• ベストアンサー

タッピンネジを樹脂に締め付けるトルク値は?

こんにちは。 樹脂(PP)にM4のタッピンネジを締めつけます。 この場合のトルク値ですが、JISに規格があるのではないかと ネットで調べたのですがよくわかりません。 もしわかる方がおられましたらお教え頂ければ助かります。 また、相手が金属ならまだしも樹脂だと熱いところ寒いところなど環境により 多少樹脂の硬さが変わると思うのですが、 その辺も管理するのであれば考慮しなければならないでしょうか。 よくわからないのでアドバイス頂ければ助かります。

  • kero44
  • お礼率96% (700/724)
  • 業界
  • 回答数2
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1
kero44
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 参考にさせて頂きます。

その他の回答 (1)

回答No.2

 樹脂の素材、成形、下穴径、ねじの種類などでも変化しますから、可能なら破壊していい量産部品同等品を用意して、トルクを計りながらきっちり締め込みできた値とねじ切れてしまう値を記録して、その間に設定。  間のどのくらいというのは管理の都合も考慮して。基本的には締め込みトルクはみんな同じにした方が間違いも起きにくい。

kero44
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 参考にさせて頂きます。

関連するQ&A

  • 樹脂部品のねじ止めトルク

    ダイカスト母材(ADC-12)のM4タップ部に、 AES樹脂部品(TECHNO AES W200製)取付部の厚さが4.6mmでφ4.5mm穴部で、 六角穴付きボルトM4×12-3点セムス(平座金φ9.8)で取り付けるのですが、 締め付けトルクはどのようにして決めれば良いでしょうか? 標準的な値が見つからず困ってます。 樹脂以外の金属部品は同じボルトで、 1.5N・m(標準的な値を採用)のトルクで取り付けています。 ご教授の程、よろしくお願いいたします。

  • ABSへのタッピンネジの再利用

    はじめまして。 ある製品の改造キットのような商品を出すことになり、そのキット部材を取り付ける際、ABS製の本体にタッピンネジで固定されている部品を取り外し、再度その部品を取付なければなりません。 お客様ではトルク管理は難しいため、ネジ下穴の破壊の可能性が高いと考えます。 現状、改造キットにはトルクドライバーを付属させようと考えていますが、それでも下穴をなめてしまった場合、何か良い対処はありますでしょうか? よく木工部材で、タッピンネジの下穴がなめてしまった場合、マッチ棒のような細い木材を詰めて対処したりますが、ABSでも有効でしょうか? 樹脂パテも考えましたが、速攻性を求めていますので、却下しました。 追記 改造キットは、今回だけでなく、以降もでる可能性(2,3回程度)があります。 以上、宜しくお願い致します。 ネジは、D3とD4です。 ワンサイズ上のネジや現状のものより長いネジを付属も考えましたが、今回限りではないので、却下しました。

  • プリント基板の取付ねじ締付トルクについて

    プリント基板の取付方法を統一する基準を作成中なのですが、ねじの締付トルクを決めかねています。樹脂製の絶縁スペーサを使用した場合は、M3,M4共に100N・cmという回答をメーカから頂いたのですが、金属製のスペーサーを使用した時にどの程度で締めるのが適切なのか?いろいろ調べてみましたが、明記してある資料をみつけきれません。 M3,M4のそれぞれについて適切なトルクを教えて下さい。プリント基板の材質による違い等までわかればとても助かります。

  • 1/4-28UNFネジ

    呼び1/4の28山インチねじの樹脂PP継ぎ手があります。(と思われる) 規格上はピッチ0.907です。 M6タップP1.0に無理やりねじ込む(約5山)ことができるのは インチねじではなく、メートルねじだと考えるべきでしょうか? また、M6のクロメート処理ナットを組んでみましたが それほど抵抗無く回りました。 1/4:5*0.907=4.535 M6:5*1.0=5.0 樹脂PP継ぎ手が特殊な形状なので 一般にはメートルねじ仕様が無いので インチねじかと思うのですが 0.5もピッチが違えば、樹脂と言えどねじは回らないでしょうか?

