エネルギーと性質についての考察

このQ&Aのポイント
  • エネルギーとは、目に見えない普遍的な法則に則った存在であり、その性質によって引力や斥力、波のような性質を持ちます。
  • 引力は物質の秩序や天体の形成に不可欠であり、エネルギーの持つ性質が同時にエネルギーに態を与え、存在を保つことができます。
  • 性質は法則に則って現れ、エネルギーに影響を与え、その性質も変化し続けます。酸素原子の存在性を参考にすることができます。
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この文章が解る方 誰かいませんか?

 もしエネルギーに、性質と言う普遍的な法則に則った、目に見えないものが存在していなければ、エネルギーは無秩序な、カオスにもならないと言っていいでしょう。 この文章 私が考えたのですが 分かる人があまりいないんです。誰か分かりませんか?  そのエネルギーによる引力や斥力や電磁波のような波としての性質が織り成したのが私達の知る宇宙です(⇒量子力学) 特にこの引力はエントロピーを維持しあるいは減少させます。  もしこの引力がなければ物質は秩序をなし得ませんし、天体も形をなし得ないでしょう。  そしてそのエネルギーの持つ性質が 同時にそのエネルギーに態を与えているのです 性質がフィードバックをしてその存在を更に在らしめているのです(→亀の存在性 動物の存在性 進化論 例えば食べるという性質が体を維持する 見るという性質が交通事故を避ける等 因果) 場の中で。 でなければ存在を保つことはできません。  性質は法則に則ってエネルギーに現れ、その性質がそのエネルギーに態を与えます。「酸素原子の存在性」を参考にされてください。(性質も変化し続けます) どうか考察されたし。酷い非難はご遠慮下さい。

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  • Nakay702
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回答No.5

