示なので、「音声波形」と総称しても、有る程度は意味が伝わる場合も在るでしょう。 音声波形から周波数成分を分析表示した、周波数スペクトル波形表示、はたして単純に「音声波形」と読んで良いのか?と言えば、本質的には「間違っている」と言わざるを得ません。 私の知っているベンチャーズ演奏のオヤジバンド、ギターやベース用のシールド、マイクのシールド、ここまでなら「シールド構造の信号ケーブル」として私も納得しますが、電源ドラムから先の電源シールド、アンプとスピーカーの、スピーカーシールドと呼んでいるのには、かなり違和感を感じますが、そのグループ内では昔から普通の言葉として使い続けられて居るのでしょうから、あえて指摘はしません。(少なくとも一人、私よりもずっと先輩で、私が中学高校の頃にはオーディオ仲間としての交流も在ったので、その辺りはちゃんと知っているはず。でも「グループ内」での呼称は、こんな状況なのですから、それはソレで、良いのだと思えたんです。) あと、「編集ソフト」の場合、開発母国の言い回しと、日本語化したときの表現で、多少ミスマッチが出て来る場合も在ります、あまり気にしすぎなくても良いと思いますが、一応、知識として、本来の正しい表現を知っておくのも良いと思います。

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.2

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E5%BD%A2にあるように、 時間での音圧変化の波形をWAVEと言うことが多いと思います。 鼓膜に与える圧力ですが、 その周波数成分を表すスペクトルは、中耳が分析して音が何であるかを判断するのと対応しているのでどちらも音の様子を見るのに大事です。 どちらも意味は違うけれど音の分析をするのに「音声波形」と呼ぶことが多く,差別化が難しいを思う・・・・・・と言われることも理解出来ます。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

こんにちは。 『横軸に時間,縦軸に音の大きさをとった』ものが「波形」(波のカタチ)です。 スペクトルは、波の(周波数)成分です。カタチではありません。「成分」の方に主体があります。用語としては「波形成分」までは許されますが、これを縮めて「波形」と呼ぶのは明らかな間違いです。

numeracake
質問者

お礼

ありがとうございます! とても納得いきました!

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