散々だったデートの思い出

質問

今思い出しても悲惨なデート、世にも幸せな一部の例外を除きそんな経験は誰しもあろうかと・・、無論私にもあります。

・・というか、他人様よりも打数と分母が多い分だけ、その種の笑い話の宝庫かも知れませんが・・。

すっぽかしや待ち合わせ場所に友達連れ、果ては撒いたコマセだけ盛大に喰らい、肝心の針にはピクリとも反応してくれなかった女の子も随分とおりました。

例えば普段覗いた事すら無い横メシの高級レストランで食事をした後、河岸を変えて訪れた小洒落たバーで盛り上がり雰囲気は最高潮、さて残るは・・のはずが、 「 ごちそうさま、今日は楽しかったわ！ 」 ・・の一言で思いも寄らぬ食い逃げなんかされた日には、もう泣きたくなったもんです。

今思えばそれはまあ見事なお手並み、ボール球は微動だにしないイチロー並の動体視力、そして遊び慣れし芸術的とも思えるかわし方を身に纏った彼女達を経験則として、徐々にではあるが女性の何たるかを学んでいった若き日ではありましたが・・。

さて質問は掲題の通り、散々だったデートの思い出があれば、お聞かせ下さい。

回答No.4

noname#204251 · ベストアンサー

えー。昔からＮＡＴＯ北大西洋条約機構といいまして、話ばかりで手を出してこない男のことを
そう呼んでいたようで。つまりはＮｏ　Ａｃｔｉｏｎ　Ｔａｌｋ　Ｏｎｌｙ
大学一年の頃の私はまさにそれでした。好きになった短大の女の子を喫茶店に軟禁して２時間も
好きな画家の話を聞かせてうんざりさせたり。彼女は友達はボーイフレンドとドライブにいった
り動物園にいったりしているのに、なんだろうこの人はと思っていたに違いありません。

その後は、まともな不良大学生の仲間入りして飲みにいったら即部屋に連れ込むという流れを覚
えたのですが、結婚してからは、妻に操をたてて好きな女性ができても、自制してホテルに誘う
ようなことはしませんでした。

時は１９８７年ころ。私は仕事で知り合った広告プロデューサーＭと知り合い、時々ふたりきりで
食事に出かけるようになりました。
女優のミッシェル・ファイファーによく似たセクシーな女性でした。
実際彼女は、私のブレーンの一人でもあり、彼女の助言で社内で多くの企画が実現し、私の評価が
高まったということもありました。

次に私は本社に異動になりそこで他社との合弁事業の企画をやる際に、他社との共同でニューヨーク
に視察団を出すことになりました。
複数社の合弁でそれぞれ各社のお抱えの代理店が同行するそういう流れでした。私は、Ｍと一緒に
視察団に参加。
Ｍとの思い出のデートはＮＹのＳＯＨＯ、グリニッジヴィレッジ、４４番街、ポールスチュワート、
バーニーズユーヨークの散策。視察の団体から離れ二人きりでＮＹ観光。
夜更けてもキルテッド・ジラフで食事をしホテル・ロイヤルトンのバーで酒を飲み私とＭは夜更けまで
語り明かしました。
部屋に連れてくるというのは、ケチな視察団だから二人部屋で不可能でした。

そこまでなら、少しも悲惨でないプラトニックラブ。自慢話にちかいエピソードと言えましょう。
しかし地獄は帰国してからでした。

なぜか、妻が私が遊び半分で書いたＭへの手紙（当時はまだワープロの時代）のプリントアウトした
控えを隠してあった棚から見つけて読んだのです。

そしてＮＹ視察にＭが一緒に行ったということで、怒り狂ってＭに電話。
Ｍは「私のご主人はビジネスのパートナーです。恋愛感情はありませんしあるとしたら疑似恋愛の
ようなもの」と答えたのだそうです。
しかし、それがきっかけで妻は昔の恋人に慰めてもらいにいき一晩だけでなくその後も２年も頻繁に
関係を続けたのですから、そんな結果を引き起こすなんてこれほど悲惨なデートはほかにありません。

まあ、神様はよくしたもので、合わないふたりが喧嘩しながら夫婦を続けるより、別れる方向に
仕組んでくれたのだと今にしてはそう思います。
そもそも私はミーハーで享楽的な人間ですからＭのような華やかな世界に生きる人間に憧れていた
のでしょう。

私は、子供可愛さもありましたが、有責配偶者である先妻から慰謝料はおろか過分な財産分与もし
ました。養育費はおそらく彼女がため込んで自分の老後の資金にするとわかっていても言いなりに
渡しました。
それは、やはり自分が自分の相手を選び損ねた責任があると思ったからです。