「お礼コメント」をありがとうございました。 >存在(者)の質と量 性質とエネルギー・物質に関しての足掛かり、前提になる文章です。 ⇒なるほど、(「小異」はあるかも知れませんが)一言で言えば存在論ですね。一部理解できたように思うところはあります。以下に率直な感想を述べます。 (1)神の本体論的証明にも似て、ある種の「堂々巡り」があるのではないか。つまり、前提と論証と結論がごっちゃになっているように見える。例えば、前提したことを理由づけの説明に「再利用」している。「なぜ彼が好きなの?」に対して、「好きだから好きなんだよ」と答えるのに似ている。それはそれで「意味はある」でしょうが、少なくとも論証にはなっていない。 (2)古今東西、このような存在論的思索や苦悩を吐露した哲人や文学者は少なくない。たとえば、ニーチェ然り、ウナムーノ然り。その文言に共通する傾向は、主観性、神秘性、情緒不安定、「生の悲劇的感情」、永遠への憧憬、ペシミズムなどである。 (3)したがって、その説くところは、感動的ではあるが、説得的ではない。共感を呼ぶところもあるが、全面的な賛同を呼ぶところは多くない。 (4)ただ、人間的には魅力があり、己に対して正直、あらゆる疑問に対して誠実な対応をする、何事も真摯に考える、手抜きをしない…などの点で、つまり、その心的態度に対しては、多いに共感するものがある。 >私は性質とエネルギーの二元論に立っておりますので、簡単に言うと質、量二元論と言う事になります。 ⇒細部は別として、「二元論」には基本的に同感です。そもそも、大宇宙・自然界の原理がそうなっていると思います。すなわち、「二項対立の原理」です。人間のな「自己中心的特殊規定」による切り取り方の問題は別として、ともかく次のような「宇宙的実体」は、我々の意識に先行して存在したに違いない。 A.素粒子 (1)素粒子は、大きく分けてフェルミ粒子とボーズ粒子とに分かれる。フェルミ粒子は、素粒子の「本体要素」で、ボーズ粒子は、いわば「本体に作用する媒介素」である。 (2)フェルミ粒子は、クオーク(重粒子)とレプトン(軽粒子)とに分かる。同じように、ボーズ粒子も、ゲージ粒子(粒子媒介素)とヒッグス粒子(質量素)とに分かれる(と私は考える)。 (3)ゲージ粒子には、その力が無限遠まで働くものと、粒子内のみで作用するものに分けられる。 (4)さらに前者は、電磁気力を媒介する光子(フォトン)と重力を媒介する重力子(グラヴィトン)に分かれ、後者は強い力を媒介するグルーオンと弱い力を媒介するウィークボゾンとに分かれる。 B.物質的存在の元 宇宙の原理的把握や物性の根本的解析は、このような「二項対立の原理」が1つの基本となるでしょう。(なお、中国の大極図は、このことを見事に表わしていると思います。) さて、何らかの理由で一つのエネルギー形態が別の形態に移るとき、ある種の「かけら」を放出しながらエネルギー順位のより低い別の形態に移る場合と、電荷などが違うだけの「双子」が対になって生成される場合とがあります。前者の例としては、電子と陽子が衝突した場合にニュートリノを放出して中性子ができる場合などがあり、後者の例としては、二個のフォトン同士が衝突するとクオークと反クオークの対ができることなどがあげられます。「ゆらぎ」→「パリティの非保存」の結果、反クオーク(反物質のもと)が消滅して、その結果クオークのみの「偏分布」となり、今我々はクオーク(物質)の世界に住んでいます。実験的に「圧力をかけて」反物質を作ることができますが、一瞬にして崩壊してしまいます。二個のフォトンからクオークと反クオークの対ができる例は「対生成」と言われるものですが、今見たとおりこの対は通常、生成の一瞬後には「対消滅」してしまいます。常に、「自然状態」もしくは「手を離した状態」に戻ろうとする仕組みによるのだろうと思います。 このように、「宇宙的ゆらぎ」→「パリティの非保存」→反クオークの全消失→クオーク(物質のもと)のみの「偏分布」→物質の生成→我々の存在へとつながってきた、とするのが現代科学の教えるところです。 C.物質と精神 物質と精神の関係をどう見るかについては幾つか説がありますね。お互い基本的には同じ「二元論」の立場でも、その中味はかなり違うように思います。 yuniko99様のお説(解釈に独断があるかも知れませんが、どうぞ悪しからず): (1)心の側に原理を求め、物質的な存在に関しては、それを知覚内容に還元したり、あるいは精神の発現形態として性格づけたりする考え方=「観念論」。 (2)物的過程と心的過程とは互に独立であって、対応しあうだけ=「並行説」。 以上を要約的に関連させれば、お説は、「観念論的並行説」に近いように感じます。 私の場合: (1)心的過程は自然の進化のある段階で、それまでのものとは別の原理と法則性とをもった新しいものとして出現した=「創発説」。 (2)心身は因果的に関係しあう、その有様を物理・生理・心理学的な知識を適用して説明をつけようとする=「相互作用説」。 以上を要約的に関連させれば、私見は、「創発性相互作用説」とでも言える考え方です。 お互いに共通の「二元論」ですが、その内的差異を挙げれば、上記のようになると思います。以上、長くなりましたが、再伸まで。

