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知人に貸したお金が完済されません

知人に貸したお金が、完済されていません 契約(覚書)では 元金1000万を利息 年.1,2%  (特に遅延延滞金についての特記はありません) 本来であれば  2009年3月末から返済を始め 変則的に月の返済額を上げ 2012年4月末には完済されているはずでした。 (初年度 月額20万X12(ヶ月) 2010年~月額,30万X24 最終2回(利息分)12万X2) 遅れ遅れとなり 2013年2月まで毎月20万  最終回は少し変則となり 間が開いて2013年9月を最後に 返済が止まり(890万返済済) 昨年確認したところ完済したと勘違いしていたとの事で 年内に(できれば もっと早く)完済させますとの返事が来たので 待ってましたが、未だ未納です。 少し事情を説明させていただきますと 初年度には娘さんの結婚で入用の為 返済を2ヶ月待った事もありましたが その後月額にプラスして返済され契約通りに戻っておりました。 次年度から10万増額されるはずの月額は変わらず20万のままでしたが 890万返済の時点まで滞りなく返済され 知人にはお世話になったこともあった為  途中何度か返済が契約と違う形になっている事を口頭で伝えましたが 約束通り完済してもらえば良いと 厳しくは申しませんでした。 知人とは、長年の信頼関係もあり完済される事は間違いないと思います。 しかし当方も事業が、大変苦しく四苦八苦している事を知っていながら 先方は海外旅行をしたりと理不尽な思いが募り  それでも・・と1年待ちましたが現状 多分失念している模様 今となっては、自分の甘さを深く反省するところでありますが  貸金以外も ずっと先方の事情優先で お付き合いしてきた経緯もあり あまりに後ろ足で砂をかけられ なめられているような気がし  この際 厳しく世間一般の金銭貸借契約に基づき  遅延延滞利息を含めて返済してもらおうと考えています。 当初(先方が作って来た契約のまま)定めたの年利1,2%という根拠は  先方曰く「個人における貸し借りの上限金利」という事でした。 当初より そうではないと思いましたが キチンと完済してもらえるなら それで由とした経緯もあります。 ★仮に1,2%とした場合 利息総額24万円という計算も何か違う点はないでしょうか? 上記の通り未済額は、110万+利息分24万?=134万  2015年4月末で3年の遅延となります。 色々調べてみましたが諸説あるようで 個人商店の為 日々の仕事に追われ  請求額がいくらになるか混乱しております。 大変お恥ずかしい事ですが私にとっては 事業用緊急時の大切なお金であり  ささやかですが 大切な老後の為の虎の子でもあります。 ★いくら請求すべきか具体的に内訳と共に教え下さい。 ★また経緯上 もっと厳しい請求ができるようであれば   そちらもアドバイスお願い致します。m(_ _)m

みんなの回答

  • okdafu
  • ベストアンサー率40% (50/125)
回答No.1

民事法定利率は5%ですので1000万円を貸すのによく調べずに信じた点は疑問が残ります。 利息の計算をするにも貸し付けた日がいつか分からないといけないですが、貸し付けた日付はいつでしょうか。 複利ではなく単利で、利息が利息を呼ばない計算のようなので、12%をかけるのは良いですが、2年目などは元本が減っているので単純に1000に掛けるのではなく、元本に1000を掛ける必要があります。 利息は約定の1.2%だったとしても、遅延利息は5%請求するのであれば、質問者さんの仰る厳しい請求にあたると思います。

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