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なぜ なぜ? と思わないの?
なぜ なぜ? と思わないの?
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なぜ?と思いますよ。英語では5W1Hの疑問詞の中でWhyが一番重要な疑問詞と言われます。Whyの答えが分らないとなるほど!と思えないので自分の意識の中に入ってきません。 なぜ?と思うにはそのことに興味があるからで、興味がなければ通過してしまいます。何でもかんでもなぜ?と思っていては生活できません。その人の頭脳が取捨選択しているのです。 なぜ?と多く思う人は発明を思いついたり、新しいビジネスモデルを生み出したり、観念的な学問にも卓越しています。その結果は人に成功をもたらすので、西欧では一番大事な疑問符と言われるのです。人類がここまで発展したのもWhyのお陰です。
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お礼
もののふずさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。 ▼ (哲学的な何か、あと科学とか:我思う、ゆえに我在り) ~~~ この世のすべてが、信じられないものであろうとも、 それを『疑っている何者かが存在すること』は、絶対的な真実なのだ。 これが「我思う、ゆえに我在り」という言葉の本質的な意味である。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ ところが この《考えるわれ》は どうも霊的な存在を言っているらしいですよ。 ○ 【Q:】デカルトのコギトの《われ》は 《非物質的な実体》?】~~~ http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8938723.html コギトする《われ》というのは あたかも《霊我=アートマン》であったか? という問いです。その問いの内容についての確認です。 すなわち デカルトみづからが その《考えるわれ》は 《非物質的な実体(英訳ですが an immaterial substance / incorporeal )》と書いたと言います。 [・・・] ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ なお 《うたがっているわれは 欺かれない。なぜなら われが存在しなければ 欺かれたとは言えない》という議論は すでに西暦400年ごろにアウグスティヌスが言っているということです。 ○ 【Q:デカルトは《コギト》をアウグスティヌスからパクった】 http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8937694.html あいにくですが。
- SPS700
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γνῶθι σεαυτόν
お礼
★★ (回答No.3) 何でも「なぜ」と思う人=病気、何にも「なぜ」と思わない人=病気、でこの間に正常な人は居るようですよ。 ☆☆ (同上・お礼欄) ~~~~~~~~~~~~~~~ そのように《両極の病気》の中間なる《正常な人》は 子どもの時から育って来てものごとをまなぶにつれてその《中間》に位置するようになったわけです。よね? なぜ? つまり 《何にも思わない》という一つの極をどのようにしてわれわれは 離れて来たのか? それとも もうこの辺でいいよという中間点があるということでしょうか? そのように考えそうしているのが 《正常》なのですね? それほど おろかなのでしょうか われわれは? おろかにも心が高ぶっていますよね? ★★(回答No.5) ~~~~~~~~~~~~~~~~~ #3です。補足です。 >>それほど おろかなのでしょうか われわれは? そうだと思います。 ☆☆(同上・お礼欄) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ぢゃあ なぜ? と思って問い求めをした人たちのもたらし得た恩恵をこうむっているということだけは忘れないで――高ぶりに落ち入らず―― おろかで生きて行ってください。 つまり 《われわれ》というのは あなたとあなたの考える人びとのことだと受け留めます。 ご自由にどうぞ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★ (今回のご回答) γνῶθι σεαυτόν ☆ とわたしから言われてしまった ということでしょうか? ご回答をありがとうございます。
- 畑 茂夫(@Flareon)
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理解する喜びを知らないのさ。 餌に尻尾を振ることになれてんだ。 君の親切は危険だよ。 彼らは幸福のまま朽ち果ててこそだ。 君は私かこんな風に悪びれると、同じ日本人としていきり立つだろう。 実のところ、私は世界の終末を教義とした悪の王国の方に厭味を言ったと言える。 どっちにしろ古き者は去る。
お礼
★ 理解する喜びを知らないのさ。 ☆ 誰でも多かれ少なかれやはり知っているのさ。だから 反発して来る。 ★ 実のところ、私は世界の終末を教義とした悪の王国の方に厭味を言ったと言える。 ☆ その姿勢だと 《世界の終末を教義とした悪の王国》が何らかのかたちで 現実にあると前提していることにならないか。 その前提を超えたところを こちらは前提としている。つまり: ★ どっちにしろ古き者は去る。 ☆ 去ったことを前提として話を始めている。 ご回答をありがとうございます。