yuniko99
質問者

お礼

これはどうも ご丁寧に。ありがとうございます。 前半は私の文章の有り様とその姿勢について、 中盤は理論物理学とその証明として実験で大体確かめられた内容の様ですね 勉強になります。 後半は哲学の諸説 特に精神をどう説明するか と言う事でしょうか。 そうですね、僕のサイトを読んでもらえば早いのですが、他の方にも分かる様に この文章は僕のサイトのごく一部です。しかし重要な部分です。 分かり易く書くならば 今まで属性としてしか語られなかった「性質」と呼ばれるものが 実はエネルギー・物質とは独立した法則に従って現れるものだったと言う事 そしてそれは(性質は)精神の元だったと言う事。 つまりエネルギーはエネルギー保存則に則って如何様にも変化します。互換可能なものであり 変わり得る何ものにでもなる。 それと独立して性質は真理に従って現れ 真理を具現するものである、いや性質を見て 我々は真理を憶測しているに過ぎない。現実に性質が真理を表している。 その「性質」が脳の様々な現象、微弱な電磁力、伝達物質、ホルモン、脳漿、脳波等々の現象に付随してそれらが持つ様々な性質が反応して精神現象が起きている。 何故なら精神現象の様々な記憶や概念、思考やコミュニケーションを可能とする数多の情報を持つものは この宇宙広しといえども 性質 以外に見当たらないからであります。 つまり精神は性質で出来ているのでありまして、我々自我も精神の一部でありますから 性質で出来ている。我々の正体は性質だったのであります。 私の存在(者)の定義は「存在(者)とは(個性ある)性質を持ったエネルギー・物質である」ですから。 この存在者の持つ(個性ある)性質が我々自我の正体だったのです。 私は人間とは精神を指すと考えています。肉体は動物です。 取り敢えずここまでと言うことで。 どうも大変ありがとうございます。

その他の回答 (16)

  • a_hona
  • ベストアンサー率21% (95/444)
回答No.7

最初の四行は、〈エネルギーに形や振る舞いを与える法則というものが存在する〉、という意味だとすると、物理に疎い私でも何となく分かります。しかしながら、食べる性質や、見る性質などという表現は、一般的な言葉の用法の枠組みを逸脱していて、理解できません。 私が思うに、脳の構造と言うのは人によって結構まちまちで、その違いが容易く言語の壁を崩壊させてしまうのかななどと思ったりします。 それにしてもユニコさん、何時ぞやのブラジュロンヌさんに似て来ましたね。思想の内容という意味ではなく、このウェブサイトの利用の仕方が。(悪いと言っているのではありません。) 言葉は正しく用いなければ混乱をきたします。しかし時には造語や独自の用法も必要な事があるやも知れません。そんな時こそ、無理を通すのではなく、十分な余裕をもって説明に当たるのが良いように思います。 存在性思想を思い付いて35年でしたっけ?その長い歳月をかけて思考された事柄を、このサイトを閲覧する10分の間で理解してくれというのはなかなか難しい。 そして、この質問は質問の形式をとってはいるが、その実は自身の思想の理解者を求めるものであって、困ってる事は困ってるのでしょうが、自説の主張と紙一重です。布教するのは自由ですが、質問者の立場でする事ではないような気もします。 しかし敢えて、この私の考えは理解不能なのか?即ち私はおかしいのか、という切実な質問だと受け取れば、答えは次です。 言語の用法を逸脱しているが、ユニコさんの考えがおかしいとまでは言えない。むしろおかしいのは、自身の考えを是が非でも推したいというその態度です。人それぞれに世界観があってそれは良いのですが、俺の、俺の、俺の話を聞け~というのでは、かえって他者を遠ざけてしまうでしょう。仮にその動機が人助けにあったとしたも、他者を糾弾するような形で、お前たちにはこの世の悲痛な叫びが聞こえないのか!などという風な上から目線だと、協力者が現れないどころか敵を増やすだけでしょう。 追申 生物に態を与えているのは遺伝子です。もし、宇宙に態を与えているものを発見できたなら、それは宇宙の法則を発見したと言っても良いと思います。或いは、人の思考に態を与えているものがあるとしたら、それはなんだろうか、などと考える事もできます。ユニコさんにとっては性質という言葉は表現としてドンピシャだったのだろうと思いますが、他の言葉があるだろうと私は思います。そのドンピシャの感覚が独自のものだと理解しなければ、他の人に存在性思想を分かってもらえるような説明は難しいのではないかと思います。 こんなところでしょうか。

