- 締切済み
【東野圭吾】仮面山荘殺人事件(ネタバレ)
heisenbergの回答
- heisenberg
- ベストアンサー率23% (591/2556)
僕はその作品を読んでいないのでその作品の評価はできないのですが、東野氏の他の作品について少し・・・。 東野氏の作品に、「容疑者Xの献身」というのがあります。 これが、トンデモない「ご都合主義」の推理小説です。 容疑者は親友だった・・・。 舞台は、世界的な大都会・東京です。 後背地を含めれば人口は3000万を超えます。 それが、人口数百人の寒村のような人間模様が描かれます。 容疑者が、こともあろうに、親友だったなんて・・・。 なぜ、こんな設定をしたのでしょうか・・・。 話しは簡単です。 その方が、トリックを作るのも、プロットを展開させるのも、楽だからです。 安易なんですね。 才能の不足を示しています。 氏の作品に限らず、最近の推理小説には「リアリティ」が薄弱です。 いかにも、「推理小説を書くための設定です」というのが見え見えなんですね。 白けます。 松本清張さんの偉大さが思い浮かびます。 粗製乱造が多いですね。
関連するQ&A
- 東野圭吾さんの「仮面山荘殺人事件」
映画で話題になっているので、「真夏の方程式」と表題の「仮面山荘殺人事件」を立て続けに読んでみました。 もちろん、どんでん返しは充分に楽しんだのですが、どちらも動機付けがちょっと。。。と疑問に思ったので質問させていただきます。 主に仮面山荘の方なんですが。 (発売当初、言われていたことかも知れないのですが) ネタバレにならないように質問します。 まず、あのくらいのことで、特に問題のない婚約者に対して、あえて「殺意」を持つでしょうか? あとは、本当に親友のことを心配するのなら、バレンタインデーに思わせぶりなことをしないで、黙って引き下がればいいのに、なぜ?と思ってしまったのです。 その辺のこと、何か感想をお持ちの方いらしたら、教えてください。 ミステリとしての完成度は高いと思うので、充分楽しみましたし、批判するつもりは全然ないので誤解なきようお願いいたします。ほんのちょっと人間心理に違和感を感じただけなので。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 主人公(語り手)が犯人の殺人事件の小説を探しています
第三者が殺され、主人公(語り手)の視点で 犯人探しが進んでいくのですが、 最後にその(主人公)語り手自身が犯人だった、 という小説を探しています。 題名も著者名も思い出せません。 初版が発売された時期も分かりません。 読んだのは5年前で、文庫本でかなり厚い本でした。 これは全くの記憶違いかもしれませんが、 六角形の館?が関係していたような気がします。 しかし、アマゾンなどで「六角館」や「六角形 館」などのキーワードで検索してみましたが全く引っかかってこないので、関連の自信は全然ありません。 どなたか心当たりないでしょうか。宜しくお願い致します。
- 締切済み
- 書籍・文庫
- 東野圭吾「さまよう刃」について
ネタばれ質問ですから、未読の方は注意下さい・・・ 東野圭吾著「さまよう刃」を読んだ方に質問です。 1)もし自分が主人公「長峰重樹」と同じ境遇になった場合、あなたは、どのような行動をとりますか? 2)結末は「未成年の犯人」は逮捕、復讐を誓った「長峰」は、狙撃され死亡・・・この結末をあなたはどう思いますか? 3)小説の中であなたは誰に感情移入をしましたか? 重いテーマで、しかも、小説の中の主人公長峰と同じ境遇で、読むのが苦痛でした。しかし、逆に自分が犯罪者の親になる可能性もあり、かなり考えさせられました。 率直な皆様の意見をお聞かせ下さい。
- ベストアンサー
- アンケート
- 「小説にしかない面白さ」を備えた小説作品を教えてください
たとえば叙述トリックなどは小説でしかありえない面白さを端的に示すものだと思いますが、他にも「これは小説でしかできないぞ」というような面白さを持った作品がありましたら是非教えてください。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 東野圭吾の小説のタイトル
東野圭吾の小説のタイトルが思い出せません。 大学のサークルかなにかの話で、男女5人くらいは登場して、 主人公は男の作品です。冬の山荘の話です。 ・ある閉ざされた雪の山荘で ・白馬山荘殺人事件 のどちらかと思うんですがどちらでしょうか。 仮面山荘殺人事件ではありませんでした。 密室トリックがあったかどうかは覚えてないんですが、 作中(巻頭かもしれません)に山荘の見取り図が載ってたと思います。 一応上記2つともあらすじを検索したんですが、どちらかはっきりと判断がつきませんでした。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- すごいトリックや、どんでん返しがあるミステリー
ミステリー好きの男子高校生です。夏休みで暇なので小説を読もうと思うのですが、最近ミステリーを読んでもビックリ出来ません。 犯人やトリックが解っても、あまり驚けません。叙述トリックでしか驚いていません。自分の理解力が悪いだけなのかと心配になります…。 そこで、すごいトリックやどんでん返しがあるミステリーを知りませんか? 最近読んで自分が驚いたのは、 ●米澤穂信さんの「遠まわりする雛」 ●道尾秀介さんの「流れ星の作り方」 ●法月綸太郎さんの「都市伝説パズル」などです。 最後の2つは短編で、まだ書籍化されていないので読んでいない方もいるかもしれません、すいません。 あと、作品の時代設定はなるべく現代のモノがいいです。 すいません、注文が多くて…(^_^;) もし、そのような作品があれば回答お願いします。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 下記トリックに該当する海外古典推理小説を教えて下さい。
下記トリックに該当する海外古典推理小説を教えて下さい。 下記のトリックに該当する海外古典推理小説を探しています。 美術品が多々ある屋敷に忍び込んだ犯人が殺され、 その犯人が屋敷の当主である。 夜盗のように見せかけるため、服をとりかえた。 大円団のときに、犯人がおった傷を見せ、 これが証拠だとしめす作品です。 J・D・カーの仮面荘の怪事件と似てるトリックです。 カーは長編でしたが、私が探しているのは短篇です。 仮面荘を読み、どこかで読んだと思ったんですが、 その作品が皆目分からず困っています。。。 現代でも、日本の作品でもないことだけは、分かっています。 どなたか、教えてください。 お願いします。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 〝メタ〟要素の強い小説、ライトノベル
タイトルの通りなのですが、メタ要素の強い 小説、ライトノベルを探しております。 以下の条件に合うものがあれば教えてください。 1 登場人物が一言、「まあこれは小説なんだから」 と呟くなど、そういうレベルではなく、作品全体の テーマとしてメタ要素が強い作品。 2 「作中、ずっと〝オレ〟と言っていた人物が実は女だった」 など、そういう「叙述トリック」ではなく、 作品の設定そのものにメタ要素が含まれている作品。 例えば、 悪魔に呪いをかけられ、ライトノベルにありがちな 展開ばかりに巻き込まれる主人公を描いたライトノベル… みたいな感じの作品です。 思いついた方は、どんどん回答してください。 また、媒体は漫画や映画などでも構いません。
- ベストアンサー
- 小説