  • マグネットクラッチとサーボモータークラッチの管理…

    マグネットクラッチとサーボモータークラッチの管理方法の違いについて 弊社のPPキャップ+PPボトル組込工場にてキャッパーを新規に導入しようと考えています。現状はマグネットクラッチですが、開けトルクが異常に高い或いは低いトルクが発生することがありサーボモーターによるトルク管理を考えています。一般的にサーボモーターによる管理のほうがトルク管理は正確だと聞いています。これはマグネットクラッチはクラッチが切れても慣性力でキャッパーヘッドが回転してしまうのに対し、サーボモーターは締めトルクを管理しトルク値が管理値に達したとき、強制的に回転を止めることに起因するという理解でよろしいのでしょうか? またサーボモーターによるトルク管理はキャッパーラインのスピードを規格内に上げてもトルク管理に影響は少ないと考えてよろしいのでしょうか? よろしくお願いします。

  • ネジ締めトルク管理について

    QC工程図を作成中です。工程の中で、タップネジ使用とタッピングネジ使用 と二種類存在します。タップネジは東日製作所の技術資料を参考に記入でき ましたが、タッピングネジの規格を決める方法がわかりません。 出来れば、QC工程図の管理水準に記入したので、許容範囲の教えてください。使用ネジはM3,M4,M5で相手物はPPです。 計算式もしくは考え方についてご教示いただけないでしょうか。 参考文献でも結構ですのでよろしくお願いします。

  • ネジの締め付けトルク

    ネジの締め付けトルクについて質問させて頂きます。 塩ビの板(t=3mm)を、次の3種類の ネジ+ 平ワッシャー +バネワッシャー +ナット にて固定しています。 (1) M3ネジ + 袋ナット (2) M5ネジ + ロックナット (3) M5ネジ + ナット  ※いずれも平ワッシャー +バネワッシャーを付けています。 今までは、作業者(女性パート)の力加減に任せていましたが、 今後は、締め付けトルクにて管理していきたいと思います。 適正トルクをネットにて検索しましたが、 「強度区分」「トルク系数」「ボルト軸力」などの 難しいことが書かれています。 上記(1)~(3)までのトルクと、 もっとも簡単な手動式のトルクドライバーを 教えてください。 宜しくお願い致します。

  • パーティングラインの規格について(樹脂型)

    客先とのトラブルを避けるためにパーティングラインに関する自社規格を明確にしようと考えています。「JISハンドブック2007-68金型」を参考にしていますがどのようなスタイルにすれば、誤解なく矛盾なく決められるのか、ピンときません。 基本的には樹脂ごとの製品「基準寸法の区分」で管理すれば良いのでしょうが、パーティングラインの有無に関しては後々になって、客先からの厳しい要求を受けることが多く困っています。現状の部品図には当然、客先要求を盛り込むように気をつけていますが(コノ面P.L不可など)問題は図面上明確でない部分です。外観でも基準でもない部分が後々になってただ「目立つ」という理由でトラブルなり得ます。規格が一つできれば営業ツールとして事前に客先打ち合わせに活かし、トラブルが減るのではと考えています。 どのような規格・資料を参考に、またどのような点にポイントをおいてまとめると矛盾が出ないかアドバイスいただけたらと思います。 言葉の使い方が悪く申し訳ありません。今回規格化したいのは「 型ずれの許容値 」に関する定義です。適用範囲、「この規格はJISを基に「 型ずれの許容値 」に関する弊社の規格値として規定する。」・・・例えばこのような文言で始まる文書になろうかと思います。

  • 樹脂材料の選定

    はじめまして機構部品の設計・製造の製造部門で働いています。 切削加工を行う部品の樹脂材料選定を行っているのですが、 これまで金属加工が専門で、樹脂加工はほとんど素人です。 そこで皆さんの意見を聞ければと思っています。 部品サイズはXYは100*100で規格化しており、 板圧は5~60mmで変動します。 成型設備はないので、上記サイズのブロック材を購入し加工のみを行います。 現在材質はPMMAを使用しており、 品質は問題ないのですが、より低価格な材質を探しております。 (現状は100*100*30で約\500です) 設計からの材質に対する要件は ・絶縁性があること ・±0.05程度の精度が保証できること ・環境負荷物質を含まないこと ・接着可能であること ・PMMAと同程度の強度があること です。製造の要件としては ・より安価で ・切削性が良く(簡単なポケットと穴加工) ・切削による変形(ソリ・収縮)が少ないこと ・上記のサイズ(100*100*60)で容易に入手可能であること ・吸湿性が無いこと 現在候補としてはABS、PVC、ベークライトを考えております。 (PVCは環境面からNGになりそうですが・・・) これら以外にもPE、PP、PSなど値段だけ見ると良さそうですが、 上記の要件は満されますでしょうか。 また、他に候補となりうる材質はありますでしょうか。 ご指導頂ければと思います。 よろしくお願いします。

  • 樹脂の強度評価について

    エンプラなどの樹脂を強度部材として使用する場合強度評価について、 1.金属などで使用している疲労強度評価手法、たとえば修正グッドマン線図や修正マイナー測、累積損傷測などは使用できるのでしょうか。 2.降伏点や耐力という考え方がないので、樹脂の強度は引張強度や曲げ強度をそのまま強度検討に適用してよいのでしょうか。 3.温度や環境状況による劣化を考慮する必要がありますが、具体的にどのように強度評価に見込んでよいのでしょうか。