yuniko99
質問者

お礼

食べる性質 にも沢山の性質が関わっています。食物を口に運ぶ為の様々な性質から 食べ物を噛んで?酵素を出して消化するための様々な性質、それを美味しいと感じる 或いは不味いと感じる為の様々な性質その他諸々の数多の性質を総称して「食べる性質」 と書いたのです。 布教という程のものではありません これでどこか間違ってないか教えて貰おうという質問です。 大学は中退ですが一応理系だったので 言葉の使い方が分かりにくいのもあると思います どうして理解されないのか 教えて頂きたく質問しています。 >お前たちにはこの世の悲痛な叫びが聞こえないのか!などという風な上から目線だと・・・ ご忠告ありがとうございます 気を付けるようにします。m(_ _)m >生物に態を与えているのは遺伝子です 確かに遺伝子は生物に様々な性質を持たせます。実に沢山の情報が活かされます。 宇宙の法則はそのごく一部 太陽系を調べるだけでも分かるでしょうし 一つの原子を徹底的に研究しても分かるかもしれません。 人間の思考に態を与えているのも性質です。 性質という言葉よりもよりドンピシャな言葉があったら教えて頂きたいです。 どうも大変ありがとうございます。

回答No.6

 一度にひとつの事柄しか話がすすみません。  ☆☆ (回答No.4) ~~~~~~~~~~~~~~~  (お)★(趣旨説明欄) 性質と言う普遍的な法則に則った、目に見えないもの   ☆ 7. ここがわかりにくいです。   (i) 《性質》は 《普遍的な法則》のことですか? つまり    ★(趣旨) 《性質と言う普遍的な法則》に則った、目に見えないもの   と読むのか それとも   (ii) 《性質》とは 《目に見えないもの》なのか? つまり次の読みか。    ★(趣旨) 性質と言う〔・普遍的な法則(=真理)に則った、〕目に見えないもの  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ ここは どうですか?  ★(No.4お礼欄) ~~~~~~~~~~~~~~  (お)7、8 性質が科学の眼?によって見えるのかどうかは知りませんが    普通は性質が見えるわけではなく可視光線が見えるだけで 目に見えないものは沢山あります。酸素分子なら科学の工夫で見ることもできるでしょうけど、性質 を科学の目で見ると言うのがどういう事か? 科学で理解することは ある程度は出来るでしょうけど  其の理解も科学ではまだ考え中です。大分分かって来ました。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ (10) 科学の眼によって見えるようになるのは 何かの軌跡であるとすれば その何かは これを《性質》と言うというのでしょうか?  (11) それは 素粒子とは量子とかのことではないのですか?

yuniko99
質問者

お礼

(お)7 iiです 性質とは(普遍的な法則に則ったものであり)目に見えないものである。 と言う意味です。 (10)性質とは 例えば 何かの軌跡を見る事によって推測できるものです     目には見えないものです。目に見えるのは電磁波です。(光等は電磁波ですから) (11)素粒子とは量子もそうでしょうし No5のnakay702さんの回答にあるような     クォーク レプトン ゲージ粒子 ヒッグス粒子の類です。 どうも大変ありがとうございます。

