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自衛隊訓練の過酷さと空砲の使われ方についての疑問
- 自衛隊の訓練は過酷であり、報道によると実弾が使われるべき場面で空砲が使用されていることが報じられています。
- 空砲とは、学校などで使われる音のする道具とは異なり、武器としての役割があります。
- 実弾と空包を区別することなく使用されると、訓練の効果や安全性に疑問が生じる可能性があります。
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http://cdn.mainichi.jp/vol1/2016/05/25/20160525k0000m040107000p/6.jpg?1 はい、これが今回の事件というか事故というか、それで実際に使われている弾であります。 そうですね。小学1年生でさえ「形が違う」と分かるようなものです。元自衛官や実弾を撃ったことがあるガンマニアまでが口を揃えて「取り違えるのは、ありえない」というのはそういうことなのです。 マガジンに弾丸を装填するのは、それぞれの隊員です。だから弾を渡されれば自衛官なら誰でも「あれ?今日、実弾なの?」ってなりますし、相互に撃ち合う訓練で実弾を使ったらどうなるかなんてのが全員分からないほど自衛隊はおバカの集団でもありません。いや私が知る限りの中の人はそんなバカじゃない。 http://katz-beretta682.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_0d0/katz-beretta682/m_IMG_2450.JPG?c=a1 そして実際の89式小銃には、銃口にこういうアダプターが取り付けてあります。負傷した2名の隊員は、実弾がこのアダプターに命中してアダプターが破損してその部品で負傷したとのことですが、つまり実弾を1発撃てばこのアダプターが壊れるので、百歩譲って空包と実弾を気づかないまま装填していたとしても、実弾がアダプターを壊したところで隊員は気づくはずなのです。 だから、いろんな意味で謎が多い事故なんです。 ・銃弾を一目見れば隊員が気づくはず ・銃口にアダプターがついているはずなので1発撃ったときに隊員が気づくはず ・そもそも空包と実包では射撃したときの感覚が違うのでそれでも気づくはず ・お互いが撃ち合う訓練で実弾を使うなんて北朝鮮軍だってやらないはず にも関わらず、隊員たちは79発も撃ち続けたのです。そもそも自衛隊は実弾の管理がものすごく厳しくて、撃った分と空薬莢の数が合わないだけで大騒ぎになって空薬莢を探さないといけないそうですよ。だからいろんな意味であり得ないんですね。 自動車事故で例えるなら、普段右ハンドルの車に乗っているのに間違えて左ハンドルの車に乗って気づかないまま右車線を走行して単独事故をした、くらいの事故ですね。
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空砲とは。 鉄砲の発射音と煙を安全に出す為に、火薬を薬莢に入れて、 弾の変わりに、ボール紙や壊れやすいコルクなどで蓋をしたもの。 発砲時は当然弾のような蓋が撃ち出されるので、距離によっては殺傷能力を持っています。 アメリカの有名な俳優が撮影中に、空砲の距離の間違いで死亡しています。 自衛隊の訓練。 朝6時起床5分間で布団を正確にたたみ(駄目だとやり直しさせられます)制服に着替えて 点呼(遅れた人がいると寝て起きてからやり直し)懸垂・腕立て伏せ・掃除などして朝御飯 その後20Kmの銃を持つて走りながらの訓練、小便する暇も無い垂れ流し、モタモタスルと 教官の笛がピーピー鳴る、倒れると起されてみんなの為に頑張れとハッパかけられる、中には泣く人もいます、夜は洗濯・アイロンかけ・掃除・22時に消灯。 自衛隊は、協調性が無いと駄目1人が駄目になると全体責任になる。
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ありがとうございます。
- seble
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何を書いているのかちょっとよく分かりませんが、まず、空砲は空砲であって、銃器自体は本物です。学校のスターティングピストルなどと、基本的な構造が全く違います。 空砲にも色々種類があるようですが、一応、パッと見ただけで区別ができるような工夫はされているようです。重さも全く違い、普通、装填する時点で気付くはずです。よっぽどどうかしてない限り。 その報道は見ていませんが、普通の状態なら間違える事は無いはずです。つまりわざと。 訓練自体はかなりキツイようですよ。そこで生死が分かれるわけですし、訓練中の死亡事故も結構あります。 ベトナム戦争などでは、嫌われている上官などは突撃の際に背中にも気を付けなければならないようです。味方から撃たれてしまうという事。戦争ですから。
お礼
わざと間違えたとするなら、それは恐ろしいですよね なぜなら負傷した人もいたわけなので、間違いに気づけない 隊員とそれを命令された人間関係のコミュニュケ-ション ができないということにもなりえますよね、疑うことすら 許されないという解釈にもなりえるかもね。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。