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個人向け国債は、「買う」という言い方をしますか?
「申し込む」という言い方をしますか? 「投資する」という言い方をしますか?
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国債は債権という権利証を実際に受け取ることになります。(預ける場合も有りますが、買ったものを預けているということになります。) ですので、買うという言い方は間違っていません。 申し込む。というのは、国債はいつでも売っているわけじゃありません。 発行時期が不定期で行われますので、その発行に合わせて申し込んでおいて、発行日に購入することになりますので、申し込みするというのも間違っていません。 投資する。と、いうのもまぁ、間違っていませんね。 国債は、利払いがありますので、その利払いを受け取るために投資するわけです。 投資につきものの、失敗というのもあります。 まぁ、起こりませんが、国が「国債の償還と利払いを中止する。」と宣言すればお金は返ってきませんし、利払いも無くなりますからね。 ただ、これを行うと、国の信用がなくなりますので、これを行うことは現実的にありませんが、0ではありませんのでそれはリスクになります。 海外の国債になれば、上のリスクよりも大きなリスクとして、為替変動があります。 円高になれば予定以上のリターンが入りますが、円安になれば元本を大きく割ることにもなります。 ですので、十分に投資といえます。
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- k_ito
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買うという表現で問題ないですよ。
お礼
どうもありがとうございました。
- fujic-1990
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「国債」というのは、広くは「国の債務」をいいます(国語辞典参照)が、ふつうは紙に金額その他を印刷して「債券」を作って、その「券を売る」という形式で集めた債務のことを言います。 したがって、実態は「国にお金を貸すこと」ですが、形は「券を買う」ので、「国債を買う」というのは正しい言い方です。 その券の売り出しに際して、発売担当者(担当社)に「買います」と名乗り出ることを「国債を申し込む」と言います。 「国債に投資する」という言い方は、実際にそのように言う人も少なからずいますので、間違いだとは言えませんが、 それを聞いて苦笑いする人もいます。 ふつう「投資」というと、「投資資金は返してもらえなくても文句は言えない」(ここが貸し金と違うところ)というリスク取って、例えば大もうけを狙ったり、自然保護など自分が支援したいという事業に資金を投入すること(投資の代わり意見も言える)をいいます。 日本の国債の返済はガチガチです。日本の預貯金や金貸しと変わりません、いや預貯金ほか以上にローリスクかもしれません。自分で事業をやっている人は、「国債を買った程度で、リスクを取った気分になってんじゃないよ」と言うかもしれません。 また、国債を売った国家は、得た資金で何をするかわかりません。白紙委任状を出したようなものです。発言権なし。 例えば、国は原発反対派に国債を売って得た資金で原発を作るかもしれません。国債購入者の意見など、端から問題にされません。 つまり、ふつうに言う「投資」とは違うものなのです。 したがって、マジメな顔をして「国債に投資した」なんて言うと、相手によっては失笑されるかもしれません。 私なら、笑いはしませんが、ともに日本経済を語り合うには足らない人だと判断しますので、「国債に投資した」とかは言わないほうがいいと思います。
お礼
どうもありがとうございました。
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
資金を投資して運用するために 国債を購入するのであり 購入するために募集に応募します。
お礼
どうもありがとうございました。
お礼
どうもありがとうございました。