私は多分、先妻がすごく好きだったと思います。
好きなのに相手に愛されないから、他にコミュニケーションの相手をもとめた。でも性的関係には
ならなかったし、なれないとわかってつきあった。

結婚生活は２０年続いたけど、最初の５年は楽しかった。けど子供が生まれて１５年間。

私にとっては、長い、悲惨なデートのような時間のように思えます。

そのデートを通じてお互いが「合わない」という結論に至るわけで、その先にもう不幸はないの
だから、これでよかったのです。

あ、そうそう。Ｍももちろん隠していましたが既婚者であることは私も知っていました。
離婚するまで私は彼女の誕生日に花を送っていました。もちろん自宅でなく事務所宛てです。
自分が離婚した日にＭと会いました。彼女は２時過ぎまで私につきあってくれました。

そのとき、私と１０年以上のつきあいだったＭは女だけどこの人は私の親友なのかもしれないと思い
ました。

isokenさん。恥ずかしながらルバング島から帰ってきました。また遊んでください。

お礼

小野田さん、お帰りなさい。
素敵な回答ありがとうございます。

＞えー。昔からＮＡＴＯ北大西洋条約機構といいまして、話ばかりで手を出してこない男のことをそう呼んでいたようで。つまりはＮｏ　Ａｃｔｉｏｎ　Ｔａｌｋ　Ｏｎｌｙ

昔からあった言葉とは知りませんでした、私はつい最近知ったばかり・・。
・・とすると 「 ＮＡＴＯ ＝ 人畜無害 」 と意訳出来るかも知れないですねぇ、ただどこかで使おうにも若い方だと ＮＡＴＯ そのものを知らない可能性が高い、ウイッティーな会話が成立する相手そのものが随分と少なくなりました。

＞時は１９８７年ころ。私は仕事で知り合った広告プロデューサーＭと知り合い、時々ふたりきりで食事に出かけるようになりました。
女優のミッシェル・ファイファーによく似たセクシーな女性でした。

ミッシェル・ファイファーいいですよね、 個人的には「 スカー・フェイス 」 の頃よりむしろお年を召されてからの方が好きですが・・。

それにしても女性広告プロデューサーですか、当然聡明な美女なんでしょうが、う～ん実にソリッドでそそる肩書です。
そんな女性との逢瀬 （ ではないのでしょうが ） には幾ら費やしても惜しくない、その一方で彼女の知的好奇心を満足させる為にも色々と勉強せざるを得ないでしょう、男を成長させるいい女、そう言えるのかも知れません。

私なんぞ僅かな例外を除き仕事の延長線上で素敵な女性との出会いは皆無でした、専ら中小企業の親爺さんであったり大企業の中間管理職・同業者辺りが殆ど、酷い時には強面の特殊株主さんに付き纏われたりしまして、いい思いとなれば精々飲み屋のお姉ちゃんが関の山、トホホです。

＞Ｍとの思い出のデートはＮＹのＳＯＨＯ、グリニッジヴィレッジ、４４番街、ポールスチュワート、バーニーズユーヨークの散策。視察の団体から離れ二人きりでＮＹ観光。
夜更けてもキルテッド・ジラフで食事をしホテル・ロイヤルトンのバーで酒を飲み私とＭは夜更けまで語り明かしました。

それこそトレンディドラマに出て来そうなシーン、その昔から魅力的な女性は須らくドライ且つ冷酷というのが定番ですから、ほぼ仕事とプライベートの混同はしないと断言出来る、 ex さんへの信頼と魅力があったればこそでしょう。

モテないオッサンを引き連れた置屋通いしかない私の海外での記憶からすると、夢の様な境遇です、あ～羨ましい！

＞なぜか、妻が私が遊び半分で書いたＭへの手紙
（当時はまだワープロの時代）のプリントアウトした控えを隠してあった棚から見つけて読んだのです。

すみませんが、元奥様の激昂は容易に想像出来ちゃう、私でもその種の地雷は踏んだ事がありませんから。
頭がいい女性にとっては、恐らく肉体関係が発覚した以上のインパクトを持つものと・・、何となく分かる気がします。

