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アーク溶解のコツ?  

アーク溶解でCr-Sn合金を作りたいのですがなかなかうまくいきません。。 Crの融点が高いからか、できあがった合金を見るとCrが一部溶融できずに真ん中に固まっているようにみえます。 もっと、放電時間を長くすれば完全に溶融するものなのでしょうか? Cr-Snそれとも蒸気圧、融点が大きく異なる物質はアーク溶解で完全に溶融させることはできないのでしょうか? また、なにか「コツ」のようなものがあったなら教えてください。よろしくお願いします!!

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回答No.1

鉄の電気炉による溶解の知識しかないですが、 融点の異なる物質でも溶解できます(ステンレスの場合、鉄にクロムやニッケルを入れる) 比重が異なるときは攪拌などが必要です。(電磁力印加、空気のバブリングなどを行う) 均一に熱伝導させるためには攪拌をします。 空気との反応を制御するため窒素、アルゴンなどでパージします。 アークの通電時間は入熱時間と考えられますが、適切なアークの太さ、長さを維持するために電極の位置(高さ)、印加電圧を制御します。

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