闇金ウシジマくん「バイトくん」感想

このQ&Aのポイント
  • 「闇金ウシジマくん」のエピソード「バイトくん」では、自己嫌悪と自己陶酔の狭間で揺れ動く男の姿が描かれます。
  • 主人公の池田は自分を天才だと思い込み、周りを見下し、夢を追い求めていました。
  • しかし、彼はパチンコの依存症に陥り、借金地獄に落ちてしまうことで人生のどん底に陥ってしまいます。
回答を見る
  • ベストアンサー

闇金ウシジマくん「バイトくん」感想

漫画「闇金ウシジマくん」のエピソードの一つである「バイトくん」を読んでみて、自分を"天才"だと思い込み、いつも周りを見下し、夢を追い求めていた男がパチンコ依存からの借金地獄によって人生のどん底に陥れられるという実におどろおどろしい様子が印象深かったのですが、ただ個人としては、 ・その男=この回の中心人物である池田は何故、根拠もなく自分を"天才"だと思い込んでいるのか ・池田はどの様な経緯でパチンコ依存に陥ったのか それらの点が少しも描かれてないのでイマイチピンと来ず、責めて簡潔に説明されていたら少しは読み応えが増してたと思いますね…。現に他ではそういう感じの話で必ずしもこういう点まで触れている訳ですし。 まぁあくまでも個人の感想としますが、皆さんの感想はどうなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

「闇金ウシジマくん」大好きです!ただ、最近は読み返していないので、うる覚えで間違ってるかもしれませんが.... 確かにあのストーリー展開だと、引きこもり、パチンコ依存に陥った経緯や背景が分かりづらいですね。普通の家庭のようにも見えますし。ただ、そういった状態に陥ってしまうケースというのは比較的身近にもあるような気がします。 世の中にはパチンコをはじめギャンブルにはまってしまう人は沢山います。さらにはインターネットが普及した現代だと、外に出なくてもパソコンやスマホがあれば時間を潰す事ができますし、掲示板やyoutube、ブログなどである程度の自己表現もお金を掛けずにすることができます。 ということで、自分なりの解釈としては「根拠もなく自分を"天才"だと思い込む」のは、自分の自信の無さの裏返しとやはりネットの中だけでしか威勢を張ることができない性格だったからじゃないでしょうか。現実の世界で認めてもらえない分、好き勝手言えるネットの世界では気が大きくなり、自分を"天才"だと思い込んでしまったのかなと。 「パチンコ依存に陥ったのか」については、暇つぶし、時間つぶしとストレス発散とかだと思います。(自分も昔パチンコやってましたが、ある種ストレス発散みたいな感覚はありましたしww) 「闇金ウシジマくん」は、読み終わると「コツコツまじめに仕事しよ」っと少し考えさせられますね。もちろん漫画の話しなので色んな解釈はできると思いますが。。。 個人的な感想でした~

Zeronos
質問者

お礼

実際の内容はネット関連は出てこなかったのですが、それでも確かに一理ありますね。 皆さんの回答、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Not_Pro
  • ベストアンサー率23% (47/203)
回答No.2

自分に何もないので天才だと思い込むことで自分を守っていたのだと思います。 じゃないと生きていけないのだと思います。 みじめな自分を認めたくないという感じですかね。 ウシジマ君は見ていて反面教師になります。私もパチンコしてたのですがやめました。

Zeronos
質問者

お礼

何だかそれも分かりますね。 回答ありがとうございました

関連するQ&A

  • ヤミ金からの借り入れ

    以前、義弟がパチンコ依存でサラ金に多額の借金をしていると言う事でご相談したものです。 その節はありがとうございました。 その後、夫婦と義弟の実家の両親と話し合って おまとめローンを返済して婚姻生活を続けていくと言う事になったようなんですが・・・ 実はもしかしたら「ヤミ金」からも借りているんじゃないか?と言う疑惑が生じて来ました。 妹はその事は把握していないのです。 直接聞くようにと言ったのですが 妹は、そこまで・・と思っているようで聞く耳を持ちません。 そこで質問なんですが ヤミ金から借り入れがあると言うのを調べる方法はありますか? 個人情報法が施行されていろいろと難しくなってきていると思うのですが何か知恵があったら教えてください。 それと権利書が無くても家を担保にお金を借りる事ができるでしょうか? よろしくお願い致します。

  • ものすごく面白い漫画

    今ものすごく面白い漫画にハマってます 友達から借りたんですけど 闇金ウシジマくんという漫画なんですけど 皆さんは知ってますか? こんな面白い漫画久々に読みました 最新刊の九巻読んだんですけど ラストすごい感動しました 多分今日本で一番面白い漫画と言っても過言ではないのではないのでしょうか 絵もすごいリアルで読み応えがすごいあります 聞きたいのですが この漫画を読んだことのある人の感想と作者の真鍋昌平さんについて経歴とかレアな情報を知ってる人がいたら教えて欲しいのですか゛    

  • 闇金ウシジマくん

    「闇金ウシジマくん」が特価本でコンビニ売りしてます。 暴力・詐欺・拉致・強姦・殺人・死体を平然と描いた作品なので読んだ後にトラウマや不快感を感じる人は多い筈です。 エロマンガやロリータ系・猟奇作品は声高に規制されるのに、何故本作品はそうゆう声を聞かないのでしょうか?

