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CD-Rを読み込みにくい
- CD-Rを認識しないオーディオの問題と解決策
- 認識しないCD-Rを認識させる方法
- CD-Rのファイナライズについて
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やっかいな現象ですね。 最初に認識してくれるかくれないかだけで、一旦認識されれば後の再生は問題ないのなら、メディアのマウントができたりできなかったり、ということになりますが。 原因については、五里霧中なので、あまり信頼していただかない、という条件で・・w まず、疑うのは、ピックアップの汚れかと思います。 あまり期待はできませんが、とりあえず、クリーニングしてみて下さい。 次は、D-MG33の故障が疑われます。 電流が最も多く必要なのは、再生時ではなくメディアのマウント時ですから、十分に電流供給ができなくなってきているのかも知れません。そうなら、CDもそのうちそうなりそうですが・・。 どうなるかわかりませんが、とりあえずメーカーにご相談してみたらいかがでしょうか。 あと、考えられるのは、CD-Rの焼き品質が悪いために、曲の位置などを格納しておくTOC部分が読み難くなっていることです。 とりあえず、原産国が日本のデータ用48倍速メディアに、16倍速以下で書き込んでみて下さい。 ・ファナライズについて D-MG33のマニュアルを読んで不安を覚えられたのでしょうね。 結論からいえば、パソコンで書き込んだのなら、既にファナライズ済ですから、気にする必要はありません。 ファナライズは、(たとえ容量に余りがあっても)これ以上CD-Rに書き込めないようにして、音楽CD形式のCD-Rを完成させる処理です。ファナライズはAV用語でして、パソコンではクローズと言います。 CD-Rに音楽CD形式で書き込む時、以下の2つの方法があります。 1、DAO(ディスク・アット・ワンス)(追記不可) 2、TAO(トラック・アット・ワンス)(追記するためにはセッションを閉じないでおく必要がある) ほとんどのパソコンソフトは1の方法でしか書き込めません。この方法で書き込むと、曲を書きこんだ後、自動的にクローズを行います。 2の方法は、現在でもオーディオ機器のコンポーネントの一つでありますCDレコーダーでは一般的な方法です。何回か好きな曲を書きこんだ後、ファナライズを行います。ファナライズを行っていない状態は、未完成な状態ですから、再生ができません。 パソコンでもできなくはないのですが、この方法ができるソフトはほぼなくなりました。
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ああ、「パソコンに搭載されている光学ドライブの故障」という場合もありましたね。
「パソコンのドライブは『再生専用のもの・書き込みも出来るもの』どちらも対応している」けれど、「コンポやラジカセのCDプレイヤー部は『非対応か・ある程度再生可能か・完全対応か』の3つに分かれる」のです・・・。 「説明書や本体に『対応していますという表記が有るもの以外』は試さないと分からない」です。 「記録出来るブランクCDメディア」が登場する以前の製品は「当然そういう規格のものが存在していなかった頃のものなので非対応」ですよ。 「登場した後は対応させている」けれど。 それは「DVDメディア」にも同じ事が言えるのですが、「『記録出来るブランクDVDメディア登場』後のDVDプレイヤーは完全に対応させている」けれど「CDメディアとCDプレイヤーのドライブ」については「完全に対応させてはいない」のです。 「読み込ませてみたら再生出来るものは有る」という程度、ですかね。 「最初から完全対応としているものはごく稀」ですよ。 まして、「WMAファイル形式やMP3ファイル形式」は。「CD-DA(通常の、というか従来の音楽CD形式)形式のものにしなければ駄目」ですよ・・・。 「どうしても・・・」と言うのでしたら、「MP3やWMAで記録したものの再生に対応しているもの」に買い替えては? ソニーの「CMT(以下はCMTを省略)-SBT300W・SBT100・SBT40・X7CD・X5CD・X3CD」等は「対応している」ので。 「結論」から言うと「CD-DA形式に変換して書き込み」していれば「かなりの確率で読み込める可能性が上がる筈」だけど、「そうはしていなかったから」ですね・・・。 「パソコンで再生出来る」のは当然ですよ。 だって「WMA形式」自体が「Windowsに標準搭載されている『Windows Media Player用の独自規格』な訳」ですから、「再生出来ない筈が無い」・・・。 「出来なければ、『サウンドデバイスというかサウンドチップの故障』か『デバイスドライバーか何らかのプログラムデータの破損(損傷)』かしか考えられない」ですから。
- nijjin
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10年ほど前の製品ですので最初は問題なく読めていたのに段々とCD-Rが読みにくくなってきたのであれば物理的な劣化だと思われます。 ファナライズというよりセッションのクローズだと思いますが音楽CDの場合はこれを行わないと追記できる代わりにプレーヤーによっては読み取れ無い場合があります。 データとして書き込むな場合もISO形式なら同じです。 追記する場合はマルチセッションで書き込み、書き込みが終わればセッションをクローズします。 予めフォーマットをしてから書き込む場合は自動的に処理されるのでその必要はありません。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