回答No.4

 (あ)★(No.2お礼欄) 性質のないエネルギーもなければ、エネルギーのない性質もありません。  (い)★(同上) 性質も存在であると、存在とは(個性ある)性質を持ったエネルギーである  ☆ 1. 《性質》が 耳慣れないわけです。  2. エネルギーは 存在するモノがコトであるというときのチカラだと思います。  3. ですからこの《性質》は 存在・モノを言いかえただけなのではないですか?     4. モノにもそれが持つ特徴があります。この特徴を 性質と言うはずですが どうしてこの用語と同じ言葉を持って来るのですか?  (う)★(同上) 私は性質とエネルギーの二元論に立っております  ☆ 5.どうして性質とエネルギーとの二元論なのですか? 《元》というのはほかのものに依存せず存在しているみなもとを言うはずです。(あ)によれば 両者は ひとつのものではないのですか?  (え)★(同上) 性質は物質・エネルギーの単なる属性ではなく、独立して真理に従うものである  ☆ 6. 《元》は この《真理》のことでしょう。  (お)★(趣旨説明欄) 性質と言う普遍的な法則に則った、目に見えないもの  ☆ 7. ここがわかりにくいです。   (i) 《性質》は 《普遍的な法則》のことですか? つまり    ★(趣旨) 《性質と言う普遍的な法則》に則った、目に見えないもの   と読むのか それとも   (ii) 《性質》とは 《目に見えないもの》なのか? つまり次の読みか。    ★(趣旨) 性質と言う〔・普遍的な法則(=真理)に則った、〕目に見えないもの   だけど:  (か)★(趣旨) そのエネルギーによる引力や斥力や電磁波のような波としての性質が織り成したのが私達の知る宇宙です(⇒量子力学)   ☆ 8. と言うのならば 《引力や斥力や電磁波のような波としての性質》は 科学の眼で見えるのではないですか?  9. (か-1) 《私達の知る宇宙は エネルギーによる引力や斥力や電磁波のような波としての性質が織り成した》  ☆ これは 読み取りづらいですね。重力は モノ〔としての存在〕の言わば本性ですね。それを《性質》と言いかえようというご趣旨ですか? なぜ? 《波としての性質》は 《元》ではないですね。  長くなりましたが。

yuniko99
質問者

お礼

(い)2 エネルギーですか 字義通りに使ってるつもりですけどねえ。 運動エネルギー、熱エネルギー、電磁エネルギー、重力エネルギー、ポテンシャルE 質量もエネルギーと考えています。従って物質もエネルギーで出来ているという解釈です 従ってエネルギーが性質を持つと書いた時には物質を思い浮かべていただいた方が分かるかもしれません。 エネルギー・物質と書いたりしています。 3 性質は 「存在(者)とは(個性ある)性質を持ったエネルギー・物質である」  となり この文中の「性質」と言うのが、お尋ねの性質 と言う事になります。  例えば物質が酸素分子だとすれば、比重、酸化燃焼現象、色(透明?)、融化、蒸発、運動エネルギーを持つ、様々な物質との化学反応、(酸化還元現象等など)呼吸によって生命を維持する様々な体内現象等など。探せば数え切れない程あると思います。 その様な現象を起こす 性質 を言ってるつもりです。 (う)5 性質とエネルギーですが これは質と量です。質と量は同じものでしょうか? 同じものの二つの要素だと思いますが。 (え)真理というのは飽くまでも人間の言葉です。現実には理に基づいた現象があるだけで 理と言うのも人間の理解です、性質は現実にあるものを言っており、真理は人間の求める理法等のことでしょう。 (お)7、8 性質が科学の眼?によって見えるのかどうかは知りませんが    普通は性質が見えるわけではなく可視光線が見えるだけで 目に見えないものは沢山あります。酸素分子なら科学の工夫で見ることもできるでしょうけど、性質 を科学の目で見ると言うのがどういう事か?科学で理解することは ある程度は出来るでしょうけど 其の理解も科学ではまだ考え中です。大分分かって来ました。 (か)9重力だけが物の本性じゃないです。重力は一つの性質です。 波としての性質は一時期流行りましたが、性質は波ばかりじゃないです。 波も重力も運動も化学反応も性質です。 分かりにくのでしょうね。理系の考えかもしれません。 どうもありがとうございます。

  • kurinal
  • ベストアンサー率10% (128/1195)
回答No.3

yuniko99様、こんばんは。 >「もしエネルギーに、性質と言う普遍的な法則に則った、目に見えないものが存在していなければ、エネルギーは無秩序な、カオスにもならないと言っていいでしょう。」 「世の中には、99.9999%確実といっても、100%確実というようなことは、なかなか有り得ない」 (沢田允茂)

yuniko99
質問者

お礼

全ては100%確実です。不確定性も量子力学もあったものじゃありません。 ただ人間に分からないだけです。 その基本 歴史は一つしかいないという基本は抑えて置かなければなりません 因果律とでも言いましょうか。 どうも大変ありがとうございます。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9727/12100)
回答No.2