・・とすれば、散々浮気し尽くした私と プラトニックに終始した ex さんとの罪と罰、大した差が無いのかも知れませんねぇ、その重さを量る側からすると・・。

＞Ｍは「私のご主人はビジネスのパートナーです。恋愛感情はありませんしあるとしたら疑似恋愛のようなもの」と答えたのだそうです。

う～ん・意味深な大人の対応、全否定しながらも或る種の含みを持たせておりまして、でも疑似恋愛って恋愛の変形だと思いますが・・。

＞まあ、神様はよくしたもので、合わないふたりが喧嘩しながら夫婦を続けるより、別れる方向に仕組んでくれたのだと今にしてはそう思います。

順風満帆な人生にもちゃんと落とし穴が用意されているその一方で、絶妙な帳尻合わせもあるようです、なるほど神が与え賜うた人生とは或る程度公平なものかも知れません。

＞私は多分、先妻がすごく好きだったと思います。
好きなのに相手に愛されないから、他にコミュニケーションの相手をもとめた。でも性的関係にはならなかったし、なれないとわかってつきあった。

ex さんの深層も中々複雑でらっしゃる、元奥様が度々登場する意味が少し分かった気がします。
覆水を無理に盆に返そうとはせずに、セカンド・ベストという賢明な道を選択された、大変失礼ながらそういう事でしょうか？

＞そのとき、私と１０年以上のつきあいだったＭは女だけどこの人は私の親友なのかもしれないと思いました。

さすがです、その辺りの達観は。

また遊んで下さい、大人のラブストーリー、ありがとうございました。

回答No.12

sqqrcxvx

おはようございます。

＞さて質問は掲題の通り、散々だったデートの思い出があれば、お聞かせ下さい。

はて、自分には無いよなぁと思っていましたが、よく思い返してみるとあるある、あります。

女性とホテルの部屋へ入った直後、女性から「始まってしまった」。この女性嘘をつく人ではありません。だから本当なのでしょう。さて、どうしたものか・・暫し考え「帰ろうか」「ここを出ようか」と言ったら、女性の方が不機嫌になる。じゃぁどうすればいいんだ？？

＞さて残るは・・のはずが、 「 ごちそうさま、今日は楽しかったわ！ 」 ・・の一言で思いも寄らぬ食い逃げなんかされた日には

isokenさんのお気持ちは分かりますが・・・ご心配なく、下には下があります、上記の如く。

あの場合、＞「ごちそうさま、今日は楽しかったわ！ 」と言ってくれた方が、どれだけマシだったことやら。

他にもあります。
ホテルの部屋に入ったまではいいけど、内装が非常に気に入らない。「部屋を変えよう」「いやここを出て別のホテルにしよう」と（一旦チェックインした後では先ず出来ないですね、今にして思えば）言ったら、女性が不機嫌になる。女性は部屋に落ち着いた後で変わるのは嫌なんです。
気まずい雰囲気になり、すると、いろいろ元気もなくなって来る。１８歳の男なら委細構わず元気なんですが、中年になるとそうでもない。

他にも、そりゃあ探せばありますが・・・・

それよりも何よりも
＞今思い出しても悲惨なデート、世にも幸せな一部の例外を除きそんな経験は誰しもあろうかと・・、無論私にもあります

個人的には、悲惨なデート未遂　とかデート未満　と置き換えたい、私にとっては。

以前もお話ししましたが、若い頃、先輩が社内恋愛で島流しの刑に処され、その後も不遇な人生を送った・・・このトラウマが響いて。尤も、これには不倫が絡まっていたので刑が重くなったのですが。

この事で、仕事関連の女性には社の内外を問わず、手を出さない習慣がついてしまいました。幾つ良い話を逃した事か。
ただ無碍にすると、女性の反発・逆上がこれまた怖い。前門には会社組織、後門には女性の感情、にっちもさっちも行かない、この辛さ。また機会があれば詳しく語りましょう。

さて

恋愛オーソリティのisokenさんは、上記の問題をどう切り抜けられたのか？
いえいえ、答えてほしいとは申しません。微妙な問題ですから。これは本気であり本当です。それぞれ立場がありますので。くどいようですが素通りして下さい。
ただ、私はこの問題・・前門の虎後門の狼・・に困ったと、申し上げておきます。

良い休日をお過ごしください。

お礼

sq さん、こんにちは。

＞女性とホテルの部屋へ入った直後、女性から「始まってしまった」。

これはよ～く分かります、確かに切ないしやるせない、その気である分余計にショックですねぇ。
ただ私の場合、結構疑わしいケースがあったのも事実です。

＞ホテルの部屋に入ったまではいいけど、内装が非常に気に入らない。「部屋を変えよう」「いやここを出て別のホテルにしよう」と（一旦チェックインした後では先ず出来ないですね、今にして思えば）言ったら、女性が不機嫌になる。女性は部屋に落ち着いた後で変わるのは嫌なんです。

sq さんは、その辺りを結構気にする方ですか？
私は全然気にならないのですが・・。

さてラブホでの苦い思い出といえば今の嫁さんとの初めのデート、 「 何もしないよ！、しないからちょっとだけ 」 、・・と井の頭公園すぐそばのラブホに連れ込んだ時の事です。

