• 締切済み

『シェイクスピア!!』。

よく舞台人なんかが『シェイクスピア』にこだわる理由はなんなんでしょう? 『一生のライフワーク』などと言って演じ続けるだけのものなんでしょうか? あんまり権威づけられると毛嫌いしてしまう私に説明をお願いします。

noname#213996
noname#213996

みんなの回答

回答No.1

やはり「言葉の強さ」でしょうか。 ちゃんと声に出して読んでいると、不思議と「伝える」衝動が高まります。 そして、力が湧いてきたり、切なくなったり、苦しくなったり。 日本語訳にもよりますが、リーディングの稽古だけでも感動できます。 技量云々は置いておいて、ただ、声に出して読むだけ。 それでも面白くなります。 悲劇や喜劇ではなく、逆に史劇の方が読んでても楽しいかもしれません。 オススメは「ヘンリー五世」などがわかりやすい気もします。

noname#213996
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A

  • シェークスピアって・・・

    ローマ文明についてあまり詳しくないと聞いたことがあります。 それが本当ならどうしてそういうことが言えるのでしょうか? シェークスピアってローマを舞台にした作品も出してますよね。 ローマ文明に詳しくなくて作品を仕上げたのだとしたら 作品中のローマについての記述はほとんど推測なのですか・・?

  • シェイクスピアの舞台はどうしてイタリアが多い?

    どうしてシェイクスピアはあんなにイタリアを舞台に書いたのでしょう? 遠く離れた国で、あの当時なかなか行けなかったと思いますが (シェイクスピアは行ったという説があるそうですね)。 ルネッサンス以降、文化の中心地であったから?

  • シェイクスピアの本を読みたいのですが。。

    ハムレットとか、ロミオとジュリエットとか、有名なのを読みたいと思ってます。 学校の図書館で探してみたのですが、舞台用?とかで、 ○○と○○が現れ、こう言った。 「××××××」 ↑のように、人物がしゃべっているカギかっこと、 人物の動作を現す文章しかないのばかりで、読んでもイマイチ話の内容が分かりませんでした; 小説として読みたいのですが、小説のように読めるシェイクスピアの本はないのでしょうか?? 知ってる方が居たら教えてください~><;

  • シェイクスピアの化粧論

    今、シェイクスピアのソネットを勉強しているのですが、127あたりから登場する黒婦人を説明するときに先生がシェイクスピアは化粧に対して否定的だった…みたいなことを話していたのですが、どなたか詳しく教えていただけませんでしょうか。上手く説明できなくてすみません…。よろしくお願いします。

  • シェイクスピアについて解説されている映画のDVDはありますか?

    シェイクスピアについて解説されている映画のDVDはありますか? DVD「ハムレット」でシェイクスピアについて説明の画像がある、DVDがあったと思うのですが、どこのメーカーだかわかりますか? あるいは、シェイクスピアを理解するためのDVD映画がありましたら、ご紹介ください。お願いします。

  • シェイクスピア作品のどこに魅力があるのか分かりません。

    ここにいる皆様に比べれば、あまり文学作品は読まない人間からの質問です。 世間一般で持て囃されているシェイクスピアの作品について、6年程前、四大悲劇とベニスの商人を読んだのですが、どこが素晴らしいのか全く理解できませんでした。 その当時は、「どこが良いのかは全く分からないが、昔の読み物とはこういうものなのだろう」と心の中で片付けていたのですが、こうも持て囃されると、私自身の想いが間違っているのか、それとも読む前の前提の知識を必要とするのか、いずれにせよ、世間の評価と私の気持ちが乖離している事に疑問を持っています。 シェイクスピアの表現が一般的になりすぎて新鮮味を感じないからなのか、はたまた現代の表現に適していないからなのか・・・。 また、ベニスの商人の後書きに書いてあったのですが、既存の民話や作品を繋ぎ合わせて、物語を構築する手法を用いて作品を作っていたという説明に、シェイクスピア独自のオリジナリティーが無かった事に対する失望も湧き上がった事も魅力を失わせた理由の一つと思います。 ただ、私がシェイクスピアを読む上での観点が誤っていたりする事も考えられるので、シェイクスピア作品を読む上でどこに着目すべきかを、どなたかご教示頂ける方がいらっしゃいましたら教えて頂きたく。 また、 ・どこに着目すべきか ・シェイクスピアの作品の作り方はどこが評価されているか ・誰が、どの作品を評価しているか が分かる参考図書等があれば教えて頂けないでしょうか? (ホームページでも構いませんが、私は見つけられませんでした・・・。) ちなみに私が読んだ中で素晴らしいと感じたものは、  ゲーテのファウスト、 良いと思ったのは、  武者小路実篤 愛と死 面白さがよく分からないものが  川端康成 伊豆の踊り子 文学以外で素晴らしいと思ったのは、  福澤諭吉 学問ノススメ 最近の本で良かったのは、  的場明弘 超訳 資本論 です。 勝手我侭な質問で大変恐縮ですが、宜しくお願い致します。

