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負けてあげることもある?
あくまで推測でしか答えられないとおもいますけど質問します。 例えば相撲だと千秋楽で7勝7敗の力士と9勝5敗の力士が対戦した場合はほとんど必ず7勝7敗の人が勝つのは常識になってますけど、将棋の名人戦で例えばB級1組で既にA級への昇級が決まった人とあと1回負けたらB2への陥落が決まり勝てば残留できるという人が対戦した場合はやはり暗黙の了承で大相撲のように昇級が決まってる人が負けてあげることって多いのでしょうか? もちろん想像での答えってことになってしまいますけどよかったら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
基本的に将棋界においては、米長理論と呼ばれるものがあります。 どういうものかと言いますと、 「自分にとってどうでもよくても、相手にとって重要な一局の場合、全力で負かしに行く」というものです。 この考え方を失えば、一度でも「プロの場で手を抜いた」ことから 以後の将棋に大きく影響していくだろう、 ということから生まれた考え方であり、基本的にこの考えが将棋界では浸透しています。 実際にそういった将棋は調べれば数多く見つかるでしょう。 相撲の場合と比較して異なるのは、相撲の場合、「体を張った」ものなので、 大きなケガにつながるなど、次のその場に立てなくなる、 連日の取り組みが決まっているので一回一回のインターバルが少ない、 等という点があるため同一視はできないと思います。
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noname#261068
回答No.1
わざと手を抜いて負けてあげるのは相手にも失礼ですが昇級が確定しているのなら相手に勝ちを譲ることもあるかもしれませんね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます ゆずることってあるかもしれないとおもってるんですね。 相撲はすぐ勝負がつきますけど、将棋の場合はある程度の時間を要してしないと わざとらしくなっちゃいそうですよね^^
お礼
回答ありがとうございます >>「自分にとってどうでもよくても、相手にとって重要な一局の場合、全力で負かしに行く」というものです。 この考え方を失えば、一度でも「プロの場で手を抜いた」ことから 以後の将棋に大きく影響していくだろう、 そういう理論があるんですね。大相撲はそういうことは全くないようなのでじゃあ真逆ってことなんですね。 >>相撲の場合と比較して異なるのは、相撲の場合、「体を張った」ものなので、 大きなケガにつながるなど、次のその場に立てなくなる、 連日の取り組みが決まっているので一回一回のインターバルが少ない 相撲の場合は15日間を全力ではやはりできないでしょうからね。 仰るとおり毎回本気でやっていたら怪我がつきないでしょうし