さあ入ったらこっちのもの正直そう思ってましたが、いざ事に及ぼうとしましたら予想外の大暴れ、多分２時間ぐらいは 「 させろ、させない 」 の押し問答でした。

情けないやら何やらで結局精も根も尽き果てて諦めた、まあ二度と会う事もないだろうと・・、それがこうなるから人生面白いものです。

＞この事で、仕事関連の女性には社の内外を問わず、手を出さない習慣がついてしまいました。幾つ良い話を逃した事か。

恐らく賢明な御選択だったろうと・・。

＞ただ無碍にすると、女性の反発・逆上がこれまた怖い。前門には会社組織、後門には女性の感情、にっちもさっちも行かない、この辛さ。また機会があれば詳しく語りましょう。

職場で年齢が近い女性との距離の取り方はまあ難しい、ずばりタイプであったり、その反対に先方がこちらに対し何等かの感情を持っているとするならば尚の事そうでしょうが、周囲の風当たりを避ける意味でも極力感情を移入せず誰とでも普通に接する、それが賢明な身の処し方なのではないでしょうか？

＞恋愛オーソリティのisokenさんは、上記の問題をどう切り抜けられたのか？

まあオーソリティでは全くありませんが、私も sq さん同様社内不倫の悲惨な顛末を幾例か目の当たりにしましたので、仕事関係の女性は全て畑のかぼちゃ・危険な地雷と思う事にしておりました。

綺麗な女性・フェロモン全開でど真ん中のホームランボールといった女性もおりましたが、所詮しがない宮仕えの身故僅かなリスクも避けねばならない、独身時代ですら恋愛の対象となった女性は一人もおりません。
例え全裸で迫られたとしても、答えは NO であったと思います。

回答ありがとうございました。

回答No.11

noname#211715

レビンの人もいました。レビンでむかえにきました。ぶさいくです。デートしてバイバイして信号をわたると彼がいました。忘れ物したといいました。車にちかずくとキスされました。忘れ物だよといいました。車にげろはきました。くさすぎです。

お礼

Wettissu さん、連投ありがとうございます。

＞レビンの人もいました。レビンでむかえにきました。ぶさいくです。デートしてバイバイして信号をわたると彼がいました。忘れ物したといいました。車にちかずくとキスされました。忘れ物だよといいました。車にげろはきました。くさすぎです。

ゲロ不味のキス？、納豆でも食べた後だったのでしょうかねぇ？

回答ありがとうございます。

回答No.10

noname#208557

こんばんは＾＾

とっても昔の事です＾＾；

私の方からの念願叶って、
元クラスメイトの彼と、お付き合い出来る事になりました。
待ち合わせの時間を、どうするか聞くと、
早朝５時と言われて、当時１９歳の私はビックリ＾＾；

そ・そ・そんな早く？？？という気持ちでしたが、
相手の職業柄、あまり会えない事が分かっていたので、
良いよ（＃＾▽＾＃）と即答しました＾＾

彼は、まさかの・・・寝坊で３０分遅刻してきました。。。
とあるお店の前で早朝５時から、待たされるのは切なかったです（＞＜。。）

そして二人は彼の車で、出発しました。

私は知らなかったのですが、
彼は、無線を聞くようで、誰とも知らないトラックの運転手さん達の会話を、
ずっと車内で流していました。
さらに、私の為に編集してくれたというカセットを流し、彼本人も喋る。
私は、一度に色々出来ないノンビリ屋なので、疲れ切ってしまいました＾＾；

しかも。。。
自宅に筋トレルームを持ち、毎日鍛えて筋肉ムキムキの彼の口から、
（私は、彼の強い所が好きだったです＾＾）
お風呂に入る時、蓋を開けるのって、なんだかお化けが出て来そうだから、
怖くてお母さんに開けて貰ってる・・・との衝撃発言。

お化けが出て来そうで怖い・・・のところで終わって居れば、
強い彼にも怖いものが有るのね＾＾
可愛い（＃＾－＾＃）
って思っただけなのかも知れませんが、
「お母さんは、お化けにやられても良いのかぁい？？？」と、
思わずにはいられませんでした＾＾；

