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約款と契約・・・どっちが優先
会社に約款有っても、そこの会社の従業員が約款と違う契約を客と結んだらどっちが優先されますか?違う契約結んだら、それが約款とかぶっていた場合、約款に関しては合意解除されたことになり、新しい契約が結ばれたことになる? 普通従業員なら無権代理だし、約款が優先されますか? しかし従業員ではなく責任者と約款と違う契約を客と結んだ場合、責任者の契約が優先されますか?
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会社に約款有っても、そこの会社の従業員が約款と違う契約を客と結んだら どっちが優先されますか? ↑ 約款が優先されますが、表見法理により、 契約が優先する結果となる場合があります。 ”違う契約結んだら、それが約款とかぶっていた場合、 約款に関しては合意解除されたことになり、 新しい契約が結ばれたことになる?” ↑ そもそもですが、単なる従業員なら、約款に違反する 行為は出来ませんし、やれば無効です。 代表権を有する役員などであれば、無権代理行為に なり、原則無効です。 但し、前述のように表見法理が適用され、有効となる 場合があります。
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- qwe2010
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回答No.1
客にとって、契約に書かれていることだけを守り遂行すればよい。 普通従業員でも、その会社の代表で、契約のために会社の印鑑を押しているはずです。 つまり、責任者の契約も、普通従業員の契約も、部外者(お客)にとっては同じ扱いです。 (保険とか、自動車販売とか、契約書を交わすのは営業が多いです、普通従業員ではありませんか?)