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文の仕組み、構成を教えてください。

(1)Much more still remains to be done. まだまだなすべきことはたくさん残っている. 同格のthatでThe fact remains that he is guilty.などのようなThe factの同格that以下が文頭に来るとブサイク英文になるので、同格の文が後ろに持ってこられているというのを学びました。(1)の文はその考え方に当てはめることができるのではないか?と思っています。 質問: Much more(代名詞more)の修飾部分to be doneが後ろに回っている文と考えることができるかどうか?  同格thatの用法と同じく『to+不定詞』もそんなことができるのか教えてください。 よろしくお願いいたします。

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  • Nakay702
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回答No.1

>(1)Much more still remains to be done. まだまだなすべきことはたくさん残っている.>Much more(代名詞more)の修飾部分to be doneが後ろに回っている文と考えることができるかどうか? ⇒以下のとおりお答えします。 まず、「to+不定詞」は、名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法がありますね。 上のto be doneは、確かに形容詞的用法ですが、「Much more(代名詞more)の修飾部分to be doneが後ろに回っている」のではありません。 「to+不定詞」の形容詞的用法 (1)限定用法 「to+不定詞」が、形容詞として名詞・代名詞を修飾する。 (i) 修飾される〔代〕名詞が、不定詞の意味上の主語になる場合  例:There are sometimes people to do such nonsense. (ii) 修飾される〔代〕名詞が、不定詞の意味上の目的語になる場合  例:Today I have nothing to do. (iii) 不定詞が、〔代〕名詞の内容を説明する場合  例:Autumn is the best season to visit Kyoto. (2)叙述用法 「to+不定詞」が、形容詞として補語になる。 (i)主格補語になる場合  例:She seems to be ill. (ii)目的格補語になる場合  例:I found his report to be true. 質問者様は、Much more to be done「なすべきたくさんのこと」、つまり用法(1)の (ii) を考えたようですが、正しくは、~ remains to be done「たくさんのことがなすべき〔状態として〕残っている」、すなわち用法(2)の (i) なんですね。 ということで、Much more still remains to be done. の構造は、S+V+C(第2文型)で、これを直訳すれば、「まだまだたくさんがなされるべきこととして残っている」となります。すなわちこのremain は、「~な状態のままである・ままで残っている」という意味の、いわゆる「不完全自動詞」です。 以上、ご回答まで。

rinrin717
質問者

お礼

お~~~~!!! ものすごくよく理解できました。勉強できました。大苦手な第2文型の自動詞の仕組みを勉強していました。制覇したツモリの不定詞でしたが、まだ残っていたんですね~~、組み合わせがかわると途端に迷子になっていました。 ありがとうございました。

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