その日、１２時間以上一緒に居ましたが、
私の中に焼きついたのは、お風呂の蓋の話をする彼の顔でした＾＾

お礼

sc さん、こんにちは。

＞待ち合わせの時間を、どうするか聞くと、
早朝５時と言われて、当時１９歳の私はビックリ＾＾；
そ・そ・そんな早く？？？という気持ちでしたが、
相手の職業柄、あまり会えない事が分かっていたので、
良いよ（＃＾▽＾＃）と即答しました＾＾

１９歳か～、一番いい頃かも知れませんねぇ。
sc さんからのアプローチですか、それにしても５時、そしてまさかの３０分の遅刻、よく待ちましたねぇ、でもそんな時間からどこに行ったのでしょうか？

＞彼は、無線を聞くようで、誰とも知らないトラックの運転手さん達の会話を、
ずっと車内で流していました。

昔はパーソナル無線の愛好家が結構いました、面白いみたいですよ。

＞お化けが出て来そうで怖い・・・のところで終わって居れば、
強い彼にも怖いものが有るのね＾＾
可愛い（＃＾－＾＃）
って思っただけなのかも知れませんが、
「お母さんは、お化けにやられても良いのかぁい？？？」と、
思わずにはいられませんでした＾＾；

sc さんが好きな 「 代理戦争 」 の一節を引用すれば、

「 お父ちゃん、泣かんの・泣かんのよ！、人前があるんじゃけん 」

強そうに見えても男って意外と脆いもの、自分を振り返ればよく分かります。
女心と秋の空、その後はそんな心境に至ったのでしょうか？

回答ありがとうございました。

回答No.9

kamejrou

こんばんは。

朝に質問は承知していたのですが少し出かけておりましたもので、
先ほど帰宅したのです。

散々だったデートの思い出？
面白い話しもできませんけど、４０年近い昔の記憶ですしね・・・
悲惨だったのはありますね。
当時私は札幌にいて付き合っていた女の子がおりましてね。
「襟裳岬」へ行こうと言うことになった・・・

私は今でこそ脂も抜けて殆ど枯山水ですが当時は煩悩が服を着ているようなもの。
もう何があったのか忘れましたけど、
あの「襟裳岬」から札幌まで車の中、互いに一言も話さない・・・
isokenさん御存知かも知れないが襟裳から札幌までは４時間くらいかかったのかな？
彼女は窓の外を見ているし、私はもうただひたすら前を見る。

私はあれは辛かった・・・
砂を噛むようなと言いますがそんな時間でしたね。

isokenさんはうまい事を言う、カミュか小林秀雄？アハハ
私は「根付」の形の面白いものがあれば買ったりしておりますが、
小林さんは晩年「勾玉」を集めておられた・・・
どうもあの形が原始胎児のように見えたらしい、
神様の見える景色は我々凡人には分からない。（笑）

お礼

kamejrou さん、こんにちは。

＞当時私わは札幌にいて付き合っていた女の子がおりましてね。
「襟裳岬」へ行こうと言うことになった・・・

北の大地を舞台にした健さんの映画は勿論の事、倉本聰さん脚本のドラマも好きでよく観ましたが、私は北海道の地理に本当に疎い、確実にイメージ出来るのは札幌・函館・稚内・網走他僅かに過ぎません。

恥ずかしながら小樽の位置を知ったのもやっと最近の事、勿論 「 襟裳岬 」 は有名ですからその名は遥か昔から知ってましたが、頭の中では長らく知床半島や根室辺りをイメージしておりました。

それでもいつかは車で北海道一周なんて考えてますから、まあ呆れたものです。
札幌まで飛んでレンタカーが最も現実的な方法なんでしょうが、愛車でとの変な拘りもありまして、八戸からフェリーでなんてのも過去に検討しましたが、はていつの事になるのやら・・。

それにしても４時間無言は辛い、仮に私であれば恐らく御機嫌を取ったろうと・・、邪な気持ちがあれば尚の事でしょう。

さて例の事件ですが、その信憑性はともかくとして、お一人に関しては恐れていた事態に至った旨の報道が為されております。

残るお人ばかりは何とか無事に・・、そう願わずにはおれません。

回答ありがとうございます。

回答No.8

exhibitionist

お見合いのデートは基本的に食い逃げが原則でしたね。
男はやり逃げは禁じられてますから、ずっとおあずけ。

私４６歳、相手若くても３６歳～42歳

茶番はいい加減にして手っ取り早く行こうと
「パークハイアットをとってあるけど行こうか」と誘うと
その場で帰られたり（；；）
ここまででレストラン・バーともに３回
ホテル予約代５万円・・・計２０万近く払ってます。