  • 闇金ウシジマくん

    作者の真鍋昌平さんはどこ出身の方かご存知の方いますか?

  • 困ってます。闇金ウシジマくんってマンガのことなのですが・・

     「闇金ウシジマくん」というマンガのことでどうしても気になることがあってこまっているのですが、コミックス第5巻の「ギャル汚くん」編で、小川純が山に置き去りにされてそのあと死んだのかどうかの描写がなかったのですが、死んだのでしょうか?

  • 闇金ウシジマくんという漫画で

    闇金ウシジマくんという漫画で、 「パチンコなんて20人に1人が勝てる計算だ」 見たいなセリフがあったのですが、これは事実ですか? また、パチスロにも同じことが言えますか?

  • 『闇金ウシジマくん』第一巻

    『闇金ウシジマくん』第一巻を読んだのですが、よくわからない部分があったので、教えてください。 質問1:121ページで、「性病のことはタカシには言えない」などと考えつつ、「ドロリ」「ドロッ」「ドロドロ」と何かが描写されていますが、何が書かれているのでしょうか?単なる心理描写でしょうか? 質問2:110ページで、「入れてイイ?」「ダメです」というやりとりがありますが、効果音を見ると入れてるように思えます。一体どういう状態なのでしょう? 以上です。よろしくお願いします。

  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qを観た感想は?

    先日公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を公開初日に 観てきたのですが、見終わった後の正直な感想は、ガッカリでした・・・ 期待が大きかっただけに落胆も大きかったです _| ̄|○ ガッカリな主な理由は、 ・話があまりにも飛躍し過ぎていた ・あえて違う使徒やエヴァを出す事で、パチンコやその他グッズ販売に  利用しようという金儲けの臭いがした ・13号機って、そのまんま初号機のパクリなこと ・今回の宇多田ヒカルのED曲(桜流し)がイマイチだった事  ネットでは桜流しの初日ダウンロード数が10万を突破との事ですが、  それだけエヴァ自体に期待が有ったので数が伸びたと思います。  でも、私と同じく、聴いてみてガッカリした人は多いと思います。  『序』と『破』の曲(Beautiful World)は良かっただけに尚更落胆は大きいです_| ̄|○  宇多田ヒカルも活動休止期間が長過ぎて勘が鈍ったのかな・・・ 個人的に採点するなら、以下となります。 序=80点 破=90点 Q=65点 皆さんは、今回のQを観てどう思われましたか? 感想を聞かせて下さい。

  • 本の内容 引用

    今、プリント2、3枚の資料というかパンフレットみたいなものを作り、街で配布したり、施設に貼らせてもらう等をしたいと思っています。 詳しく内容を言うと、ギャンブル依存の恐ろしさやパチンコの問題点を簡潔にまとめたものを書きたいと思います。 そこで、書籍等を参考にして書きたいんですが悩んでいます。 例えば書籍に書いてある内容を引用し、「~のようです。」とか、「~になっています。」といった書き方をする場合、その本を書いた著者や出版社に許可はいるんでしょうか? 最後のページに参考にした書籍の名前等を書こうと思ってはいますが...。 詳しい方、教えて下さい!!

  • 【回答求む】映画『闇金ウシジマくん』にちなんで質問

    こちらはOKWaveが主催するイベントカテゴリー 【特別企画】『OKStars』からの質問です。 http://okstars.okwave.jp/ 今回は8月25日公開の映画『闇金ウシジマくん』にちなんだ OKStarsからの質問です! 「金は貸す。ただし人生と引き換えだ」がキャッチコピーの 映画『闇金ウシジマくん』ですが、 逆に、「あなたのお金には変えられない大切なものは何ですか?」 たくさんのご回答お待ちしております! ※参加にあたっては、下記リンク先の注意事項をご一読ください。 http://okstars.okwave.jp/ 『闇金ウシジマくん』完成披露試写会の舞台挨拶レポートも下記からどうぞ! http://okstars.okwave.jp/vol187.html