正直、私にはよく分かりません。 A.宇宙の解釈に関わる問題でしょうか? もしそうでしたら、例えば、ビッグバン、銀河(群・団)、泡構造、グレートアトラクター、ブラックホール、黒体放射、4つの力、グラヴィトン、フォトン、クオーク、ケルビン、クラウジウスなどなど…天文学・素粒子論・物性論などとの分野と関連づけた説明や主張や傍証などを挙げていただければ分かりやすいと思います。 B.科学哲学の問題でしょうか それでしたら、主題・推論・分析・仮説・要約などの形で述べていただければ分かりやすいと思います。ついでに、参考文献や批判対象などについても言及していただければなおありがたいです。 C.学術用語を多用したSF・散文詩・エッセーのジャンルでしょうか これが一番分かりやすいような気がしますが、それでしたら、題名・筋の展開・結末へと、起承転結の形で述べていただければもっとよく分かるかも知れません。 率直に申しあげます。お書きの文章は、以上のどれでもないと思います。理由は次のとおりです。 (1)主題が分からない。 (2)主張(とその裏づけ)が分からない。 (3)術語の定義(と言うか、解釈)が示されておらず、曖昧のまま。 (4)起承転結がない(もしくは掴めない)。 平素よりyuniko99様のことは敬服申しあげておりますが、こと本文に関しては、そして、私の理解の及ぶ範囲では、「ほとんど意味不明」と申しあげざるを得ません。(失礼の段はご寛恕のほどお願いいたします。)

yuniko99
質問者

お礼

成る程 これは上記のどれでもありません 存在に関する原論です。 存在(者)の質と量 性質とエネルギー・物質に関しての足掛かり、前提になる文章です。 私は性質とエネルギーの二元論に立っておりますので、簡単に言うと質、量二元論と言う事になります。 その性質が 精神を形成しているであろう と繋がっていくのです。 それから性質は物質・エネルギーの単なる属性ではなく、独立して真理に従うものであると 性質も存在であると、存在とは(個性ある)性質を持ったエネルギーである と繋がっていきます。 性質のないエネルギーもなければ、エネルギーのない性質もありません。 そして「存在性」の話が出て 存在性思想が来て 存在が目的であると来て エントロピーと引力と循環の話になります。 乞うご期待^^ どうも大変ありがとうございます。

回答No.1

こんにちは。最初の二文についてでよろしいのでしょうか。 ですと、私の初めに感じた意見としましては「何が難しいのかわからない」ですね(笑) 比較的な素直な文章だと思いますよ。むしろその後にお堅い言葉を連ねている方がややこしいです。 ■文章として 論文か何かにされるのでしょうか。そうなると読み手に伝える必要がありますので、その「エネルギー」の対象物を定める、つまり「何にとってのエネルギーであるのか」を記してもよいかと思います。あなた様の仰りたい「エネルギー論」は理解できますが、その二文を一見しただけでは「主体」(いわゆる「観点」)があまり定まっているとは言いにくいですね。その点が他の方々になかなか伝わらない一因ではないでしょうか。今の時代は堅っ苦しい哲学者みたいな言葉は流行りませんからね。もっと詩的に書かれてもいいと思いますよ(笑) ■物質として >そのエネルギーによる引力や斥力や電磁波のような波としての性質が織り成したのが私達の知る宇宙です 仰られている通りだと思います。前提として、宇宙空間に「量子力学」が成り立ち得るのであれば、その空間の中に存在する天体にもまたそれが成り立つでしょう。 その理由は、あなた様が既に >もしこの引力がなければ物質は秩序をなし得ませんし、天体も形をなし得ないでしょう。 と仰られている通りです。宇宙という大きな「形」の中で無数の小さな「態」が作用してこその存在だと思います。まぁ、個人的に秩序という言葉はあまり好きではないですが(笑) また一方で、あなた様のお言葉を拝借致しますと、「エネルギーに現れるもの」も「エネルギーが与えるもの」も「実体化」こそせずとも結果として「具現化」したものです。即ち、エネルギーとは「目にみえるものだから“正”」、「目にみえないものだから“負”」というのは成り立ち得ないと思います。 ■抽象として ここはあくまで持論ですが、「コスモロジー」は「ヒューマニズム」の拡大図だと考えています。小さなおめめで大きな宇宙を望み一つのエネルギーを分析するより、大きな視野をもってこの小さな人間の世界(宇宙からみてという意味です)を望んだ方が自ずと多くのエネルギーの動きを観察できると思います。きっと私たちにはそっちの方が、人間としての生きがいに繋がるものだと思います。そして、それこそが真の「エネルギー」へと変わるのではないでしょうか。 論点がごちゃついてしまったかと思いますが、正解はないですし楽しい考察でした。ありがとうございました。 ご質問者様の人生が良いものとなりますようお祈り致します。