逆に二回目のデートで手を出そうものなら、結婚してと
田舎の生娘みたいにつきまとう。
顔は柴崎コオみたいで好みなのですが、身体がアンガール
より痩せていて応仁の乱の飢饉の絵にでてくる人物そっくり。
なにしろ最初の夜は酔って自宅に連れていき
朝起きて気が付いた。
どうも私はすることはやったみたいm(__)m。

しかし、その後私がEDに。
それだけでなく、彼女はクラミジアまで持っていました。

私がうつしたと言うので泌尿器科で検査したら私は白。
お見合いデートはこりごりでしたね。

お礼

ex さん、おはようございます。

＞お見合いのデートは基本的に食い逃げが原則でしたね。
男はやり逃げは禁じられてますから、ずっとおあずけ。

その辺りは、女性を高値に置き続けねば商売が成り立たないお見合いビジネス側の事情に依るものなのか、それとも安売りしまいとする女性自身の意識に依るものなのか・・、何れにしても中年男女の需要と供給の実態を無視している気がします。
むしろネットに特化した出会いの方が手っ取り早い、そんな気がするのも正直なところ・・。

さてかつての人気車も中古市場へ流れると、当然値崩れを起こし買い手市場へと変貌を遂げるのでしょう。
男と女も理屈は同じ、つまり「 恋愛に於いて圧倒的優位に立つ女性 」 、・・とでもいうその種の神話・パラダイムは、或る時期・年齢を境に音を立てて崩れ落ちてしまう、・・とまあ勝手にそう認識しております。

そもそも一度や二度の離婚は当たり前の昨今ですから、当然中古市場の品揃えも豊富でありまして、費用対効果の面から考えれば中年以降にこそいい女との出会いの場があるはずなのですが、必ずしもその種の市場原理が機能していない背景には、先に述べた事情の他初めての結婚時以上に、愛情よりも経済力他客観的な諸条件により重きを置く女性側の意識、そんなところでしょうか。

ところが現実はといえば、もっといい相手 （ むしろ条件でしょうか？ ） が・・なんて皿を取ろうか取るまいか逡巡しているうちに、ターンテーブルに乗っかった ex さんのようないいネタはさっさと行き過ぎて２度と目の前に現れず、自然ハードルを下げざるを得ない、そんなところではないかと・・。

＞逆に二回目のデートで手を出そうものなら、結婚してと
田舎の生娘みたいにつきまとう。

スペックがいい男性にとっては、この辺りが実情だと思います。
つまり本当は買い手市場なのでしょう。

ところで柴咲コウはともかく、アンガールズはちょっと・・、飢饉の絵って感覚分かります、直ぐに頭にイメージ出来ました。

それにしても世の中には凄い豪傑が存在するものですね、恐らく他でもらってきたものでしょう、クラミジア程度で済んで良かったのかも知れません。

恥ずかしながら私にも・・、その昔南青山のとある病院でお尻にデカい注射を打たれた記憶が今蘇りました。
どうやら六本木のディスコで拾った女の子にうつされたようです。

回答ありがとうございました。

回答No.7

noname#211715

作文じゃないから軽くしゃべれと娘はいいました。機械が壊れて弁償しろといわれたらどうしましょう。ふとんにはいったからと寝られません。十九の彼はトレノでむかえにきました。パトカーみたいな色で細いのです。いけめんだしふわっとしました。いったことないお店です。天井がガラスできらきらです。ふわっとしました。オムライスを食べました。彼がたちあがってお尻をぽんぽんしたから私もお尻をぽんぽんしました。彼が財布わすれたといいました。・・の一言でオムライススプーンでめんたまくりぬいてやるといいました。はかない恋の七転八倒です。

