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無人の小さな神社には神様はいる?のですか?
自宅の近くに小さな神社があるのですが、普段そこには誰もいず、手水舎もなし、鈴はあるのですが、賽銭箱もないところです。(以前盗難?があったらしく)町内で管理? しているようで時々何かるとそこに神主さん?が来て何かやっているようなのですが。(大祓など) わりと山の中林の中にあり、社殿?はとても小さく古いかんじで、あたりにとても大きな木が数本あります。お恥ずかしい話私は30代後半になって初めてここの神社へ行きました。 山の中でじめっとしていて特にパワーなどは感じませんでしたが、神社よりも大きな木に圧倒されました。 産土神社にまずお参りすることが大事と聞き、自分の産土神社はここだと思ったので最近になって足を運んだ次第ですが、知人に聞いたら、「お参りするなら一の宮がいい。誰もいない神社や人があまりいかないような神社には神様はいない」というようなことを言われました。 ほんとのところはどうなんでしょうか? 教えてください。 また、産土神社はどうやって調べればいいのでしょうか? ここではないというならばほんとうのところを調べてお参りしないとと思っているので。 自宅からすぐ近くのところにあり、自分の部屋からは鳥居が見えるかんじです。 町内で管理しているので恐らく祖母より前の代の人たちは初詣などはここにお参りに行っていたのでしょう。自分の両親は初詣なとには行かない人でしたので、当然私たち子供も行く習慣がありませんでした。
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- 畑 茂夫(@Flareon)
- ベストアンサー率28% (459/1605)
まず、自己紹介しとくよ。 私は死にやすい体質をしていて、しょっちゅう臨死体験しているんだ。 神様にあの世を案内されたことがたびたびある。 神社はね、常設の祭壇があることに意義があって、そこに神様が住んでいるわけではない。 ドラえもんのどこでもドアと同じなんだ。 神様は、「駅を利用する」こういう言い回しをするがね。 掘立小屋みたいな見た目でも素晴らしい駅である事はあるから、見た目は気にしなくていい。 自分にとって個人的に一番である神社の話をしよう。 小学生時代の通学路にあった神社とか、子供のころの遊び場の近くにあった神社だ。 そうしたところの神様は、君と子供時代を一緒に楽しんだ幼馴染同士の様な気持を抱いていて特に親切にしてくれるんだ。 それから神社は駅なんでね、必ず看板がかかっていて、どんな神様を祭っているか明記してあるが、どんな祈りを傾けるかによっては、看板通りの神様が担当者として聞き届けるとは限らない。 たとえば、入試に合格したいっす。 こう祈ったとして、何故合格したいかを神様が見抜いたところ、将来金持ちになりたいからだと本心を見抜いたとしよう。 そうすると学問の神様でなく商売の神様が派遣される。 勉強なんて無駄なことはしないで、ラーメン屋でも開業して、行列のできる店を作りやがれ、 このように表向きに祈りとは別に、本心を見抜き不合格にして、失意の受験生を料理学校に入れたりする。 願いがかなわない事とは、このように、自らの本心に自覚が無い場合だ。 ちなみに、本心に沿って願いを解釈したおかげで、表向きの欲望をないがしろにした神様は、願いをかなえたのに欲望お抱いた人物から感謝されない。 そうなると次の段階は天罰だ。
- Aristarchus
- ベストアンサー率9% (186/1928)
いるところもあるし、いないところもあります。 あまりきれいにされておらず、何か雰囲気の暗い無人神社には悪いものが住みついていることもあるのであまり行かないほうが良いと聞きました とりあえず、一宮、神宮、大社などに行けば問題ないと思います
- tkycpt
- ベストアンサー率7% (69/901)
神主さんが来ているのであれば、神様がいるのではないでしょうか。 産土神社の調べ方は下記を参考にどうぞ。 http://transpace.jp/shindo/taiyo/ubusuna-sagasikata/
- stmstj
- ベストアンサー率8% (60/676)
大きな木にはそれだけで魂が宿ると言います。 元々、神社としてある場所ならなおさらです。 神社でなくても、樹齢が長い木にはしめ縄が貼ってあったりしますので、それだけで神聖なものです。 ご自身がその木に惹かれたなら何かあるのかもしれませんので、お真理以されてみてもいいとお思います。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
います。 神社を建てるとき、どこかの大きな神社から分霊して頂きますので、もとになった大きな神社に神様がいると思えるなら、小さな神社にもいると思ってもらわないと困ります。 私が関係する神社も小さくて、通常は誰もいませんが、春・秋の大祭の際には氏子が集まって旗を立てたり飾り付け、山の物や川の物など供物などを供えた上で大きな神社の神主さんに来てもらい、氏子の多くが集まって祝詞をあげてもらって祭りを執り行っています。 我々は(分霊元の)大きな神社の氏子でもあるので、そちらの大祭には代表して数人が呼ばれます。 廃村した所でもなければ、誰かが祀っているはずですので、御利益は同じだと思います。 ちなみに、我が小社で主神として祀っている神様は、越後一宮で祀る神様とは別な神様です。 ですから、単純に地元にお詣りする代わりに「一宮へ行けばいい」というわけにはいかないんだろうな、と思っています。本気でお祈りするならば、ですが。 産土神社は、別に戸籍に書いてあるわけでもないので、基本的に探す方法はありません。一族名をヒントに出身地などを探すしかないものと思います。 藤原さんの系統なら、春日大社が藤原一族の氏神様ですね。氏神は産土神とは違いますが、現代では同義です。 日本の「五十嵐」さんの90%以上が、新潟県の旧下田村というところの出身(全国に散らばった経緯もハッキリしている?)だと何かの本で読んだことがあります(明治期以降の五十嵐さんは除く)。 「いからし」と清く読む人は、間違いなく先祖は下田村出身の「竜神の末裔」さんで、そこの「五十嵐神社」が産土神社にあたります。 昔は、一生生まれた所から移動しなかったので、ウブ(産)とナ(土・地)が結合しましたが、いまは移動が激しくて、分かりません。 五十嵐さんみたいにはっきりしているケースはマレですので、目の前に鳥居があって、そこでお生まれになったのなら、そこが産土神社だと思っていいでしょう。 産土神社というものへの理解も変わってきていて、「それは違う」と断言できる人はいないと思いますので、そのまま信じて頂ければ、と思います。
お礼
ありがとうございます!でも、なーんか地元の神社、山の中というのもあるんですが、いつ行ってもじめーっとしていて暗くて(たくさんの木に囲まれている)そこに神様がいる!ってはっきり感じないんですよね・・ すくなくとも清々しい?というのはなくて・・ 普段お参りに行く人もまったくいないですし、大祓い?とか年末ぐらいしか神主さんが来ないみたいですし。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2802/10380)
お社や御神木(御神木が住まわれている所とされています)があるなら、います、有人無人は関係ないです、神様は人間じゃないですから。 各県に神社を管轄している所があるので、そこで聴くか、年寄に聞く位しか調べようが無いと思います。 田舎に行けば無人の神社なんてたくさんあります、でも氏子さんはいて、神社を守っている訳ですから、当然神様は居ると考えるべきだと思います、神主が住むような神社となると、相当の氏子さんがいる、もしくは来客が多く神主が生活できるくらいの収益がなければ無理でしょう。
お礼
そうですね・・正直社殿は神様のような神々しいオーラは感じないのですが、大きな数本の木にはパワーを感じました。