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楽天カードの申し込みについて質問します。
楽天カードを申し込もうとして、申し込みフォームにしたがって記入していくと、「お支払預金口座」についてという項目があり、インターネットまたは口座振替依頼書で申し込むことになっていて、インターネットでの申し込みを選ぶと、やがて金融機関の選択になってきます。 ここで質問です。 キャッシングやリボ払いなども設定しないので、他銀行からの支払いをする必要は生じないはずなのに、すでに持っている銀行の暗証番号を通知しなければならないようになっているのです。 口座振替を避けて申し込むことはできないようです。どうしてこうなっているのか分からないので、他口座の暗証番号を知らせるのは避けたいのですが、楽天カードの仕組みの理解が不足しているのでしょうか。教えてください。 もう一つ、楽天カードを申し込むということは、楽天銀行の口座を作ることとほぼ同じだと思っているのですが、口座依頼のところに楽天銀行を選ぶことができるようなので、これも不思議に思っています。どうなっているのでしょう。教えてください。
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- t_kings
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>楽天カードを申し込むということは、楽天銀行の口座を作ることとほぼ同じだと思っているのですが この時点の勘違いから、質問全体の勘違いに派生しています・・・。 楽天カードと楽天銀行は別もの、別の会社です。 楽天カードを作っても、楽天銀行の口座は作られません。 楽天カードの利用代金は基本的に「口座引落(口座振替)」です。 そのため、本人名義の銀行口座を届け出(引落設定)する必要があります。 (楽天カードで引落口座に登録できる金融機関一覧表) http://www.rakuten-card.co.jp/info/important/finance/?scid=su_795 登録可能な金融機関のうち、ネット上で引落設定(口座登録)できるところがあります。 http://www.rakuten-card.co.jp/service/account/online/ ネット設定できるのは、「ネット銀行系」や「都市銀行系」や「ゆうちょ銀行」や「地方銀行系」や「信用金庫系」です。 それらのネット設定は、下記のいずれかの方法になります。 ・銀行のネットバンキングで引落設定 ・銀行側の引落登録システムにて暗証番号入力で設定 ※2つ目の参考URLで「キャッシュカードをお持ちの方」の金融機関が暗証番号入力です。 分かりやすい例で言うと「地方銀行系」だと、地方銀行が設立した「地銀ネットワーク」という会社が「Web口振受付サービス」を提供しています。 http://www.chigin-cns.co.jp/services/web_service/index.php 楽天カードが「Web口振受付サービス」を利用し、「地銀ネットワーク」の「Web口振受付サービス」を介して暗証番号の入力を求めているわけです。 口座振替依頼書は口座情報を記入し、銀行届出印を捺印することで本人が提出したと認証されるわけですが。 ネット設定の場合はキャッシュカードの暗証番号を入力することによって本人認証とします。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8729/19817)
一部の例外を除き、楽天カードも含む、殆どのクレジットカードは「口座登録が必須」です。 支払いに口座登録が要らないクレジットカードは、余り多くありません。 例えば、ファミマのクレジットカードは、銀行口座を登録せず、ファミマで支払う事が可能です(口座登録も可能です)が、こういう「口座登録不要のカード」は、日本に2つか3つくらいしか存在しません。 >キャッシングやリボ払いなども設定しないので じゃあ、お店でカードで買い物したあと、どうやって支払うつもりだったんですか? クレジットカードは、どれも、以下のような仕組みになっています(これは、楽天だけじゃありません。どこも同じです) 1.お店で「クレジット払い」でお買い物や飲食をする 2.お店からクレジット会社に「承認要求」が送信され、利用可能ならクレジット会社から「承認番号」が返る 3.クレジット会社から「承認番号」がおりたら、お客に「サイン」してもらう(サインの代りに暗証番号の入力で済ます場合もある) 4.改めて、お店からクレジット会社に「売り上げ」が送信される 5.クレジット会社が、お店に対し「売り上げ」を建て替え払いする 6.カードの締め日が来たら、クレジット会社は、カード利用者に「当月分の利用明細書」を送る 7.