• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:薬を使用した時の被害)

薬の被害と責任について

このQ&Aのポイント
  • アメリカのサプリや薬を使用した場合は国内の検査を受けていないため、万が一被害が起こった場合に責任を問うことができません。
  • 日本の薬の場合、薬剤師や薬局、医師、製薬会社などに責任が問われることがあります。
  • 薬の被害には失明や視力の低下などの症状だけでなく、ステロイドなどの副作用や後遺症も含まれます。訴えることも可能ですが、具体的な責任の所在は状況によって異なります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

適正使用でおきた副作用について補償する制度があります。(副作用を100%予見することはできませんので、国が補償する制度です。ただし入院加療が必要な程度のものや障害が残るようなもの) http://www.pmda.go.jp/relief-services/adr-sufferers/0033.html Q&Aを見ていただければ大体わかるのではないかと。 薬の作用や臨床例などから専門家が給付の可否を判断するのでしょうね。 こちらもご参考に http://www1.mhlw.go.jp/kinkyu/iyaku_j/iyaku_j/anzenseijyouhou/296-1.pdf

kibou21
質問者

お礼

ありがとうございます!

その他の回答 (3)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

(Q)日本の薬ならば責任を問うところがあるのでしょうか? (A)裁判を起こせます。 海外の商品ならば、その製造国で裁判をしなければならないので、 極めて難しい。 (Q)その薬が原因で例えば、失明したとか、視力が落ちたなどと、どこで判別できるのでしょうか?本当に薬が原因でなった。なんてわかるものなのでしょうか? (A)薬は、副作用のデータを集めて、厚生労働省に 報告しなければならない義務があります。 失明のような重大な副作用のデータは蓄積されています。 例えば、Aという病気では失明はないのに、Aの病気のためにBという 薬を飲んだら失明したという場合、Bの副作用が原因とされます。 だいたいは、わかると思って良いです。 (Q)責任があるのは、医師ですか?薬局ですか?製薬会社ですか?または、その他に? (A)ケースバイケースです。 その他の中には、国が含まれます。 (Q)視力の件は例えば。ですが、皮膚でもステロイドで後遺症、副作用などが残った場合もどこかに責任があるのでしょうか?訴えたりするものなのですか? (A)副作用の場合、訴えることもできますが、 多額の費用と時間がかかります。 なので、日本には、医薬品副作用被害救済制度があります。 http://www.pmda.go.jp/relief-services/index.html 軽度の副作用は、起きることが前提で治療が行われるので、 救済の対象にはなりません。

kibou21
質問者

お礼

誠にありがとうございます!

回答No.3

残念ながら無理でしょうね。 その薬の副作用で健康に著しい被害が出ても、それを科学的に証明できなければ訴えられませんし、仮に訴えたとしても敗訴するでしょう。 それを個人的に証明する手段は事実上ありません。専門の検査機関に調査を依頼したとしても、調査に超高額な私的財産を投げ打ったとしても証明できるだけの科学的根拠を導き出すことは極めて困難です。 マスコミや新聞社、国に訴えたとしても、取り合ってもらうには検証した科学的事実を求められます。 その薬によって誰でもほぼ確実に健康を大きく害する副作用が現れるなら責任を問えるでしょう。ただ副作用は個人差があります。人によっては何の症状も出ない人もいます。 実際のところ現在進行形で様々な薬害で数人からそれ以上の被害が出ているでしょうが、泣き寝入りせざるを得ないのが現実です。 少し前に美白を謳ったメーカーの化粧品が社会的問題になりましたが、あの様に数百人レベルで副作用が出ないと公的遺憾やメーカーも調査に乗り出しません。調査には多くのサンプルが必要ですし高額の費用がかかります。 症状が出る人と出ない人がいるとさらに厄介で、少なくとも健康に著しい被害を及ぼす同じ症状が数十人単位で報告されないと積極的に調査もされません。

kibou21
質問者

お礼

ありがとうございます!!

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

これは難しい問題です。 > その薬が原因で例えば、失明したとか、視力が落ちたなどと、どこで判別できるのでしょうか? これを原告(訴えを起こした側)が証明しなきゃならないのです。 証明しなければ補償はされません。 過去の薬害訴訟でも、なかなか原告側の勝訴にはなりません。 近いところでは、タミフルを服用して飛び降りたという事件の判決がありますが、タミフルと飛び降りの因果関係が証明できず請求は棄却されています。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150319-00000041-mai-soci

kibou21
質問者

お礼

ありがとうございます!

関連するQ&A

専門家に質問してみよう