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ノーベル賞 大村先生は凄いの?

ノーベル賞大村先生は、たまたま素晴らしい菌を発見できてノーベル賞をもらったのでしょうか? それとも、他の学者がその菌を発見できたとしても、素晴らしい薬にするところまで、持っていくことが大変なのでしょうか? できれば想像での回答は遠慮いただけると助かります

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1954/7562)
回答No.1

他の学者でも、その菌を発見できたでしょう。 世界中には、同じような考え方をする人がいるものです。 時期的に先端研究であったことと、忍耐強い研究の成果でしょう。 大発見とはそんなもんです。

mk1234
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その他の回答 (3)

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.4

 テレビで、大村先生が発見した菌を、それ以降誰も発見していないと言っていました。  どこでどんな菌を発見できるかは、努力と運次第でしょう。いつも心がけて実践しているからいろんな菌が集まります。買わない宝くじは当たらない、というヤツですね。  他方、菌があれば、そこから薬を作るのは、培養の仕方から薬効の確認作業など、全作業手順は決まっています。  たまに、例えば混ぜる薬品を間違えてしまったために想定外の効能が判明してしまったりする場合もありますが、今回の薬品をつくる手順についてはそういう「ミス」報道はありませんでした。  つまり、菌が研究所に来れば通常の方法で薬にできたはずなので、どっちがということになれば、大村先生こそノーベル賞にふさわしいと言えます。  ちなみに、アフリカの人たちに「無償で配布」した企業の努力も見逃せないと思います。家畜についた虫の退治で十分儲かったからという理由はあるにしても、会社が有償と言い張って薬を抱え込んでいたら、貧乏なアフリカの人たちは救われなかったはずです。  ということで、私としては、  大村先生の功績     = 企業の指示で薬品製造に携わった研究者(名前失念)+企業の決断 だと思っています。

mk1234
質問者

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回答No.3

現在数百万という全く別の菌が「試薬屋」から生きたままでセットになって売られています。だから、その辺に転がって居る菌に「少しは効く」「お薬」など誰だって手に入るし、その菌を「イジメ」る方法も既に設備になって売っています。 だから容易に手に入る菌を潰しても「ああ、そう、無駄金かけたね」でお仕舞い。 大村先生のお仕事は、野口英世のアホぐらい自分の生命を懸けた仕事だと思って下さい。 生きて帰るのが奇跡という環境で菌を集めるところから始める。 なお、野口英世がアホなのは、既に「病原菌」より小さい病原体が存在することが発見されていたのに、それを無視した、あるいは学術誌が届かない奥地にいた。そのため黄熱病の病原体がウィルスである事を、無視したか、知らなかった。 お札に載っているけど、ウソ美談ばっかりでwikipediaの毒舌さえ届かない、奴が日本人であることを誇りにしていたと言うのは半世紀前の絵本にも載っているが、奴は人種主義者で日本人に産まれたことが負のコンプレックスだった、奴が狂った程働いたのは、功績を挙げればアメリカ人の女性と結婚できるだろうと、悲しい妄想に囚われていたからだ、と言われている、私が勝手に罵っているのでは無く、アメリカ人の感染症研究者で野口を知っている奴らは「野口は確かによく働いたが、大きな仕事を逃し、黄熱病で死んだ、文献に疎く自分勝手で、その手の奴は何百人も居てみんな死んだ」だそうです。

mk1234
質問者

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  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.2

>ノーベル賞大村先生は、たまたま素晴らしい菌を発見できてノーベル賞をもらったのでしょうか? 菌の発見と実用化は粘り強さ、誰でも出来たとは思います。 評価ポイントはそこだけではく メルクが無償で配布しているところも大きいと思います。

mk1234
質問者

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