- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:登記簿謄本(履歴事項全部証明など)の取得方法)
登記簿謄本の取得方法について
このQ&Aのポイント
- 法人や不動産の登記簿を安くもしくは便利に取得する方法について教えてください。
- 登記情報提供サービスを利用した場合、過去3年分の記録しか取得できないことがあります。
- 登記簿図書館を利用することで比較的安く取得できる可能性があります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
登記簿図書館の仕組みは正確には分かりませんが、サイトを見たところ、おそらく取得できる情報は「登記情報提供サービス」と同じ内容だと思います。 過去に別件で取得した登記簿のデータを、他の利用者の請求時にも使い回すことで利益を上げて、データフォーマットの変換をしたりすることで付加価値を提供しているのではないかと思います。 >全部事項証明書のはずがこちらは過去3年分の記録分しかなく とのことですが、法務局で取得する「履歴事項全部証明書」の内容も「登記情報提供サービス」で取得する登記情報の内容も、基本的には同一内容です。 法務局で取得する本物の登記事項証明書(登記簿謄本)であっても、閉鎖された登記事項は、閉鎖から2年経過後(ぴったり2年ではなく、2~3年)には、出力されなくなります。(商号や本店の例外を除く) 従って、3年以上前に退任した役員の名前等は、法務局で取得する履歴事項全部証明書でも登記情報提供サービスの登記情報でも確認することはできません。 それらに出力されない古い情報は、法務局で閉鎖事項証明書を取得して確認する必要があります。
お礼
SRLeonardさん ご回答をいただきましてありがとうございます。 登記簿図書館については確認をしてみようと思います。 また、法務局で取得できる履歴事項全部証明についてもありがとうございます。 閉鎖事項証明書の取得で過去の事項が確認できるのですね。 こちらも確認してみようと思います。