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低音の基音。

A88No8の回答

  • A88No8
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回答No.2

こんにちは >「基音」は、ほぼ「振動」とか「うねり」のように聴こえる気がします。 >超低音の基音の再生なんて可能なんでしょうか?  故人ですけどオーディオ評論家の高城重躬(たかじょうしげみ)さんが共同通信社から出版した「音の遍歴」(1974年)を読んでハイファイオーディオってここまで追い込むんだ!って思いました。  詳しいことは省きますけどパイプオルガンの最低音を再生する目標にスピーカーシステムを設計され実現されてましたよ(^^;  テストには、コオロギや雷鳴などの自然音を使われていたようです(自分で録音した元音と違うところを発見するととことん追求されたみたいです)。  一度は聴いてみたいと思ったのですが、現在は家と一体化したスピーカーシステムは取り壊されてしまっているので不可能とのことです。  ご本人の来歴は、参考URLで大体わかります。  σ(^^;が読んだ本は、book-offで¥108で売ってました。  心の師匠のお一人ですが、ここまで徹底してオーディオにのめり込みたくはないです(^^;  σ(^^;普通の人なので(^_^ゞ

参考URL:
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/高城重躬
kyabetu-sishou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

kyabetu-sishou
質問者

補足

高城重躬さんは名前は知っていますが、 そんな大掛かりなシステムをくんでいたのですね。 家と一体化したシステムって・・・すごいですね。 高城さんの古い写真をみると、日常生活を犠牲にして オーディオとピアノに打ち込んでいるようにも感じます。 そこまでのめり込めるのはすごいと思います。 結局、パイプオルガンの再生はできたのか気になります。 コオロギや雷の音を録音したとしても、マイクや録音機やスピーカーの個性があると思いますが、そこまでして音作りをするのはすごいと思います。

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