- 雪中庵(@psytex)
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子供による「それはどうして?」の無限連鎖攻撃をクリア するには、無からの相補分化、それも具体的な分化=発生 ではなく、認識の不完全さによる錯覚としての、認識体と 環境の対発生の形でないと原動力が問われる。 「無とは分からない事が有」であり、物理(認識の深まり) とは、仮説的な有限的な存在性を無に還元するプロセスだ。
お礼
子どものときの・あるいは子どもとしてのような《なぜ?》を発して ひとは知性を得て来たのではないのですか? でもそれらもみな 無に還元すれば・・・どうなりますか? ご回答をありがとうございます。
- satouenn
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思います。 でもすぐに忘れます。
お礼
さとうえんさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。 なるほど。思うことは思うのだと。 あとは 人によって自由にあつかうことになるのだと。 ごもっとも。
- heyboy
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簡単な話し、 自分自身の身に直接降りかからない! からです。
お礼
へいぼーいさん こんにんちは。ご回答をありがとうございます。 ということは なぜ? と思うか思わないかの瞬間にただちに ★ 自分自身の身に直接降りかからない! ☆ ものとして判断してしまう。ということでしょうか? つまりは ○ 自分自身の身に直接降りかかる! ☆ と判断した場合には そのなぜを考えて行く。こうですね。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#3です。補足です。 >>それほど おろかなのでしょうか われわれは? そうだと思います。
お礼
ぢゃあ なぜ? と思って問い求めをした人たちのもたらし得た恩恵をこうむっているということだけは忘れないで――高ぶりに落ち入らず―― おろかで生きて行ってください。 つまり 《われわれ》というのは あなたとあなたの考える人びとのことだと受け留めます。 ご自由にどうぞ。 ご回答をありがとうございます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
何でも「なぜ」と思う人=病気、何にも「なぜ」と思わない人=病気、でこの間に正常な人は居るようですよ。
お礼
えすぴーえす700さん こんにちは。ご回答をありがとうございます。 そのように《両極の病気》の中間なる《正常な人》は 子どもの時から育って来てものごとをまなぶにつれてその《中間》に位置するようになったわけです。よね? なぜ? つまり 《何にも思わない》という一つの極をどのようにしてわれわれは 離れて来たのか? それとも もうこの辺でいいよという中間点があるということでしょうか? そのように考えそうしているのが 《正常》なのですね? それほど おろかなのでしょうか われわれは? おろかにも心が高ぶっていますよね?
- aoi_hoshi
- ベストアンサー率28% (36/125)
なぜ なぜ? と思うの? 興味がなければそれまで。
お礼
あおい_ほしさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。 ぢゃあ 興味があれば なぜ? と思うということですね。 まさか 興味という興味をみな失くそう・無くしたいと思ってるんではないですよね?
- okdafu
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何か問題ありますか? 思ったとして何か解決しますか? そういうならこれに答えをください。 あと、真実は時に冷酷と言われるので、知らない方がいいこともあると思います
お礼
おくだふさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。 でもけっきょくは なぜ? と思うということですよね。 なんでこうなるの? と思うことばかりなのですね。 そうですね。答えは 次の趣旨説明欄を見てくれますか? 【Q:ブディズムは ブッダターの提示と親鸞のみだ】 http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8961800.html なるほどと思うと それとしてこの世界におけるわれをわれが知ることが出来ます。 この自己了解が 元気の素です。和のちからです。
お礼
ちてりすと1さん こんにちは。ご回答をありがとうございます。 ★ なぜ?と思いますよ。 ☆ ですよねぇ。 ★ 何でもかんでもなぜ?と思っていては生活できません。その人の頭脳が取捨選択しているのです。 ☆ というのも こんなことまで なぜ? というふうになぜ思うかと自問するからでしょうね。 ★ なぜ? と多く思う人は発明を思いついたり、新しいビジネスモデルを生み出したり、観念的な学問にも卓越しています。その結果は人に成功をもたらすので、西欧では一番大事な疑問符と言われるのです。人類がここまで発展したのもWhyのお陰です。 ☆ と締めてもらいました。 つまり 《何でも なぜ? と問う》ことを《病気》と見るのは あまりにもおろかにたかぶっていると思えます。