お礼

Wettissu さん、こんばんは。

非常に興味深く拝見しました。
う～～ん、アルベール・カミュかはたまた小林秀雄なのか、何れにしても難解な文章をお書きとの印象です。

＞十九の彼はトレノでむかえにきました。パトカーみたいな色で細いのです。

かつてのトレノとレビンは走り屋の定番、白黒ツートンのトレノは結構いましたが、今はどうなんでしょうね。

＞彼が財布わすれたといいました。・・の一言でオムライススプーンでめんたまくりぬいてやるといいました。はかない恋の七転八倒です。

この辺りの描写は角川春樹風かも・・、回答ありがとうございました。

回答No.6

haiji1996

モテモテなisokenさんでも食い逃げされる事があるんですね(^o^)
食い逃げは女の常套手段ですよね。
でも、正当防衛なんですよ。。
男の常套手段、●リ逃げに遭わないように(^_^;)
isokenさんだって、一回で充分気が済む、って仰っていたじゃないですか。
結局男と女は、そこの攻防なんですよね。。最終的に結婚しない限りは、どんな関係も、どちらかが食い逃げされた事になるのかもしれません。。。逆に、永遠にしない、と言うのも、結婚以外で、永遠の絆になる唯一の道なのかもしれません。。
で、私は、人生で1番ひどいデートは、結婚前に旦那さんと温泉旅行した時。
早朝に、女湯の脱衣所で、全裸になっていたら、用務員のおじさんが間違えて入ってきたんです。全裸を見られた私は、ギャー‼ 旅館中に響き渡る悲鳴を上げました。ショックで怒りまくり、旦那さんがあんな宿選んだからあんな目に遭ったのよと、ブチ切れました。八つ当たりされまくって、散々だったのは旦那さんかもしれませんが。それ以来、旅行の際の宿の選定は全て私がしています！

お礼

haiji さん、こんばんは。

私は食い逃げされ率結構高いですよ。
ただそこまで持ち込めたのは、いい線行ってたんじゃないかと・・、土俵際での詰めが甘く仮に肩透かしを食らったとしても、名誉ある戦死で勲章の一つでしょう。

ただ場数をこなすと大体分かってきちゃう、喰えるか喰えないかは、まあ私の経験上コマセだけ喰って逃げるのは、大体いい女で都会育ち。

多分貴女みたいな女性・・、haiji さんだって散々食い逃げしたクチじゃないですか、そんな匂いがプンプンと漂って来ますから。

＞男の常套手段、●リ逃げに遭わないように(^_^;)
isokenさんだって、一回で充分気が済む、って仰っていたじゃないですか。
結局男と女は、そこの攻防なんですよね。

ああそれはそうでしょう、逃げようとする雌と逃がすまいとする雄、その辺りの駆け引きとせめぎ合いは非常に興味深いものがある、ところがくっ付いちゃうと立場が逆になったりしまして、まあ面白いもんです。

＞早朝に、女湯の脱衣所で、全裸になっていたら、用務員のおじさんが間違えて入ってきたんです。全裸を見られた私は、ギャー‼ 旅館中に響き渡る悲鳴を上げました。ショックで怒りまくり、旦那さんがあんな宿選んだからあんな目に遭ったのよと、ブチ切れました。八つ当たりされまくって、散々だったのは旦那さんかもしれませんが。それ以来、旅行の際の宿の選定は全て私がしています！

何となくその状況が目に浮かぶようでして、何とも微笑ましい。
私なら拝んだと思います、 「 長生きして良かった、 ありがたや！ 」・・ と、失礼しました。

回答ありがとうございます。

回答No.5

exhibitionist

あわてて別IDでログインしてしまいました。すみません。

お礼

どう致しまして。

態々の御訂正、痛み入ります。

回答No.3

ミッタン（@michiyo19750208）

isokenセンセーお邪魔します

別に好きでもなかった男、きっかけは仕事先のお得意さんだったんですが、食事に誘われました

(それまでにもパジェロに乗った男と2人ほどお付き合いがありどちらも撃沈)

