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無線LANのDFS機能について
自宅から15Km圏内に空港気象ドップラーレーダーがあるのですが、無線LANのDFS機能は動作するのでしょうか。 現在はWG2600HPを使用していますが、前はBuffalo製ルーターでした。 1日DFSによる再検索が数回発生しますが、18時ころが決まっておきます。 ただ、以前使用していたNTTのPR-500KIの無線機能を使用していた時は、発生していませんでした。(ログで確認しています) NTTのルーターと市販ルーターとでは、感度の違いなどはあるでしょうか。 他のDFSの動作の原因としては何がありますか。 よろしくお願いします。
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>近隣にある飛行場の空港気象ドップラーレーダーのホームページを見ると周波数が5280Mhzと記載されています 失礼しました。 確かに5GHz帯が該当しますね。前回等の部分を撤回します。 無線LANの5.4GHz帯は屋外仕様に於いて気象観測レーダーに影響がある旨注意がありますよね。 時間帯がはっきりしていることは意味がありそうですが、逆にその時間だけと言うのも 気象観測ではどうかなと言う気はします。 ダウンバーストの観測用かも知れませんが。
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- foitec
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>空港気象ドップラーレーダー 周波数帯が 300MHz,500MHz,900Mhz なので直接には無線LANの周波数帯には関係しません。 そもそもアンテナの感度などと言う用語もありません。 利得ならわかりますが異なる周波数帯まで網羅するものはありません。 では、 >以前使用していたNTTのPR-500KIの無線機能を使用していた時は、発生していませんでした 要するに、近接の高出力な電波に対する混変調積の性能差ですね。 Buffaloの物にそんな立派な性能がある筈もありませんし。 NTTのPR500KI系は、製品の要求レベルが違うので一般向けとはその辺りの性能が違うかもしれませんね。 DFSが起きる時間帯にアナライザを用意してどの様なレベルの電波が発生するか確認しない限り難しいでしょうね。 NTTの技術系の方は持っているかもしれませんね。 alleid Telesis や Cisco、YAMAHAなどのユーティリティにもアナライザはついていますね。
補足
WG2600HPにログ機能がないので、はっきりとした原因がわからずにいます。 確か半年前くらいからDFS機能が一日に数回発生するします。 >周波数帯が 300MHz,500MHz,900Mhz なので直接には無線LANの周波数帯には関係しません。 近隣にある飛行場の空港気象ドップラーレーダーのホームページを見ると周波数が5280Mhzと記載されていますが、これは何を言うのでしょうか。
- 121CCagent
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>NTTのルーターと市販ルーターとでは、感度の違いなどはあるでしょうか。 例えばPR-500KIとWG2600HPを比較するとアンテナの感度(送受信)で言えばWG2600HPの方が良いのかも知れません。 >他のDFSの動作の原因としては何がありますか。 質問者さんのお住いの近隣で5GHz帯の無線LAN機器を使っている方が多いとか同じチャンネルを使っていてそれを避けるためにDFS機能が働いたとかってのも考えられますが可能性としては低そうな気はしますね。 5GHz帯の無線LAN機器は2.4GHz帯ほど混み合ってるとは考えにくいですし。 あとは5GHz帯を使わず2.4GHz帯の無線LANを使うって逃げの一手はありますが…
お礼
補足にも答えて頂きありがとうございました。 ベストアンサーとさせて頂きます。