購入当初から、その症状があるのでしょうか? それなら、一度メーカーに問い合わせて確認した方がよいかもしれません。 最近になって発生したなら、光学ドライブに問題がある可能性と、ファームウェアに問題があるかのどちらかです。一度、電源コードを抜いて一晩ぐらい放置し、その後に正常に動くかを確認してみるという手もある。 Q/CD-Rの「ファイナライズ」の意味も教えていただけるとありがたいです。 A/元々ファイナライズ(Finalize)というのは、最終処理を意味する英語です。家庭用の映像録画に使うDVDレコーダー(AV機器)で言葉が使われるようになり、その後PCのDVDやCDでも使われるようになりました。 CDでもDVDでもBDでもそうですが、元々光学メディアは、Audio CD(RedBookという規格所に準じています)の延長線上の技術を使ってデータを記録してます。そのAudio CDは、80年代に登場した当初は、データ記録の概念がなく、最初から工場でプレスして音楽などが収録された媒体でしたから、書き換えなどの概念がないのです。そのため、本来はAuidioCDでも他のCDでも、記録は一筆書きのように一度にすべてのデータを記録して、書き込みが終わった媒体は二度と書き換えも追記もできない状態にしないといけなかったのです。 しかし、それでは個人向けの書き込み媒体として誕生したCD-R、CD-RWでは使い勝手が悪いため、Orange Bookと呼ばれる規格書で追記(空き領域に継ぎ足す書き込み)や書き換えなどの定義を行ったのです。その際に、継ぎ足しを終えてディスクをクローズする(クローズドディスク)の処理をDVDレコーダーでファイナライズと呼ぶようになったのが、ファイナライズという言葉の所以です。 元々は、クローズドディスクと呼ばれる作業で、Read Outと呼ばれるデータ(背表紙と索引の記録を行う作業)を記録し、この先にはデータが書き込まれていませんよ。そして今後の書き込みはこの後ろには行いませんよという記述が行われます。これが、クローズドディスク(ファイナライズ)です。 尚、音楽CD形式で記録した場合は、原則Disc At Once(DAO)で記録されるため、これを意識する必要はありません。記録できる音楽は700MBメディアでステレオ80分、モノラル160分まで、すべてのCDプレーヤーで再生できます。ただし、ISO9660 Mode 1またはMode2データモード(WMAファイルをWMAファイルままで記録した場合)やUDFで記録した場合は、Track At Onceで記録されることが多いため、最後に追記の禁止処理(ディスクのクローズ、ファイナライズ)をしなければ正常に再生できないことがあります。
- ts0472
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ファイナライズ データ処理 他の機器で再生可能にする最終処理 といった感じ 専用機器なら自動的に実行してくれるのですが パソコンは使い道が多数なので実行するかどうかは書き込みソフトや利用者の選択に任せている状態です 一般的なパソコンでは書き込み後にファイナライズ処理のみはできない場合が多いと思います インストールされている録音ソフトに もしかしたら装備されているかも知れませが 無かったら CD-Rのデータをパソコンに保存して 新しいCD-Rに書き込み+ファイナライズ という作業を行ってください マイコンピューター(エクスプローラー)でな無く 音楽ソフト(MediaPlayerなど)を使ってください パソコンとしては文書も音楽も同じデータ扱いでファイナライズ処理が自動的に出ないので(オプション扱い) 「ファイナライズ処理 ソフト」で検索するといろいろなソフトが出てきます 使う使わない どれを選ぶかはご自身の判断になってしまいます ファイナライズを行うと CD-Rに追加書き込みができなくなります
- Harry721
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たぶんピックアップ(CDの情報を読み取る光学装置)の不具合でしょう。 ゴミが付いていることなどが原因です。 CDとCD-Rでは書き込まれているディスクの構造が異なるので、CDは読めるのにCD-Rは読めないというのは一般的です。CDは物理的に溝が掘られていますが、CD-Rは樹脂を変形させているだけです。 対策としては家電量販店やアマゾンでも「CDクリーナー」というのが売られていますので、これでピックアップ部分をクリーニングします。半分くらいはこれで回復するはずです。 CD-Rは長時間紫外線に当たったり、時間がたつと情報が消えることがあります。重要なデータは定期的に別のCD-Rにコピーするのがいいのです。 ファイナライズはデータの終わりを示す情報を書き込むことですが、ダビングをしたときに自動的に行われているので、素人の方が気にすることはありません。
- washi001
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オーディオ側で認識出来ない理由まではわからないですが、CD-Rのファイナライズをしていないのも1つの原因かもしれないですね。 ファイナライズとは、読み取り専用メディアとして、以降書き込みをしないという情報の書き込みを行う処理のことをいい、結果として再生機器間での互換性が向上します。 機器によっては、ファイナライズしていないディスクだと、ディスクエラーになることがあります。
お礼
みなさんからの丁寧な助言感謝しておりますが、こちら様を代表にお礼をさせて頂きます。 レンズの汚れ、機械の不調、ファイナライズの問題と色々考えられるのでしょうが、質問させていただきましたように、純正CDを一旦認識させれば、そのあとはCD-Rも必ず読んでくれるのです。皆さんからの助言を参考に色々試してみて、うまくいかなければ再度質問させていただきます。 本当にありがとうございました。