今回も期待していませんでしたが、次の日にはご飯だけで「俺、彼女出来た」ですよ？

厚かましいったらありゃしない

私は打ち出の小槌ぐらいにしか思っていなかったので、ご飯デートはその後も何度かしました

その次の進展は希望していませんでしたが、クルマの向かう先は夜の大人の社交場

が、しかし、道を間違えて迷子に…

このスマートじゃない態度にブチ切れて、私は歩いて帰りました

それが相当ショックだったのかバッサリ髪を切って丸坊主に

とんだ貧乏くじを引いてしまいました

それ以来、パジェロに乗った男性は警戒しています

※月曜日のyoutubeは出番ナシです

お礼

michiyo さん、おはようございます。

＞今回も期待していませんでしたが、次の日にはご飯だけで「俺、彼女出来た」ですよ？
厚かましいったらありゃしない

たった一回で？、見栄が男の矜持とは思いますがちょっとばかり吹き過ぎかな、そもそも嘘は良くないですねぇ、それとも空気が読めないお方？

＞私は打ち出の小槌ぐらいにしか思っていなかったので、ご飯デートはその後も何度かしました

それはどうだろう、勘違いさせちゃいますから・・。

＞その次の進展は希望していませんでしたが、クルマの向かう先は夜の大人の社交場
が、しかし、道を間違えて迷子に…

？？？、道を間違えなければひょっとしたら社交場でした？

＞それ以来、パジェロに乗った男性は警戒しています

今の車の前がミッド・ルーフのパジェロでした、ごめんなさい！

＞※月曜日のyoutubeは出番ナシです

聞きましたよ、専務に社長にインストラクターって、どんだけ～～～。
登場人物が多過ぎてストーリーが把握しきれない、もうちょっと絞ってね。

回答ありがとうございます。

回答No.2

戦艦みかさ（@mikasa1905）

ビー・バップ・イソケンさんこんばんわw

さて、このデートの思い出は忘れ去りたい恥なんですが、イソケンさんの質問とあっては書かねばなりません。

その子はいわゆる「コンタクトにしたら超カワイイ」子でした。高校3年でみな進路が決まり、残りの高校生活をその子を含め友達と飲み会をしたりカラオケボックスへ行ったりしてよく遊んでおりました。

同じ教習所へ通い帰りが遅くなって家まで送ったり、私は彼女と距離を縮めていたと勘違いしてました。仲良くしているようでも実際は人畜無害な私に親しんでくれていただけなのに、私は意を決して二人きりのデートに誘いました。それも某有名テーマパークへ。

一応OKしてくれたけど、彼女がもう一組の男女の友達も一緒に行くことを条件にした時点で私は気付くべきでした。いや、気付いてたのに認めたくなかったのかもしれません。彼女にはコンタクトにする前から意中の人がいたのです。クラスメイトのAです。

デート当日は高校の創立記念日だったので、ほかのクラスメイトも現地へ遊びに来ていて、その恋のライバルAも来ています。なんかもう自分自身が空気読めてないのは薄々感じてたんですけど、若さゆえなのか、今日告白するぞと決心してしまっていて、一緒の友人に頼んで別行動にしてもらい、落ち着いて告白できる場所を探しました。

その間迷子に2回出逢い、迷子案内所に連れて行きました。一人の子は泣き過ぎてゲロ吐いちゃって、その世話に時間を取られたのを覚えています。そのままデートを終えていれば、「あん時は大変だったね」と笑い話になったのかもしれません。

さて、その後人生初の告白をしたわけですが、答えは「私もmikasaくん好きだよ・・・」です。文字にすると成功のようだけど、明らかにそれは「NO」であり、苦しんでいる彼女がそこにおりました。私も半ばわかっていた答えです。

それから彼女とは距離が出来、普通に話すこともできなくなりました。そして彼女はAと結婚し、近所に住んでいて一度遊びに行きましたが、どうゆうわけか高校の頃と変わらず可愛らしいまま・・・どうなってんだ？？？w

・・・ちなみにそのデートで撮ったツーショット写真、人生で3本の指に入る恥ずかしい写真ですw

お礼

mikasa さん、おはようございます。

＞その子はいわゆる「コンタクトにしたら超カワイイ」子でした。高校3年でみな進路が決まり、残りの高校生活をその子を含め友達と飲み会をしたりカラオケボックスへ行ったりしてよく遊んでおりました。

まるでビー・バップに出て来るジュンを振ったブタゴザウルス、余りの変身ぶりは或る種の悲劇を生んじゃう場合も・・、ほどほどが一番でしょう。

＞一応OKしてくれたけど、彼女がもう一組の男女の友達も一緒に行くことを条件にした時点で私は気付くべきでした。いや、気付いてたのに認めたくなかったのかもしれません。彼女にはコンタクトにする前から意中の人がいたのです。クラスメイトのAです。

可愛いだけじゃなく、一定の配慮と意思表示が出来るとってもいい子ですねぇ、A さんが羨ましい。

＞なんかもう自分自身が空気読めてないのは薄々感じてたんですけど、若さゆえなのか、今日告白するぞと決心してしまっていて、一緒の友人に頼んで別行動にしてもらい、落ち着いて告白できる場所を探しました。

あらら、閣下ほどの人がそれは少しばかり痛い。
でも若い頃のそんな経験が違いの分かる大人の男へと至らせるのでしょう、決して無駄な時間じゃなかったと思いますよ。

＞その後人生初の告白をしたわけですが、答えは「私もmikasaくん好きだよ・・・」です。

青春ですねぇ、でも私ならいっそバッサリと切られたい、その配慮が却って傷に塩を塗っちゃう気も・・。

＞・・・ちなみにそのデートで撮ったツーショット写真、人生で3本の指に入る恥ずかしい写真ですw

まだいいじゃないですか、私なんか不良姉ちゃんとのうんこ座りツーショット、chacha 師匠じゃないが全ては下半身に溜った毒のせい、でも笑えます。

回答ありがとうございました。