  • シェイクスピアの「ソネット」の中で・・・

    以前大学でシェイクスピアの「ソネット」を勉強したとき、教授が、これはシェイクスピアがあるハンサムな男性に、若く美しいうちに女性とつきあって 相手に子供をつくらせて自分の美しい分身をつくりなさいといった味をこめたものだ・・・とゆう説明をつけて教えてくださったくだりがあったのですが、卒業して何年もたって、その部分がどこだったのか忘れてしまいました・・。 印象に残っていて原文も含めてフルで知りたいのですがどなたかご存知の方はいませんか? 詩には、女性の器(グラス?)に男性のお酒を満たせなさい・・みたいな、ちょっとエロティシズムな表現が入ってたように記憶してるんですが・・(まちがっていたらすみません)

  • シェイクスピアの劇を部活でやります!人数は30人。

    シェイクスピアの劇を部活でやります!人数は30人。 チョイ役でも必ず全員出なきゃいけません。(通行人や笑い声でも) なにかお勧めはありませんか? 音楽や照明も入れる本格的なのです。 演技力は、格段にうまい人がいて、他は一生懸命役になりきっている人です。 先輩にいいところを見せたいんで、教えてください! 後台本の手に入れ方も出来れば.....

  • 英語を訳したい(シェークスピア)

    これはシェークスピアに関する英文です。 これを訳す必要があるのですが、私の力には限界があります。 お力を貸していただけると大変助かります。 以下の日本語訳は私が訳したものです。 私がどうしても訳せなかった部分は★で目立つように囲いました。 星マーク以外のところはおそらくあっていると思います。 一応、★マークのところにいくまでの前後関係として載せました。 ★マーク以外のところでも間違っていたら教えていただけると嬉しいです! (1)It is impossible to understand the dramatic career of Shakespeare without realizing that the period of fifty years before he came to the London stage had been one of religious change and controversy. シェークスピアがロンドンに来る50年前に宗教的変化と論争があったことを理解せずにシェークスピアの劇的な経歴を理解するのは不可能である。 (2)This had all been set afoot by the original claim of Henry VIII to spiritual authority over the English Church, これは、もとはヘンリー8世のイギリスの教会におよぶ精神的な権威に対する要求から起こり、 (3)as a result of which the old order had been replaced by a new order— 結果として古い命令は新しい命令によって取って変わられた。(カトリック厳守からイギリス国教へ) (4)★the Catholic religion of mediaeval times by a Protestant religion inspired by Luther and other continental reformers but adapted to the political requirements of the Tudor government.★ 中世のカトリックや、ルターや他のヨーロッパ大陸の改革者によって引き起こされたプロテスタントがあったが、トューダー政府の政治的要求に適合した???? (5)In the course of these changes, which were not one but many, Englishmen had been forced to shape their religious profession to the personal preference of each succeeding monarch, now Catholic, now Protestant, in a kind of religious see-saw. これらの変化により、一人ではなく多くのイギリス人が彼らの宗教の信仰告白を次の君主の個人的な好みによって、今はカトリック、今はプロテスタントという風に、ある種の宗教的なシーソーのように決定する事を強制させられた。 (6)The practical outcome was, as Shakespeare himself complains in Timon of Athens, that policy had now come to sit above conscience. 現実的な成果は、シェークスピア自身が『アテネのタイモン』という戯曲のなかで政策は今や、良心の上に鎮座していると不満をいった。 (7)In his earlier plays Shakespeare often seems to look back with nostalgia to the mediaeval past of his native country. 彼の初期の劇では、シェークスピアはしばしば、郷愁をもって自分の生まれた地域における中世の時代の過去をふりかっていたようだ。 (8)★At the same time, however, he discerns in this past the working out of a tragic theme whose climax he hardly dares to mention till he comes to the prologue of his final history play, Henry VIII. ★ 同じ頃にだが、彼は過去に彼の最後の歴史劇であるヘンリー8世を悲劇的なテーマであるという以外、細部のクライマックスをその劇の序幕まで、ほとんど、あえて言及しなかったことを認める?? (9)‘’I come,’’ he declares to his last audience, ’’no more to make you laugh’’; but ★‘’things now, that bear a weighty and a serious brow…we now present.’’ ★ 「私は来ました。」彼は最後の聴衆に宣言した。「もはや二度とみなさんを笑わせることはありません。」しかし、「重く、重大な、、、???」 お願いします。

  • 元が舞台劇の映画

    ミスタア・ロバアツのような、元は舞台劇の映画はシェークスピア映画をのぞくと、ほかにどんな物があるでしょうか? できれば、古書でもいいのでシナリオが和訳されているものを、お教えください。