一定の期限までに「カード利用者からの不正使用の問い合わせ」が無ければ、カード会社は、利用者の銀行口座から前月分の利用額を自動引き落としする このように「利用した分は、最終的に、銀行口座から引き落とす」ので、銀行口座の登録が「必須」になります。 大昔は「6」の「利用明細書」の後ろに「振込用紙」がくっ付いていて、それで、銀行や郵便局で支払いが可能だったのですが、振込用紙は「手数料が高い」と言う理由で、どこの会社も利用しなくなりました。 >インターネットまたは口座振替依頼書で申し込むことになっていて、インターネットでの申し込みを選ぶと、やがて金融機関の選択になってきます。 「インターネットでの申し込み」は「既に支払い用の銀行口座を持っていて、既存の銀行口座を、支払いに使う場合」に選びます。 支払いする銀行口座を持ってない場合や、楽天銀行以外のどこかの銀行口座の開設を同時に行なう場合は「口座振替依頼書で申し込む」を選ばないといけません。 なお、楽天カードは厳しいので、「口座振替依頼書で申し込む」で申し込みした後、口座登録をしないまま放置すると、強制的に解約させられます。 >口座振替を避けて申し込むことはできないようです。どうしてこうなっているのか分からないので 「インターネットでの申し込み」は「口座振替をする人の為の申し込み方法」ですから「口座振替を避けて申し込むこと」は出来る訳がありません。 インターネットで口座情報を入力したくないなら「口座振替依頼書で申し込む」を選ぶ事になりますが、そっちを選んだ場合、すぐに口座振替依頼書を送らないと、数日で強制解約させられて、二度と楽天カードを作れなくなります。 なお「口座振替依頼書で申し込む」の場合は「用紙に記入して、銀行に登録してある印鑑を押して、用紙を銀行に送る」ので、カード会社や楽天に暗証番号や何かの書類を送る必要はありません。 >もう一つ、楽天カードを申し込むということは、楽天銀行の口座を作ることとほぼ同じだと思っているのですが、口座依頼のところに楽天銀行を選ぶことができるようなので、これも不思議に思っています。 それは「クレジット機能無しの楽天銀行のキャッシュカードを持っている人用」です。 つまり「楽天銀行に口座だけあって、楽天のクレジットカードを持ってない人用」なのです。 なお「楽天カードと、楽天銀行の口座開設を同時に行なう場合」は「楽天のクレジットカードの申し込みページ」からではなく「楽天銀行の口座開設のページ」から申し込みをします。 「楽天銀行の口座開設のページ」から「口座開設」を申し込むと、オプションで「クレジットカード機能の同時申し込み」が出来るようになっています。 質問者さんは「ことごとく、逆を選択している」ので、サイトに書いてある説明を良く読み、正しい方を選択しましょう。
お礼
たいへん詳しいご説明ありがとうございました。楽天カードを作るということは楽天銀行の口座を持つことだと思っていましたが、それが間違いの元だったようです。もう一度くわしく調べてみます。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5233/13687)
銀行口座の暗証番号を入力する画面は、銀行のオンラインバンキングの画面ではありませんでしたか? 最近では銀行への口座確認や自動引き落としの手続きが、銀行とクレジット会社間でオンラインで出来るようになっていて、その場合は書類へ届出印を捺印する必要が無くなり、印鑑照合などが不要なので手続きが簡単で一瞬で終わるため、多くのクレジット会社で同様の手続きが増えてます。 流れとしては、クレジット会社から銀行のオンラインバンキングへ画面が移り、銀行側で口座番号や暗証番号等で本人確認行ったうえで、認証が終わったらクレジット会社には認証結果と承認番号が通知されます。 クレジット会社は承認番号を元に銀行に引き落とし請求が出来るようになります。 なので、銀行の暗証番号がクレジット会社に残るようなことはありません。 また、楽天カードと楽天銀行は別会社なので、楽天カードを申し込んだからと言って楽天銀行に口座を作る必要はありません。 他の銀行を引き落とし口座にしてカードを作ることは可能です。
お礼
ありがとうございました。楽天銀行と楽天カードを同一視していたのが間違いの元のようです。もう一度くわしく調べてみます。
- k205t
- ベストアンサー率13% (345/2543)
最近どのカードを作ってもそうかもしれませんね。 私は最近auのカードが変わるからと、新しいauのカードを変更しに行きました。 その時に、質問に書かれている通り、銀行の暗証番号が必要と言われました。 機械でやったので、相手側は知りません。おそらく知っているかもです。 なので最近のシステムが変わったのでしょう。
お礼
ありがとうございました。楽天銀行と楽天カードを同一視していたのが間違いの元のようです。もう一度くわしく調べてみます。
お礼
たいへん詳しい説明をありがとうございました。楽天銀行と楽天カードを同一視していたのが間違いの元のようです。もう一度くわしく調べてみます。