電動式灯油ポンプの自動停止後の再始動について

質問

電動式灯油ポンプでポリタンからストーブのタンクに給油します。タンクが満タンになると自動停止しますが、吸い込み口をポリタンに入れたままスイッチを切らずに、吐き出し口をタンクから出すと、間もなくポンプが再始動して灯油がこぼれてしまいます。以前使っていたポンプはスイッチを切らなくても再開しなかったと記憶していますが、スイッチを切るのが普通の動作でしょうか。満タンになったらスイッチを切らなければいけないのでしょうか。最近気が付かずに切り忘れて、立て続けにポリタンが空になるまで吐き出し続け庭先まで濡れてしまいました。

回答No.3

fxdx · ベストアンサー

以前は、そういった製品は有りませんでした。

国内メーカーが生産を止めていく中で、そういった製品まで
出回るようになってしまいました。

製品の仕様と言うよりも、自動停止という名前だけの製品です。
手でスイッチを切るのなら、自動停止で無くても良い訳です。
使用者の使い方を考えていない製品です。

次の購入時には気を付けましょう。

カートリッジタンクですから、それで済んでいるので、
考えたら怖い製品ですね。

お礼

皆さんご回答ありがとうございます。以前使ったいたポンプは自動停止した後あらためてスイッチをOFF-ONしなければ再開することはなかったと記憶していたので質問してみました。で、
メーカーに問い合わせたところ一端止まっても再開するかもしれないので、スイッチを切るように、また、給油中も現場を離れないようにということでした。すると、何のための自動停止ポンプなのかわからなくなくなりました。現場にいるなら手動でも大したエネルギーがいるわけでもないし・・・。

回答No.4

gonsuke81

》 満タンになったらスイッチを切らなければいけないのでしょうか。
給油で満タンになって自動停止した後にスイッチを切るのが普通の手順、取扱説明書には切るように書いてあるはずです。
次に給油するときはスイッチをいったん切りにして、再度、入りにするので給油終了時に切りにするのは何の不都合もないことでしょう。
壊れている、動作が可笑しいと思うなら製造メーカーや消費者相談窓口に話をする方が有効なのではないの。

給油時に自動で満タンを検出してポンプは止まるが、スイッチを切りにしないのでは状態が変わればいつでもポンプは動き出す待機状態なのですからそのまま放置するのは危険です。
ポンプが悪い、センサーが悪いとかの問題ではなく、率直に言って使い方が悪いです。

家の家族も給油後、切らないままでいてポンプが廻りだして壊れたと騒ぐことがあります。
おそらく給油のさいにオートで停止後に、給油ホースの先端が開放端になった状態に変わって、ポンプの電池の接触部が不安定で一度電源が切れ再度電源が入った状況になりオールクリアとなってポンプは実直に動き出している、と解釈して「給油が終わったら必ずスイッチを切ること」と説明しています。
ちなみに、家の給油ポンプは1000円程度の安価な自動給油停止するポンプでの話

回答No.2

noname#221761

先端のストップセンサーの異常かも知れません。行き付けのガソリンスタンド等で点検を受けて下さい。

回答No.1

trytobe

それは、製品の仕様によります。

少なくとも、注ぐ先が液面より上である間は灯油を送り続けようとする装置なので、外すなら、灯油を吸っている側から抜き取れば済むのです。

そうすると注ぐほうも抜けやすいから、結局はスイッチを切るクセが付くのですが。

お礼

ありがとうございます。
「灯油を吸っている側から抜き取れば済む」のは、承知しているのですが、突っ込んだままにしておきたかったので。再始動しない仕様のものもあると。