yuniko99
質問者

お礼

これはどうもありがとうございます。文章として読んで特に非難、批判されず、特別に欠陥があるとも感じられなかった事で少し安心しました。 質と量 性質とエネルギーと言う事で、存在(者)の両面を見てみたわけですが その働き合いを表してみたということです。 最後に祝福の言葉までいただきまして どうも大変ありがとうございます。

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    エントロピーの増大にブラックホールは?複雑系は? 絶対とも言われた熱力学の第二法則 エントロピーの増大則が 此処に来て複雑系はエントロピーを減少させるなどという期待もあり ブラックホールも引力というエントロピーを維持している力を考えると 本当に蒸発してエントロピーは増大するのか疑問です 人間は太陽の質の高いエネルギーを受けてエントロピーを減少させ組織化して来ました 人間の循環は太陽エネルギーによるものです しかし人間は原子のような永久?循環を夢見ます エントロピーを減少させて、エネルギーを取り込みながら宇宙に出て行く宇宙船は 実現するでしょうか?それとも人間は滅びるか?

  • 宇宙も終わる?

    竹内均さんでしたか 「宇宙も終わる」という本が出てました。 宇宙も終わるのでしょうか? 宇宙も終わるならその前に人間の努力の集積 生命の40億年の魂も 終わってしまうのでしょうか? 宇宙が終わるという根拠は矢張り宇宙の物質やエネルギーのエントロピーは増大する という熱力学の第二法則が根拠と思いますが 本当にブラックホールも蒸発して消えてなくなるのでしょうか?(熱死?) 私にはその仮説(ホーキング氏)は信じられません エントロピー増大則を絶対化する為に付けた理屈のように思います どうせ秩序も文化文明も崩壊するのなら何の為に必死に生きているのでしょうか? 引力に拠って循環が生まれ物質が実現しています 引力がなかったら全ては崩壊して、秩序も何もなくなって エントロピーは激増するでしょう それならば引力がエントロピーを減少させてるとも考えられるのではないでしょうか? 未来が絶滅なら 今何をしても結果は同じということではないでしょうか? 道徳も文化・文明も、人生観も世界観も価値観も 未来の永遠か崩壊かによって 大きく違ってくるのではないでしょうか? みなさんはどう考えますか?とても重要なことだと思います 生憎私が病人なので 出来れば端的に分かり易く書いて頂けるとありがたいです よろしくお願いしますm(_ _)m            

  • エントロピーの法則 対 引力(重力など)?

    物理学の世界では 熱力学の第二法則 エントロピーの増大則は例外がないという風に考えられ  ブラックホールでさえ蒸発してエントロピーは増大すると言う仮説があります しかし考えてみて下さい  もしこの宇宙に重力などの引力が無かったとしたら 全ての形ある物質は一瞬で崩壊して エントロピーは、ほぼ無限大になるのではないでしょうか? この引力がエントロピーを押さえ 秩序 組織を可能にしているのです ブラックホールは本当に蒸発するのか? エントロピーは複雑系と言う例外を出すのではないのか 宇宙はビッグバンとビッグクランチを繰り返すサイクリック宇宙ではないのか???