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中小企業の年配者マネージメントとリーダーシップ

中小企業の年配者マネージメント、社長なりとすると、どちらかいえばリーダーシップは新規のエネルギーを必要としてすでに難しくなる場合もあるかと思います。 マネーメントよりリーダーシップのほうが若いように思えます。 マネージメントで管理だけでは前進がないですね。 リーダーシップは自分よりミドルといわれる人や若い人がやっている場合もあるかと思います。 そのリーダーシップに対して、どうあるべきでしょう? エネルギーが少なくなったマネージメントが全権限もつと前進なくて、また他人のリーダーシップに対して拒絶するとそれも前進がありません。 どのように委任して、どのような態度であるべきなのでしょう?

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

言ってる意味が全然わかりません。 リーダーの仕事とマネージャの仕事は違うでしょう。 それを混同して、どちらがいいかみたいな議論に巻き込もうとしても意味ありません。 すくなくともチームリーダーは管理職ではありませんから、責任がありません。 責任というのは、失敗したとき腹を切るというような話ではなく、ここまでが自分の管理範囲だと認識するエリアを持つということです。 まあ言えば「自分の部屋」です。 その部屋を汚く使うとか、整理してきっちり使うかの判断権利が与えられるのが「責任を持たされる」と言うことです。 その責任を持って部屋を使うということ自体が、「マネジメント」です。 経営のイメージをもたせるために、たとえを「船」としておきましょうか。 船長は船全体の責任を負っているのです。だからどの方向に進むか、停止するかを決められます。 甲板長は、甲板の上の責任を負っていますから、上で起きることに関して監視し、調整します。 操舵長は、船のドライブの責任を負い、船長の指示の方向に船を進める操作をします。岩に当たりそうになったら自分の責任で避け、すぐに船長に報告します。 客船であれば、客室担当マネージャがいます。 個々の客の要望を受け止めて、対応を決定する責任を負います。 これらはすべてマネジメントの世界です。 もし船長が心臓発作なんかで倒れたりしたら、大変です。 もちろんそういうまさかの場合向けの体制にはしておるので、誰かは業務的には引き継ぎますが、責任の継承が非常にむつかしい。 一部分が誰、一部分が誰、という分散式の暫定態勢になることがあります。いずれにせよ、非常事態です。 リーダーというのはたとえば客室担当配下で動いているボーイたちのうちの号令係です。 全員を招集して一列に並べ、指示を聞く体制にしたり、個々のメンバーの体調状況などを把握します。 責任を持っているとは言えません。単なる係です。 なぜなら、仮にこのリーダーが食あたりでもして倒れたら、その代りをできるサブリーダーが存在するからです。 サブリーダーがリーダーに代ってその業務を遂行できます。 客室担当マネージャはそんなことは問題ありません。自分の責任下で客室業務が回ればいいだけです。 このリーダーは、船の進行に関しても何も関与しませんし、燃料がどうした天気だどうしたという話題も知ったことじゃありません。 自分のグループだけが視野に入っているだけです。 どうしてマネージメントとリーダーシップを比較できると考えるのですかね。 どうしたらいいでしょう、ではなく、責任範囲の考慮が全くありません。

mezoriso81
質問者

お礼

確かに2つは違いますね。 範囲などやはり違いますね。 詳しくありがとうございます。

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