印鑑訂正と解約手続きの関係

質問

ある契約を解約するための書類を作成しているのですが、印鑑を押した際に印がかすれてしまいました。
ですので、訂正印を押して印を押し直そうと思っています。

そこで質問です。

訂正された書類を受け取る側は、この訂正を理由に解約を認めないという処置を取ることは出来るのでしょうか？

「この書類は訂正の跡が認められると無効となります。新しい書類を作って提出しないと解約は認めませんよ」
みたいな感じで…。
（「新しい書類を作ればいいんじゃない？」と思うかもしれませんが、理由があって難しいのです。）

個人的には押してあるハンコが1個だろうと2個だろうとそれを識別できれば本人であることが確認できるので、何の問題もないと思うのですが、ルールはルールだと突っぱねられたら何とも言えません。

回答No.1

fujic-1990 · ベストアンサー

銀行から引き出す時とか、役所に届ける時とか、印鑑がかすれたり、ズルッとすべってしまって文字が読みにくくなったりしたため、べつに印鑑を押しなおしたことが何度かありましたが、一度として苦情を言われたことはありません。

　銀行の引きだし書類は、押印欄が枠で指定されていますが、そこからはみ出た位置に押しなおした場合でも、なんの問題もなく現金を引き出せましたよ。

> 訂正印を押して印を押し直そうと思っています。

　印影がかすれたのが１つ、訂正印の印影が１つ、正しく押した印鑑の印影が１つ、都合３つの印影が書類に残るってことですか？

　訂正印は必要無いでしょうね。かすれたのの隣に、正しくクッキリとした印影を残せればＯＫだと思います。

　ちなみに銀行の場合、金銭を示す数字は訂正を認めません。訂正印も認めません。これは口座開設の約款でそうなっていたと思います。

お礼

何か苦情などを言われたことはないんですね。私が気にしすぎているだけのような気もしてきました。
ありがとうございました。

回答No.2

okwavehide

普通の訂正印の処置をしていれば問題はありません。

ただ、希に修正不可の書類があります。

提出先の相談されるとよいでしょう。

お礼

修正不可の書類もあるんですね。銀行に関する書類などでしょうか。
ありがとうございました。