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Wordpressで2通りの子テーマを試す方法
- Wordpressでホームページを作成する際に、購入したテーマに付属している子テーマを活用する方法について解説します。
- また、既存の子テーマを編集する際にうまくいかない場合は、新たに子テーマを作成して編集することも可能です。
- さらに、データ(データベース)はどのテーマを使っているかに関係なく、共通して使われます。ブログのデータや固定ページでのカテゴリーの設定など、テーマに関わらずデータは共有されます。
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Wordpressは大本の本家反対がGPLライセンスで配布公開されていますので、そこから派生する全てのテーマやプラグインもそれを自動的に継承し、また維持する義務を負います。従って他サイトで配布公開されているテーマは入手した各自が自由に改変可能です。最も著作物の権利は各国法律で微妙に定義や解釈が異なるため、日本国内法律で完全にGPLライセンスが再現されるのかどうかは不明です。が、少なくとも最大限に尊重はされるので、やはり基本的にはGPLライセンスを受け継ぐと考えて行動すべきです。 >Wordpressのライセンス - https://wpdocs.osdn.jp/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9 少し難しい言い回しになりましたが、法的な解釈を含むため正確に記述しました。簡単に言うと、Wordpress関連のプログラム等は全て自動的にGPLと呼ばれる国際的な決まり事の縛りを受けるため、例え個人が完全に自力で開発したオリジナルなテーマであっても、それを世間に公開し配布した時点で第三者に自由に改変し良いと言う縛りが適用され、その子や孫の製品にも永遠に受け継がれていく~と言う仕組みです。要するに勝手に子テーマを改造して使ってもOK、何の問題も無い。 ただし元になったテーマは必ず明示しなくてはなりません。要は嘘は吐いてはならないって事ですね。隠す事も許されません。必ず改造元になったテーマを、改造後の子テーマにも明記しなければなりません。これもGPLライセンスでの決まり事です。 >WPデータベース WPのテーマはあくまでも "表面上の見た目" のみを制御する仕組みですので、文章や画像などのデータ自体は全く関係ありません。テーマは例えるなら服みたいなモノで、その日の気分で色を変えたり厚着にしたり出来ますが、それは外見だけが変更されてるだけで着ている中身の人自身が変化してる訳では無いのと同じ事です。 ただしCSSやHTMLの仕組みの都合上、テーマを変えるとまるで別人どころか人間じゃない別の生物の様に見た目を変える事が可能です。それもWPの売りの1つですね。
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- 4017B
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>オリジナルを元に… え~っと、そもそもWPの子テーマの仕組み自体を把握してますか?何か言ってる事がどうにも怪しいと言うか、要領を得ないと言うか、そんな認識や知識技術水準ではそもそも子テーマ改変とか無理と言うか無謀なのでは…? 出来る出来ないの話で言えば出来ますが…WPテーマの編集にはCSSとHTML、それにPHPの中級者以上の知識技術が必要不可欠です。今までその様な作業経験が全く無いのでしたら、まずは地道に普通のHTMLファイルの自作から始めるべきで。いきなりWPテーマの改造とか、三輪車に補助輪付けて乗ってる人が、いきなり「私もハーレーに乗れるでしょうか?」と言ってる様なモノです。 不可能か可能かと聞かれれば、それは可能性はゼロでは無いとしか言えませんが…言いたい事は分かりますよね…?
お礼
ありがとうございます。レベル的に、現在の私の段階では難しいと思いますので、別の方法をとりたいと思います。
お礼
ありがとうございます。大変勉強になりました。できれば、私の知りたいこととしては、どうやって、テーマを、改変したもの(例えば名前を変えるだけとかでも)を、オリジナルを残しながら、別に保存すればよいか、ということです。ちょっと名前だけ変えて、アップロードしたら、別テーマとして認識してくれて扱ってくれるのでしょうか? テーマの内部での設定が、もともとのテーマ名で細かく設定されているのであれば、なかなか難しいのだろうと思うのですが。